ステンレス鍋で揚げ物は危険って本当!?やってはいけない5つの使い方

「ステンレス鍋で揚げ物をしては危険」という噂、聞いたことがありますか?

ステンレス鍋は、油温が200℃以上になると発火して火災の危険があるので、てんぷら・揚げ物料理には使わないという但し書きがあります。

でも実際、揚げ鍋やてんぷら鍋はステンレス製のものも多く見かけますよね。

我が家にもステンレス鍋ありますしね。

プロの料理人は、鉄や銅のてんぷら鍋を使っているイメージですが、鍋が重かったり手入れが大変だったりします。

それに比べステンレス製は、頑丈で汚れや錆びに強く、お手いれのしやすさがメリット。

まあ、鉄や銅ほどの熱伝導率は望めませんが、その分保温性があるため、一度温めると冷めにくく、高い温度をキープできます。

温度管理さえ注意すれば、ステンレス製の鍋は扱いやすいです。

でも、ステンレス鍋を扱ううえで、気を付けないといけないことも多いです。

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ステンレス鍋でやってはいけない5つの使い方!どういう使い方に向いているの?

ステンレス鍋を使っていく上で、どんなことに気を付けなければならないのでしょうか。

他の素材の鍋と同じように使っていたら、ステンレス鍋の寿命を縮めてしまうかもしれません。

ここからは、ステンレス鍋を使う際の注意事項を見ていきましょう。

ステンレス鍋を使うときに注意すること①急激な温度変化

熱く熱されたステンレス鍋をそのまま冷たいシンクに置いてしまったことはありませんか?

ステンレス鍋は、急な温度変化で鍋の表面が変形してしまったり、ひび割れが生じてしまうこともあります。

冷たい鍋に、熱い食材を入れるのもNGですよ。

ステンレス鍋を使うときに注意すること②長時間の加熱

長い間ステンレス鍋を加熱し続けると、鍋の内部が変形したり、表面が変色してしまう可能性があります。

また、鍋の底面に熱が集中しすぎると、焦げ付いてしまうこともあるので気を付けましょう。

ステンレス鍋を使うときに注意すること③塩分や酸に長時間ふれたままにする

料理に含まれる塩分や酸は、サビを発生させる原因となります。

特に酸はステンレスにとって苦手な存在。

ステンレス鍋で梅干を長期間漬けると、穴が開いてしまうとか・・・

すぐにサビてしまうわけではないので神経質になることはありませんが。

鍋に料理を放置したり、調理後の鍋をそのまま放置すなんてことがないようにしてくださいね。

ステンレス鍋を使うときに注意すること④強い洗剤を使う

強い洗剤を使うと、鍋の表面に傷が付いたり、表面が変色してしまうこともあります。

強すぎる洗剤さえ使わなければ、普段使っている中性洗剤で大丈夫!

でも傷が付くと、そこからサビの原因にもなってしまうので、柔らかいスポンジで洗いましょう。

ステンレス鍋を使うときに注意すること⑤保管場所にアルミや鉄などの金属を触れた状態にする

ステンレスは決して「サビない」わけではなく、「サビにくい」という素材です。

普段から包丁などを、偶然にも触れた状態で保管していると、「もらいサビ」という現象が起こってしまいます。

うっかり触れているなんてことはよくありますが、くれぐれも気を付けてください。


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ステンレス鍋なのに揚げ物ができる!?おすすめ便利なステンレス鍋とは?

これらの注意点さえ気を付ければこっちのもの!

ステンレス鍋は最初にご紹介した通り、頑丈でサビに強く、お手入れも簡単!

ともなれば、家庭の強い味方!

しかも小まめにお手入れも欠かさなければ10年は使えるとのことなので、コストパフォーマンスの面でも優秀。

どんどん取り入れていきたいですね。

ここからは、そんなメリットをたくさん持っている、オススメのステンレス鍋をご紹介していきます。

オススメ便利なステンレス鍋①燕三条 天ぷら鍋

長方形型の揚げ鍋は、丸形のてんぷら鍋より少量の油で揚げることができます。

油切りバットが鍋の蓋になっており、鍋が長方形型なのでオイルポットに油を移すときに注ぎやすいです。

形も3つの中から選ぶことができ、何よりカラーバリエーションが豊富でかわいい!

使いやすくて、しかもかわいいとなれば、間違いなく「買い」ですよ!

「燕三条の天ぷら鍋」の詳細を見てみる

オススメ便利なステンレス鍋②オイルポットとしても使えるコンパクト収納ステンレス製揚げ物鍋

「揚げる」
「濾過する」
「保存する」
がこれ一つでOK。

揚げ物鍋って、結構保管にかさばるんですよね。

そんなお悩みを解決したのが、この揚げ物鍋!

取っ手が上を向いているので、コンパクトに保管できます。

若干お値段が高いのと、コンパクトがゆえに小さいので少量しか上げられないというデメリットもあります。

メリットとデメリットを考慮したうえで検討するといいですね。

「ステンレス揚げ鍋」の詳細を見てみる

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ステンレス鍋でどうしても揚げ物をしたいとき!どんなことに注意すればいい?

ステンレス鍋でどうしても揚げ物をしたいときのポイントを解説します。

そもそもステンレス鍋は、食材が鍋にくっついてしまいやすいです。

それを防ぐためには、まず油を入れる前に鍋を空焚きします。

  • 小さめの鍋で中火で3分
  • 大きめの鍋で中火で5分
ほど空焚きをします。

鍋の中心まで熱が入り蓄熱されるので、それを利用して揚げ物調理をします。

低温のまま調理するとくっついてしまうのでまずは空焚きで熱をしっかり入れましょう。

油の量は食材がかぶるくらいの量は入れずに、半分かぶるくらいで大丈夫です。

「途中でひっくり返すこと」を想定した量ですね。

油を入れて中火にかけ、木の菜箸を先を入れてブクブク泡が立ってきたら適温です。

次に、下味と衣をつけた食材を投入してフタをします。

フタをすることで、鍋の中が「定温定圧」になって安定するのです。

蒸気が出てきたら、ひっくり返すためにフタを外します。

このとき、フタはまっすぐ上にあげてから真横にスライドして取ります。

こうすることで、フタの内側の水滴が鍋の中に入らず油の飛び跳ねを防げますよ。

食材をひっくり返してフタの内側の水滴を拭いてから、再びフタをします。

蒸気が出てきたらフタを外し、そのまま1分くらいカラッと揚げるためにフタなしで揚げて出来上がりです。

基本的に強火でサッと調理するのではなく、中火で蓄熱してからその温度をキープして熱の力でサッと料理するイメージです。

こうすることで、ステンレス鍋でも鍋にくっつかず、安全に調理することができますよ。

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ステンレス鍋で揚げ物は危険!?のまとめ

ステンレス素材は、注意点さえ守ればとても使い勝手の良い鍋です。

同じステンレス鍋でも形も色もバリエーション豊か。

家族の人数とか、揚げ物の頻度に合わせて選ぶといいですね。

我が家は食べ盛りの子供がいるので、もちろん大きめサイズ。

夫婦二人暮らしならコンパクトサイズでも十分ですし、独り暮らしならオシャレでかわいい揚げ鍋を選べば、めんどくさい揚げ物も楽しくできそうですね。

ぜひ、お気に入りの揚げ鍋を見つけてくださいね。