子供は成長スピードも様々ですよね。
なにかができるようになるタイミングも歯が生えたり言葉が話せるタイミングも…
全てにおいて個人差があります。
しかしながら子育てをしていると、
「他の子はどうなの?」
というのは、どんなママやパパでも気になってしまうものです。
私自身も、子育てに慣れないうちは、よく悩んでいたことも。
周りに聞いてみたりスマホで調べるのは日常茶飯事でした!
実は、お昼寝が必要になるのは3歳~4歳までと言われています。
しかしこれにももちろん個人差があります!
「子供のお昼寝って、いつまでさせれば良いものなの?」って、気になりますよね。
スポンサードリンク
子供っていつぐらいまでお昼寝が必要なの?
冒頭でも少しご紹介をしましたが、お昼寝が必要と言われているのは3歳~4歳頃だそうです。
しかしながら、子供によっては3歳前でもあまりお昼寝をしなくなったり…
5歳頃になってもお昼寝が必須という子もいます。
3歳を過ぎると、幼稚園や保育園に入園することが多いですよね。
そうなると、通わせる園の方針などによっても多少違いが。
どちらかというと、保育園の方がお昼寝をさせることが多いです。
半日ぐらいを園で過ごすようになってくると、生活リズムも変わっていきます!
そうなると、「お昼寝」についても変化がでてくるかもしれませんね。
子供にお昼寝をさせないとどうなるの?
お昼寝は、夜寝る時間で調整ができていれば必要ない場合もあります。
しかしながら、基本的には3歳~4歳頃までお昼寝が推奨されているのにも理由が。
実はこの頃の子供は、まだ自分で体調を整えるのは難しいものです。
遊びすぎて疲れるなど、疲れすぎてもストレスになるそうです!
そのため、お昼寝をさせてあげないと逆に夜寝られなくなってしまったり…
ストレスで寝ぐずりや夜泣きをする原因にもなるようですね。
私の娘も、昼寝をしてくれなかった日は「寝つきが悪いなぁ!」というのを感じたことは、何度かありました。
人見知りが発動してからは、昼間に家族以外の人といる時間が長くなるのも危険で…
そのようなときも、夜泣きをしてしまうことが多かったです。
しかしながら、最近はあまり昼寝の時間で夜の眠りに影響がでることはなくなりました!
現在1歳半を過ぎていますが、昼寝をほとんどしない日も。
逆に2時間ぐらい昼寝をする日もあって、日によるのかなとあまり気にしなくなりました。
親としては、夜しっかりと寝てくれればそこまで問題にならないかもしれません。
スポンサードリンク
お昼寝をしてくれない場合はなにか対策をするべき?
昼寝の時間が短かったり、ほとんど昼寝をしなという場合。
それでも夜しっかりと寝てくれれば問題ないですよね!
ただ、昼寝をしないことによって機嫌が悪い時間が多くなったり…
夜眠れなくなるなどの影響がでる場合は、昼寝をさせてあげた方が良いです!
お昼寝をしてくれないときの対処①まずは生活リズムを見直してみよう!
これは私自身も実際に行ってみた方法なのですが…
例えば、朝起きるのが遅い場合は、早い時間に起こすようにしてみましょう。
早い時間に起きて朝ごはんを食べて、例えば午前中にお散歩に行くのも良いですね。
たくさん遊んで疲れれば、午前中のうちに昼寝をしたり、昼食後に寝るケースも!
我が家も、娘が朝あまり早く起きないなと感じたときに、まず寝かしつけの時間を早くしました。
そうすると自然に、朝早く起きられるようになります!
朝が早いと、自然と夜までにはどこかのタイミングでお昼寝をしてくれると思います。
お昼寝をしてくれないときの対処②無理矢理お昼寝ではなく体を休めるところから始めよう!
ママやパパとしては、早くお昼寝をしてくれれば自由時間もできて…
子供も休めるし一石二鳥ですよね。
しかしながら、なかなか上手くはいかないものです!
私自身も、娘にお昼寝をしてほしいなと思い寝かしつけをしてもなかなか寝てくれず…
ちょっとイライラしてしまったこともありました。
今となっては、
「なんであのぐらいのことでイライラしてしまったのだろう!」
と反省することも多いですが、当時は自分も必死で、感情のコントロールも難しかったです。
親がイライラしていると、子供にも伝わってしまうので…
育児に悩みはつきものですが、なるべく寛大な心で見守りたいものですよね。
もし子供がなかなかお昼寝をしてくれなくても、焦りは禁物です。
生活リズムを整えたり、できるところから始めてみましょう。
子供の昼寝はいつまで?のまとめ
「子供がお昼寝をしてくれない」
「子供にお昼寝させるのが大変!いつまで必要なの?」
という方は多いのではないでしょうか。
夜になかなか寝てくれなかったり、夜泣きが酷いこともありますよね。
そうなると、お昼寝をしないせいなのかな?と思ってしまいがちです。
しかし子供の成長には個人差があるので、子供の様子を見守ってあげましょう!
周りの子と違うともちろん焦りますが、それも個性です。
もしどうしても気になることがあれば、子育て支援センターや保健師さんなどにも相談してみると良いと思います。
子育てに悩みはつきものなので、あまり深く悩みすぎずに順番に解決していきましょう!