赤ちゃんが産まれてからは、毎日お世話で大変ですよね。
育児には様々な悩みがつきものです!
ご家庭によって、悩みも異なるかと思います。
しかしながら、わりとどのご家庭でも悩むのが寝かしつけ問題です!
やはり人間、十分な睡眠がとれていないと、精神的に不安定に。
ママやパパも、しっかりと睡眠をとりたいものですよね。
産まれてから数ヶ月は昼夜逆転が当たり前になってしまうので…
「まずは寝かしつけをスムーズにしたい!」という方が多いのではないでしょうか?
私自身も、赤ちゃんの寝かしつけに悩んだ1人です。
今回は、同じような悩みを抱えているママやパパ必見!
寝かしつけのコツなどをご紹介させていただきます。
現在悩んでいるという方は是非参考にしてみてくださいね。
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まずは赤ちゃんが寝てくれない理由を考えてみよう!
私も、慣れない育児に追われている毎日はしんどかった記憶があります。
とにかく、赤ちゃんと2人の空間って心細いですよね。
寝不足から時にはイライラしてしまうこともあります。
そんなときに赤ちゃんの寝顔をみると癒されますし…
イライラしてしまったことへの自己嫌悪に陥ることもよくありました。
私がそのころよく思っていたのが、「育児の教科書がほしい!」というような悩みです。
とにかく慣れるまでは、なにをしたらいいのか分かりませんでした。
誰かに聞けば良いと思っても、なにを聞いて良いのか分からないのです。
寝かしつけに関しても、「どんなことをすれば良いのか分からない!」と思っていたことも多かったです。
そこで提案としては、まずは自分自身の頭の中を整理するためにも…
没頭できるようなTODOリストを作ってみるのはどうでしょうか?
それを順番にこなしていくうちに、だんだんと寝かしつけのコツが掴めるはずです!
寝かしつけをスムーズにしたい場合は、まずなぜ寝てくれないのか考えてみましょう。
その原因を探って1つずつ解決していけば、答えがみえてくるかもしれません!
赤ちゃんが寝てくれない理由①オムツが汚れていないかどうか確認!
まずはこれだと思います。
赤ちゃんは、オムツが汚れていると気持ち悪くて眠れません。
私の娘も、オムツが汚れるとすぐに泣いて知らせてくれる子でした。
分かりやすくて助かったのもありますが…
1日何回オムツを変えたのか分からなくなるような日も!
それでも、「とにかくこれは原因かもしれない…」と思ったおきは、すぐに変えてあげるのがおすすめです。
赤ちゃんが寝てくれない理由②お腹が空いていないか確認!
大人でもそうですが、お腹が空いているとなかなか眠れませんよね。
これは赤ちゃんも同じです!
お腹がいっぱいだと、自然に眠くなる傾向にあります。
そのため、もしなかなか寝てくれなかったり泣いてしまうときは、授乳やミルクを与えてみましょう。
もちろん、少し大きくなってくると、1日に与える目安量が決まってきます。
しかしながら月齢が低いうちは、1回の授乳・ミルクで足りていなくて泣く場合も。
ただ、月齢が低い赤ちゃんは、まだ満腹かどうかの判断はできません。
過剰に与えすぎてしまうと吐いてしまう恐れも。
このあたりは様子をみながら与えていけると良いですね!
赤ちゃんが寝てくれない理由③部屋の環境に問題がないか確認!
例えば、部屋が暑すぎたり寒すぎるという場合。
もしくは赤ちゃんに服を着せすぎている場合も、不快に感じることも。
赤ちゃんは、なるべく着せすぎないようにして、寝具などで調整しましょう!
また、部屋の温度や湿度も、すぐにチェックできるようにしておいた方が安心です。
テレビがついていたり、スマホの明かりが邪魔をしたり。
電気が明るすぎる場合も、眠れない原因になります。
証明は夜間モードに切り替えたり、寝かしつけ中はスマホを触らないようにしましょう!
赤ちゃんが寝てくれない理由④体調が悪くないか確認!
いろいろと試してみても泣き止まなかったり、寝てくれない場合はありますよね。
ただ眠たくなかったり、寂しくて泣いているということも考えられますが…
体調が悪い可能性もあります。
体温が高すぎないかチェックをしてみたり、その他何か気になる症状がないかも念のため確認してみてくださいね。
また、赤ちゃんの場合は排泄物の色や状態などでも体調が確認できます。
母子手帳にも載っているので、是非見てみてください!
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赤ちゃんの寝かしつけのコツが知りたい!何から始めれば良い?
赤ちゃんがなぜ寝てくれないのかをチェックしたら…
次は、上手く寝かせる方法を考えてみましょう!
これもいくつかあるので、是非試してみてくださいね。
赤ちゃんの寝かしつけのコツ①まずは生活リズムを整えよう!
産まれたばかりの赤ちゃんは、昼夜の区別がつきません。
そのため、寝たいときに眠る習慣がつくと、寝かしつけが上手くいかないことも!
まずは夜しっかりと寝てもらえるように、生活リズムを整えてみましょう。
例えば、授乳や食事の時間をある程度決めたり、日中は外に連れて行ってみたり。
赤ちゃんの場合は外気浴をするだけでも効果があると思います!
慣れてきたら沐浴の時間を決めたり、寝る前の読み聞かせの時間などを作るのも良いですね。
「明るい時に起きて、暗くなったら眠る…」というのを、まずは赤ちゃんの覚えさせてみるところから始めると良いと思います。
ただ、すぐにはできるようにならないので、最初は根気が必要です!
赤ちゃんの寝かしつけのコツ②赤ちゃんの安眠グッズをみつけてみよう!
我が家では、生後3ヶ月頃に与えたタオルぬいぐるみがお気に入りです。
これがあると安心して眠ってくれることもよくありました!
1歳を過ぎた今でも持ち歩いていて、洗い替えを購入したほどです…
その他、寝かしつけのときに聞かせる音楽を決めるのも良いですね。
おしゃぶりやメリーなどのおもちゃなども効果的かもしれませんね!
いろいろと試してみて、子供の反応をみてみてくださいね。
赤ちゃんの寝かしつけのコツのまとめ
赤ちゃんの生活リズムを整えるのは、とても大変です!
とにかく時間がかかるので、根気強く行っていくしかないのですが…
私自身も、何度も心が折れた経験があります!
こちらが気を張りすぎると上手くいかないということもよくありました。
そのため、ママやパパも肩の力を抜いて、だんだんと育児を楽しめるようになると理想的です。
大切なのは、無理をしない!ということです。
辛くなったら周りの人を頼って、一人で悩みすぎないようにしてくださいね!
現在寝かしつけに悩んでいる方はとても大変だと思います。
しかしながら、過ぎてしまうと本当に愛おしい思い出に。
無理せず、今しかない赤ちゃんとの時間が楽しんでくださいね。