オムツを洗濯機で洗ってしまったらオキシクリーンを使うべき理由!

皆さんは、紙オムツを洗濯機で洗ってしまったことはありますか?

我が家は3人子供がいるのですが、10回くらいはこの地獄を経験しています。

とにかく吸水ポリマーと繊維が洗濯物にはりつき、洗濯機すら故障に追い込む可能性のあるこの紙オムツの洗濯。

良く確認をしていても、

「他の洗濯物に隠れていたり」
「娘が良かれと思って洗濯機にオムツをいれてくれてたり」

といった理由で、大惨事を招いてしまっています。。。

ではどうしたら、紙オムツを洗濯機で洗ってしまったときの大惨事の後処理を上手におこなうことができるのでしょうか?

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オムツを洗濯機で洗ってしまったらオキシクリーンで掃除は可能?

紙オムツを洗濯機であらってしまった時に、「洗濯槽の掃除をしなくては!」と思う方も多いですよね。

このとき、一般的な洗濯槽クリーナーでも良いですが、最近話題のオキシクリーンを使用しての掃除もオススメです。

おむつを洗って大惨事!オキシクリーンを使った洗濯槽の洗い方

洗濯物を取り出したあとの洗濯槽から、取り出せるだけの吸水ポリマーをかき出します。

水分を沢山含んでスライムのようになった吸水ポリマーは、ティッシュよりもキッチンペーパーなどの不織布を使うと取り出しやすいです。

ゴミを集めるフィルター部分や、排水溝のあたりも気を付けて取り除きましょう。

オキシクリーンを洗濯機に投入して、槽洗浄を行います。

この時、時間がある場合はつけおきをオススメしますが、ポリマーまみれの洗濯物の洗浄もありますので、槽洗浄コース1回でも大丈夫です。

オキシクリーンで槽洗浄を行った後は、再度ゴミフィルターなどを確認しましょう。

これでほぼ洗濯槽の中の吸水ポリマーや繊維は、解消されるはずです。

洗濯物の処理もすべて終わったら、再度オキシクリーンで付け置きをするのも良いですね!


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紙オムツを洗濯機で洗ってしまった時!柔軟剤が使えるって本当?

紙オムツを洗濯機で洗ってしまった時の洗濯物には、柔軟剤を使うと「吸水ポリマーを手早く取り除くこと」ができるのです。

使い方はとっても簡単です。

柔軟剤で吸水ポリマーを取り除く方法
①まずは洗ってしまった紙オムツを取り除きます。

②既定の量の柔軟剤を洗濯機に投入します。

③いつも通りの洗濯コースで洗濯機を回します。(洗濯洗剤はいれなくて大丈夫です)

④取り出して、多少残っているポリマーや繊維はバサバサ振り落とします。

この手順で、洗濯物に残った吸水ポリマーや繊維を簡単に取り除くことができるんです。

心配な場合は、柔軟剤だけで洗濯機を回す前に洗濯物を手で水洗いをして、目視でとれる吸水ポリマーは取り除いておくのもオススメです。

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洗濯機でオムツを洗ったあとの洗濯槽クリーナーで効果はあるの?

洗濯機で紙オムツを洗ってしまった時に、洗濯槽クリーナーをつかったというご家庭も多いですよね。

我が家も洗濯槽クリーナーのお世話になりました。

使い方はとても簡単で、それぞれのクリーナーで推奨されている水量や時間がありますので、パッケージの表示を参考にしてください。

縦型洗濯機とドラム式それぞれ推奨されているものが違うので、良く確認して使用しましょう。

槽洗浄が終わったら、再度排水溝などを確認して、吸水ポリマーや繊維のつまりがないかを確認してください。

そのまま放置してしまうと洗濯機の故障につながる恐れがあるので、注意してくださいね。

これで、洗濯機の吸水ポリマーや繊維はかなりきれいになります。

洗濯槽クリーナーを使う前に、目で確認できる吸水ポリマーはしっかりと取り除いておきましょう。

洗濯槽の掃除に塩や重曹が良いって本当?

紙オムツを洗濯機で洗ってしまった時に、塩や重曹を使用すると良いという噂を聞きます。

これは、オススメできない方法です。

塩や重曹を使うと浸透圧の関係で水分が排出されるので、おむつの吸水ポリマーが小さくなります。

それを洗い流すことでたしかに良く取れたような気がするのですが、その流した吸水ポリマーは再度水を吸水して大きく膨らみます。

それが排水ホースや排水溝を詰まらせてしまう恐れがあるのです。

またそれだけでなく、塩は、洗濯槽や洗濯機内の金属部分を錆びさせる原因になってしまうことがあるのです。

この塩のせいで故障してしまった場合は、家電メーカーでは修理してくれないでしょう。

洗濯機そのものの故障を防ぐためにも、洗濯機での塩や重曹の使用はやめましょう。

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吸水ポリマーとは何者なの?オムツ以外ではどんなことに使われているの?

吸水ポリマーは、その本体の重さの100倍~1000倍の水を吸収できる高分子製品です。

驚きの吸水力ですよね!私が想像していた以上でした。

高い水分保持性を考慮して設計されていて、吸水ポリマーは「高分子吸収体」とも呼ばれます。

英語ではSAP(Super Absorbent Polymer)と略して呼ばれます。

古くから吸収体には、

  • 脱脂綿
  • パルプ
といったものが使われてきましたが、毛細管現象で基材のすきまだけに水を吸収するので吸水量が小さく、圧力によって水が押し出されてしまいました。

吸水ポリマーは、水を吸収すると分子の網が広がって、網目に水が閉じ込められて高い水分保持性を発揮します。

そして、一度吸収した水はほどんど排出されません。

発売当時の「初期の紙おむつ」は、吸水層が粉砕パルプでした。

なので厚みが大きくて使いづらいものだったのですが、吸水ポリマーに変わると厚みが1/3になったようです。

この吸水ポリマーは、紙オムツ以外にも

  • 生理用ナプキン
  • 保冷用ゲル剤
  • 使い捨てカイロ
といったものにも使われています。

日常的に使うものの他に、医療現場で外科手術のときに出血した血液などをゲル化させるための「廃血液固化剤」に使われています。

また、水分をたくさん含んだ泥土を運搬や保管するのは難しいので、ポリマーを使って運搬可能な硬さに土壌を調整することもできます。

最近では生理用ナプキンにオーガニック素材を使用する製品が多くなっていて、吸水ポリマー不使用のものもあります。

化学的な吸水ポリマーはひんやりするのですが、自然素材の吸収体だと比較的あたたかくなります。

ただ、紙オムツ市場ではまだノンポリマーの製品が台頭していないようです。

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紙オムツを洗濯機で洗ってしまったら?のまとめ

紙オムツを洗濯機で洗ってしまったら、どうすればいいのか?ということについて見てきました。

紙オムツを洗濯機で洗ってしまった時、あのフタを開けた時の衝撃は本当に言葉になりませんよね。

上手に処理をすれば、そこまで時間をかけずにきれいにすることができます。

あまり落ち込まずに、まずは落ち着いてポリマーを取り除くところから始めてみてください。

少しでも参考にして頂けたらうれしいです。