産後の子育てが不安で仕方ないとき!一人で悩まず解決するポイント

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誰でも最初は、ベテランママになるわけではありません。

最初の子育てに不安やとまどい、悩みを抱えて乗り越えて。

そして、大きく成長して素敵なママになっていくものなのです。

赤ちゃんはかわいくってしょうがないけど、こんな時はどうしたらいいんだろうと悩みをもってしまうことでしょう。

産後は自分の体調もあり、特に不安を抱えてしまうことになりますね。

でも、大丈夫!!解決策を一緒に考えましょう。

子育てに不安になったら一人で抱え込まずにすぐに相談

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赤ちゃんは、いっぱい泣いて元気に育っていくものなのです。

泣きながら自己主張しているのですね。

泣き止まない赤ちゃんでいきなり不安に

それでも病院から退院して自宅に戻って、ママが一番最初にとまどいや不安を覚えるのが、この泣き声なんですね。

「わぁ、元気に泣いてくれてる」と喜べるママは、不安も少ないと思いますが。

でも産後でもあり、神経質になっているママにとっては心配の種になったりします。

「どこか、しんどいのだろうか。おへそが飛び出るくらい泣くけど大丈夫だろうか?」と子育ての第一歩で、とまどいを感じることになります。

「赤ちゃんは泣くもの」と再確認

かく言う私もそうでした。

自宅に戻ったとたん、朝から夜まで泣いているおチビちゃんに、しっかり寝てくれないと・・・と焦る気持ちをもったり。

あとは、「病気をしてるんじゃない?」と心配したりの連続でした。

ある日など、心配のあまりタクシーを飛ばして、病院に相談しに行きました。

「先生、泣き止まないんです」と悲壮な顔で訴えて。

でも先生からは「赤ちゃんは泣くもんですよ」と笑われたりしました。

帰りのタクシーでは、車に揺られて振動が気持ちよかったのか、スヤスヤと眠るチビちゃんに、安堵したことがあります。

子育て中は小さな不安も相談することが大切!

でも、不安な時には一人でかかえこまないで

  • 自分の母親
  • ドクター
  • 子育ての相談機関
などに、恥ずかしがらずに声をだして相談することが大事ですね。

育児経験者の言葉は、子育て中のママにとっては本当に貴重です。

どんなに些細な悩みでもちゃんと話を聞いてくれるので、小さな不安も払しょくしてくれますよ。

自分だけで抱え込むのはやめましょう。悪いほう悪いほうに考えが進んでしまいます。

不安があるときってそんなものなのです。

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子育てが不安なとき!一人で子育てをしていると思わないで

産後しばらく自分の母親と子育てできる人は幸せです。

当たり前と思わないでお母さんに感謝しましょう。

アドバイスなど困ったときに助けてもらえますね。

不安も軽減されて、赤ちゃんとママの心の安定に、絶大な効果があります。最強の味方ですね。

私は残念ながら、母親を早くに亡くしたので、産後一週間して退院してから、すぐに自宅で子育てでした。

密室に赤ちゃんと私だけの空間。

ちょっと不安も増しましたね。

  • 飲んだおっぱいも吐く
  • 体重が増えない
と育児本とおりにいかない子育てに、悩みました。

でも、そんなときに「一人で子育てしてるわけじゃない」と思わせてくれる人たちに巡り合いました。

それは、ご近所さんだったり、お隣に住む先輩ママだったりします。

人に恵まれて助けられた経験は、感謝の気持ちを沢山もてることになります。

ありがたい・・・そんな想いが日々ありました。

人間関係が希薄になっている現在。

私のように密室で赤ちゃんと一緒に、子育てに不安を抱えて困っている人がどれだけいるのだろうか?と思います。


みんな子育てを楽しめるようになって

どうか、近隣のベテランお母さんたち、新米ママの育児を応援してほしい。そんな気持ちでいっぱいです。

新米ママも、遠慮しないでどんどん相談したり頼ったりしましょう。

何人か支えになってくれる人がでてくるはずです。

子育ての応援機関もあります。政策は迷わず利用しましょう。

  • 声を出す
  • 声を聴く
そんなことが、一人ぼっちで子育てをしているという不安を払拭してくれます。

冒頭にも書きましたが、子育ての不安は当然ついてくるものなのです。

みんな、乗り越えて素敵なママになります。どうか自信をもってくださいね。

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産後の子育てが不安で仕方ない!のまとめ

子育ても一段落し、子供も結婚で私の手を離れるときがきました。

私の思い通りの子を育てるのじゃなく、自立した一人の人として社会に送り出すこと、それが子育ての最終目標だと思ってきました。

今、ニュースを賑わせている子供の虐待は、ほんとに痛ましいと思っています。

ママ達を責めるばかりじゃなく、ママ達の閉塞した子育て環境を、なんとか救える方法を識者が考えてくれたらと願っています。

ママたちみんなが、子育てを楽しめて、子供を愛せますように。