赤ちゃんの髪を結ぶコツ!嫌がらずに簡単に結べる方法は?

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赤ちゃんの髪の毛は、いつの間にか伸びていますよね!

私自身も、娘が1歳を過ぎてから急に髪が伸び驚きました。

遊ぶ時など日常生活において、

「ちょっと邪魔になりそうだな…」

と思えるぐらい伸びてきてしまった場合は、切るのも良いです。

ただ、手っ取り早く可愛く仕上げられるのは髪を結ぶ方法です!

男の子でも女の子でもOKなので、長さが気になったらチャレンジしてみてください。

ただ、髪を結ぶといってもどう結べばいいの?と思う方も多いですよね。

赤ちゃんの髪はどう結べばよい?嫌がらないコツは?

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まず、赤ちゃんの髪の結び方についてですが、これには特に決まりはありません!

自宅で遊んでいるときであれば、気になった箇所を結んであげたり…

目や口に入りそうな場所は、早めに結んであげた方が安心です。

しかし、いきなり髪を結ぶと、嫌がる赤ちゃんもいますよね。

そこで、いくつか髪を結ぶコツをご紹介します!

赤ちゃんの髪を結ぶコツ①普段から赤ちゃんの髪に触れよう!

赤ちゃんは、どんなことでも初めてなので、驚いてしまいますよね。

なにをされるのだろう…と思うと恐くなってしまうと思います。

そのため何事も徐々に慣れさせることが大切です!

私自身も日頃から子供に何かをやらせたり、覚えさせたいとき。

ついつい、「1~2回言えば大丈夫だろう!」

そう思ってしまいがちなのですが、それではだめだなと思うことが多いです。

子供が感覚で覚えてくれるようになるまでは、何度もやった方が良いですね。

そのため髪を結ぶときも、最初は嫌がってしまうこともあります。

いきなり結ぼうとするのではなく、まずは遊びながら髪を触るようにしてみてください!

だんだんと、ママやパパに髪を触られる=安心するに変わればOKです。

そこまでくれば、結ぶのもスムーズにできるかと思います。

赤ちゃんの髪を結ぶコツ②何かに集中しているうちにさっと結ぶ!

これは、私自身もいつも行っている方法です。

例えば、絵本やテレビに夢中になっていたり、ごはんのときなど。

子供は1つのことに集中すると、他のことが気にならなくなることが多いです。

両手が塞がっている状態だと、尚良いですね!

このような状況のときに、あまり時間をかけずにさっと結ぶのがおすすめです。


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赤ちゃんの髪を結ぶときにあると便利なアイテムは?

赤ちゃんの髪を結ぶコツをご紹介したところで、続いてアイテムについてお話します。

もちろん自宅にいるときなどに「素手でまとめて適当に結ぼう!」というときはOKですが、外出時などは綺麗に結んであげたいですよね。

なかなか上手く結べないという方は、おすすめアイテムを使ってみてください。

赤ちゃんの髪を上手に結ぶアイテム①毛量にあわせたヘアゴム

まずは、赤ちゃんの毛量にあわせたヘアゴムを準備しましょう。

赤ちゃんの毛量にもよりますが、ゴムは小さめの輪が良いと思います。

私自身がよく使用しているのは、シリコン製とパイル製のヘアゴムです。

シリコン製の赤ちゃん用のヘアゴムを使っている方は多いですよね。

私自身もシリコン製から使い始めたのですが…

最近では、パイル製も大活躍しています!

シリコン製のものは、一度結ぶと取れてしまう心配はありませんが、その分取りずらいです。

パイル製は、しっかりと結ばないとだんだんゆるくなることもあります。

ただ、取りたいときに取りやすいので、今はこちらの方が重宝しています!

どちらも注意点としては、小さいものになるので、取れないようにしっかりと結びましょう。

万が一取れてしまったときに、誤飲をすることがないように気を付けてくださいね。

ヘアピンやバレッタなども可愛いものが多いのですが…

これは、ヘアゴムに比べると取れてしまう可能性が高いです。

そのためある程度大きくなって、何でも口に入れないようになってからの使用がおすすめです!

赤ちゃんの髪を上手に結ぶアイテム②赤ちゃん用のヘアブラシやベビーオイル

我が家での便利アイテムとして重宝しているのは、ヘアブラシやベビーオイルです。

ヘアブラシは、赤ちゃんの頭皮を傷つけないように、ベビー用がおすすめです。

素手でも十分まとまりますが、綺麗に結びたいときにはあると良いですね。

そして、結ぶときなのですが、赤ちゃんの髪はまだしっかりと生えそろっていないです。

そのため、手に取ってもパラパラと落ちてきてしまいますよね。

そこでおすすめなのは、ベビーオイルです!

我が家でも、娘の耳掃除用に購入したベビーオイルなのですが…

これが意外なところで大活躍しています。

ベビーオイルを少量自分の手にとってから、赤ちゃんの髪を束ねてみてください。

つけすぎるとベタベタになるので注意が必要です!

もしベビーオイルがないという方は、水で手を濡らすだけでも良いと思います。

こうすることで髪がまとめやすくなるので、結果的に結びやすくなりますよ。

赤ちゃんのヘアアレンジ!ゴムを使う以外ではどんなものがある?

赤ちゃんのヘアアレンジに使えるアイテムは、ヘアゴムだけではありません。

ヘアゴム以外でおすすめの「赤ちゃんのヘアアレンジに使えるアイテム」を見ていきましょう。

赤ちゃんのヘアアレンジに使えるアイテム①ヘアバンド

ベビーヘアバンドは、赤ちゃんの頭皮や柔らかい髪の毛に負担になることなく着用することができます。

またヘアバンドだと、赤ちゃんの髪の毛の薄さを隠せたり、逆に髪の毛が多くて爆発してる時も抑えることができるので助かります。

娘は髪の毛が超多毛だったので、湿気や寝ぐせで髪の毛ボンバー!なんて日も多かったので、ヘアバンドにはかなり助けられました。

ただ、ゴムと一緒で初めて着けようとすると、びっくりしちゃいますよね。

そこで、ヘアバンドをつけるコツ♪

  • ゴムの締め付けが強くないもの
  • 目のそばにいかない
  • 柔らかい素材でかゆくならない
ヘアバンドの生地は、吸水性や速乾性に優れたコットンやガーゼ地、ニット地のものを選びましょう。

しかし、締め付けが少なく給水・速乾に優れているヘアバンドであっても、長時間の着用はNGです!

お出かけ以外の使用はできるだけ控えてくださいね。

赤ちゃんのヘアアレンジに使えるアイテム②帽子

結ぶほどの髪の毛はないけど、ちょっと邪魔そう・・・

できることなら薄毛も隠したい・・・

という赤ちゃんには帽子がオススメ。

お外の日よけや、冬の防寒だけではなく、おしゃれな帽子がたくさんあります。

クマさんやネコさんの耳つきの帽子や、どんぐり帽子、キャラクターの帽子とかもあってよりどりみどりです♪

むしろこの赤ちゃんの時期しか楽しめないおしゃれでもあるので、取り入れてみてはいかがでしょうか?

ヘアアクセサリーだと、どうしても女の子向けのものが多いですが、帽子ですと男の子も楽しめるデザインがたくさんありますよ。

「赤ちゃんのヘアアレンジに使える帽子」を見てみる

赤ちゃんのヘアアレンジに使えるアイテム③ベビーヘアクリップ

ヘアクリップは多毛の赤ちゃんにオススメです。

どんなに髪の毛が多いといっても、赤ちゃんの髪の毛は細いのでどうしても滑っちゃいませんか?

ヘアクリップでしたらしっかり髪の毛を留めることができます。

ただ、とても小さいので誤飲には注意です!

ヘアバンドや帽子、他にもいろいろヘアアクセサリーはありますが、個人的にはハンドメイドがオススメです。

お店では見られない個性的なデザインがたくさんあります。

ハンドメイドの販売はminnne(ミンネ)やCreema(クリーマ)がオススメです。

ぜひ、楽しみながらお気に入りを見つけてくださいね。

「ベビーヘアクリップ」の詳細を見てみる

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赤ちゃんの髪を結ぶコツのまとめ

赤ちゃんの髪は毛量も少なかったり、毛が細いので結ぶのも大変ですよね。

ただ、日常生活に支障がでてき始めたら、結ぶ方が安心です。

月齢の低いうちは大丈夫かもしれませんが…

1歳前後になってくると、伸びてくることが多いと思います。

一度習得をすれば、すぐに結べるようになりますよ!

最初のうちは難しいかもしれませんが、徐々に慣れてくると良いですね。