チャイルドシートの選び方のポイント!購入のタイミングはいつが最適?

ベビーカーや抱っこ紐とあわせて、育児の便利アイテムといえば、チャイルドシートです!

自家用車に子供を乗せる場合は、必ず必要になるものですよね。

子供が安心して車に乗れるように、安全性と居心地の良さで選びたいものです!

でも、チャイルドシートってたくさんありすぎて、何を選べば良いの?と思いませんか?

私自身も、自分が選ぶ時にはとても悩んで、自分の母親やママ友に相談をしたことも!

そして同じように、私より1年あとに出産をした友人からも、同じ悩みを相談されました。

育児をしていると、みんな同じ悩みを持ちますよね!

そしてベビーカーや抱っこ紐、チャイルドシートなどは、一度買ったら長く使います。

安くはないですし、失敗をしたくないですよね。

そのため、しっかりと選んで買いたい!と思う方が多いのではないでしょうか?

そこで今回は、チャイルドシートの選び方についてお話をしていきます!

そろそろ購入したいけど何を選べば良いのか分からない!と悩んでいる方もいますよね。

参考にしていただけると嬉しいです!

スポンサードリンク

チャイルドシートの選び方!失敗しないためのポイントは?

様々なブランドやメーカーから、チャイルドシートが発売されていますよね。

私自身、普段からどんなものを買う時も、見た目から入ってしまう方です!

ですが、子供のものだと、そういうわけにもいきませんよね。

いくら見た目が良くても、安全性とか機能性も重視しなければいけないです。

チャイルドシートを選ぶときには、まずは「チャイルドシートのタイプ」を確認しましょう!

チャイルドシートには、タイプが3つあります。

チャイルドシートのタイプ①座席固定タイプ

まず、我が家が使っているものは、乳幼児兼用の座席固定タイプです!

こちらのものだと、4歳まで使用することができます。

でも、チャイルドシートは6歳までは必ず着けないといけません!

なので4歳以降は、さらに6歳まで使えるものを買い直さなければならないということですね。

メーカーやブランドによっては、乳幼児・学童児兼用で、ずっと使えるものもありますよ!
人気の「座席固定式のチャイルドシート」を見てみる

チャイルドシートのタイプ②座席回転タイプ

そして2つ目が、乳幼児兼用の座席回転タイプです。

座席回転だと、ママやパパの方に回転させることができて便利ですよね。

また、乗せたり降ろしたりするのも、回転できるととても楽なようです!
人気の「座席回転式のチャイルドシート」を見てみる

チャイルドシートのタイプ③キャリータイプ

最後の3つ目は、そのまま持ち運びができる取っ手がついている、キャリータイプです。

これは、持ち運びができるというところが最大のメリットです!

でも、使える時期としては、乳児期のみなので、1歳までとなります。
人気の「キャリータイプのチャイルドシート」を見てみる

座席固定が良いのか、回転できるものが良いのか、キャリータイプが良いのか。

まずはこの3つの中でどのタイプにするのか選んでみましょう!

買い替えたくないという方におすすめなのが、座席固定タイプの乳幼児期~児童期まで使えるものですよ。

チャイルドシートの車への取り付け方法って簡単?

チャイルドシートの取り付け方法にはどんなやり方があるのでしょうか。

チャイルドシートの取り付け方法①シートベルトで取り付ける

わりと多いのが、シートベルトで取り付けるものですよね!

我が家のものも、そのようなタイプです。

たまに、別の車につけたい!となることがあるので、便利ではあります。

でも、チャイルドシートの種類によっては、やり方が難しいものもあります!

説明書などを見ても、よく分からない…ということってありますよね。

我が家でも最初は苦戦しましたし、慣れるまでは大変です。

時間がとれるときに、ゆっくり行うのがおすすめです。
人気の「シートベルト取り付け式チャイルドシート」を見てみる

チャイルドシートの取り付け方法②ISOFIX

そしてもう1つの固定方法としては、ISOFIXと呼ばれるものです。

ただ、これはわりと最近でてきたもののようですね。

私がチャイルドシートを購入したときは、全く知りませんでした!

これは、シートベルトで固定するよりも簡単なようです。

でも、全ての車に対応しているわけではないので要注意です。

対応車には、取り付ける専用の取り付け口が車についています。
人気の「ISOFIX取り付け式チャイルドシート」を見てみる

対応車であれば良いのですが、そうではない場合は、誤って購入しないように気を付けましょう!


スポンサードリンク

チャイルドシートはいつ購入をすればいい?おすすめの購入時期は?

自家用車に赤ちゃんを乗せる場合は、チャイルドシートは必須ですよね。

我が家でも、購入のタイミングには悩みました!

最終的には、妊娠が分かってから産前に購入をしたのですが、それには理由があります。

チャイルドシートを産前に買っておいた私の理由

その理由とは、動けるときに買っておきたいと思ったのと、退院時に使いたかったからです。

抱っこ紐やベビーカーは、産後落ち着いてからでもいいかな?と思いますよね。

赤ちゃんとの外出は、早くても1ヶ月健診が終わってからです。

この2つはなるべく試着や試乗をしたり、いろいろと選びたいという気持ちもありました。

でもチャイルドシートって、なによりも早く使う可能性が高いですよね。

そのため産前に購入したいというのは前々から思っていて、情報収集も早めてしました!

その中で、退院時に車で帰ることが決まったので、産前に買わないと!となりました。

妊娠中って、いろいろと考えることがあって大変ですよね。

そのため、チャイルドシートのことって忘れがちになります!

でも、適当にも買えませんし、これに関しても見比べたいところです。

退院時にチャイルドシートを使う場合は早めの購入を

退院時に使うことが分かっている場合は、早めに探してくださいね。

夫婦で実際に売り場に見に行きたい場合は、早めに計画をたてるのがおすすめです。

スポンサードリンク

チャイルドシートの選び方のポイントのまとめ

チャイルドシートって、数がありすぎて選べない!という方がとても多いです。

私自身もそうでしたし、育児中の方はみんな経験している問題ですよね。

持ち運べるものが良いのか、回転式が良いのか。

普通の固定タイプのものが良いのかを、まずは選んでみましょう!

買い替えたくない方は、児童期まで使えるものが良いですね。

よっぽど問題ないと思いますが、ネットなどではあまり購入しない方が良いです。

海外メーカーの安いものなどは、もしかしたら安全基準をクリアしていないことも。

子供が使うものなので、安全基準の新基準をクリアしているものを選びましょう!

これからチャイルドシートを購入する予定という方は、是非参考にしてみてくださいね。