へその緒がおむつで擦れるとよくないの?擦れずにすむにはどうすればいい?

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赤ちゃんとママをつなぐへその緒。

これは、産後直後はクリップなどでとめられていますよね!

切ったときに出血しないように…というためです。

でも、出血が止まればクリップが外されますが、へその緒は残りますよね。

これっていつ取れるのだろう?と気になる方が多いです!

でも取れるタイミングにも個人差がありますよ。

我が家の場合は、1週間ほどで自然に取れました。

ただ、なかなか取れない場合、ケアが気になりますよね。

そこで今回は、へその緒のケアについてご紹介をしていきます!

そもそもへその緒って、おむつが擦れるとよくないのか。

へその緒が取れてからはどんなケアをすれば良いの?などなど。

気になるポイントをまとめてご紹介していきますね!

赤ちゃんのへその緒っておむつが擦れるとよくないの?

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へその緒は、取れる前も取れた後も。

オムツに擦れることがないようにしてあげると良いですね。

赤ちゃんのへその緒って、なかなか取れないということもあります。

ただ、いつの間にか取れていた!ということも。

我が家の場合は、あまり気にしていなかったです。

そしたら、いつの間にか取れていた!という感じでした。

へその緒が取れるタイミングも、個人差がありますよ。

一般的には、1週間~2週間前後で取れることが多いです。

3週間以上たっても、なかなか取れなくて心配!という場合。

産院の先生に相談をしてみるのがおすすめですよ。

ただ、大抵の場合はそこまで気にしなくても大丈夫です!

赤ちゃんの体が、へその緒が不要!と思ったら、自然に取れます。

へその緒が取れてからはオムツに気を付ける!

へその緒がとれたあとって、とにかく乾燥が必要です。

今時のオムツは、とても通気性が良いですよね。

でもそれでも、オムツで蒸れることってよくあります。

我が家でも、娘は1歳前ぐらいまで、よくオムツかぶれができていました!

特に、夏場とか暖かい時期になると多くなります。

へその緒がオムツに隠れていると、なかなか乾きません。

そして何より、オムツに擦れると出血があることも!

そうなると、親としては心配になりますよね。

へその緒が取れたあとのケア!オムツでできる工夫は?

へその緒自体は自然に取れるものです。

でも取れたあとのケアはとても大切ですよ!

オムツに擦れると、おへそ周りが傷つくことも考えられます。

赤ちゃんの肌は弱いので、こまめにチェックしてあげてくださいね。

へその緒が乾くまで基本的には、オムツの端を折ってみてください!

我が家でもやっていましたが、この方法がおすすめです。

オムツの端を折ることで、擦れる心配がなくなりますよね。

そうなると、傷がつくこともなく、ケアがしやすいですよ!


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へその緒はどうやってケアしてあげれば良い?

ここからは、我が家で実際に行っていたケア方法をご紹介しますね!

ただ、ケア方法といっても、特別なことはやっていません。

難しいの?と思っている方は、安心してくださいね。

我が家の場合は、へその緒が生後1週間ほどで自然に取れました!

ただ、取れた直後はやはり、ちょっと膿が出てくるようなことがありました。

最初はとても心配になりました。

でもこれは普通のこと!と助産師さんに聞いてからは、心配もなくなりましたよ。

へその緒が取れた後に乾燥させるためのケア方法

へその緒が取れてすぐは膿が出ますし、乾くまで続くことが多いです!

そして、へその緒が取れてからは特に、乾燥をさせるように努力しました。

まずは、オムツで蒸れないように端を折りました。

そして、肌着なども通気性の良いものを着せるのが大切です!

へその緒は、乾くまではケアが必要になりますよ。

  • なるべく乾燥させられるように空気に触れさせる
  • 消毒液と綿棒で1日1回は消毒をする
この2点が、我が家で気を付けていたポイントです!

沐浴後は必ずへその緒のケアを!

へその緒は、沐浴のときはあまり濡らさないようにしてあげると良いです。

もちろん、完全に濡らさないことは難しいです!

なるべく体を浮かせてあげながら、へその緒を気にして沐浴をするのが良いですよ。

ガーゼタオルを使って体を拭くときも、おへそ周りはちょっと避けた方が良いですね。

おへその消毒の回数は?

そして我が家では、沐浴後には必ず消毒をしていました。

基本的にへその緒の消毒は、1日1回で問題ないようです!

あまり触りすぎもよくないですよね。

我が家のように、沐浴後に必ず行う!と決めるとスムーズですよ。

おへその消毒方法は?

消毒の仕方としては、消毒液をベビー綿棒に染み込ませます。

そして、それを優しくへその緒につけてあげる…というイメージです。

あまり強く綿棒をつけるとか、擦るのはよくないです。

そうすることで新たに傷がついてしまいますし、乾きも遅くなります。

必ず優しく触れる程度に行ってあげてくださいね!

あまり頻繁に消毒をする必要はありません。

我が家でも、この方法を続けて数週間で、完全に乾燥しましたよ。

へその緒がとれたときって、赤くなっているはずです。

でもケアを続けて乾燥すると、大人と同じようなおへそになりますよ!

心配な方は、定期健診のときに相談してみてくださいね。

オムツのへその緒の正しい位置は?へそが出るのが正しいの?

オムツのへその緒の正しい位置は、実際のところどうなのでしょうか?

おへそが出ているのが正しいのか…というのも気になりますよね。

基本的には、オムツ替えをしたときは、オムツをしっかりと上まであげます。

そうなると、おへそはオムツの中に入ってくるわけです。

通常はこの状態で問題ないです!

でもへその緒がある場合、どうしてもオムツとかぶってしまいますよね。

へその緒は、乾燥するまで消毒などのケアをしていきますよね。

いくら消毒をしても、しっかりと乾かせないと意味がありません。

オムツの中にへその緒が入ってしまうと、なかなか乾かないのです!

そのため、へその緒がついているときは、オムツから出しておくのが良いですね。

オムツからへその緒を出しておくことで、乾燥が早くなります。

へその緒が残っているときのオムツのはかせ方

赤ちゃんの体の大きさにもよりますが、まずはオムツをしっかりと履かせましょう。

隙間がありすぎると、漏れてしまう原因にもなります。

しっかりと履かせたら、オムツの上の部分を少し折り返しましょう。

折り返すことで、へその緒がオムツの外に出ます。

オムツの種類によっては、新生児用はおへその部分がへこんでいるものもあります。

でも、だからといってへその緒がある状態でオムツの中に入れるのはやめましょう!

オムツを折り返すのは気になる…という場合。

へその緒の部分にガーゼをあてて、オムツをかぶせるという方法もあります。

でも、ガーゼをこまめに替えないといけないですし、ちょっと手間ですよね。

へその緒が取れる前も取れた後も、オムツから出して乾燥させるのがポイントです!

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へその緒はオムツが擦れるとよくないの?のまとめ

赤ちゃんのケアって、初めてだとなにかと心配になりますよね。

私自身もへその緒に関しては、いつ取れるの?というのが気になりました。

そして取れたあとのケアも、戸惑いますよね!

基本的には取れる前も取れた後も、オムツで擦れないようにしてあげましょう。

もちろん過度に心配しすぎなくても大丈夫です。

ただ、しばらくはオムツ替えをしたら、端を折ってあげると良いですね。

そして、へその緒が取れたあとも、乾くまではケアが必要です!

頻繁に行う必要はないです。

でも1日1回は、消毒液でケアをしてあげてくださいね!

我が家はこの方法で順調にへその緒が乾きました。

それからも一度も問題があったことはないですよ。

へその緒のケアについて悩んでいる方は、是非参考にしてみてくださいね。