育休明けからパートに変更したいときはいつ言えばいい?どのように言えばいいかの例文も

久しぶりの仕事復帰を間近に控えて、仕事と育児の両立が難しいかもしれないと不安になり、パートタイムへの雇用変更を考える方は、多い印象があります。

それに

「保育園の送迎に間に合わない」
「持ち帰りの仕事があるから、定時で帰るためにパートタイムがいい」

などなどと、理由は様々だと思います。

もちろん会社側は「正社員からパートへの雇用形態の切り替えをしてはいけない」という法律などないので、会社側に打診することは出来ますよ!

会社側に相談をするときに、互いに気持ちの良い交渉になるために大切なことは、伝えるタイミングです。

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育休明けからパートに変更したい時はいつ言うべき?言い方は?

実際には、職場復帰をする1ヶ月半から1ヶ月半前に雇用変更をお願いする方が多いようですよ。

もしも、退職する意思を伝える時にも同じタイミングで告げることが規則としてあるので、それにならっているのでしょう。

また、会社側にとっても人手を補うための準備があるので、早いうちに相談をして気を悪くさせることはないと思いますよ!

正社員からパートタイムへの変更をするときに得るメリットは?

そもそも正社員から、パートタイムに変更することへのメリットは何か疑問に思っている方もいますよね。

メリットをあらかじめ知っておくことで、雇用変更に悩む方も確信に変わることと思います。

それでは、パートタイムで勤務をすることのメリットを、3つご紹介しますね!

パートタイムで勤務をすることのメリット①家事・育児に割ける時間が圧倒的に増える

何よりも多くのメリットを感じられることは、子供と向き合う時間が増えて、心にゆとりを持って家庭にいられることです。

仕事に充てていた時間を子供とのスキンシップを図ることに費やせることはもちろん、家事が溜まるストレスも解消されるでしょう。

また、子供の就寝した後には、ちょっとしたデザートを食べたり夫婦でDVDを見たりして、余暇を楽しめるのもいいですよね。

パートタイムで勤務をすることのメリット②子供が風邪をひいても仕事が休みやすくなる

子供を初めて集団生活に入れると、すぐに風邪をもらってきてしまいます。

特に2歳児未満の子供は風邪を引きやすいので、すぐに熱を出したり保育園からお迎えのお願いがくることでしょう。

そういった緊急の場合でも、パートタイムであれば、休みが取りやすく、業務に差し支えないというメリットがありますよ。

子供にアレルギーがある方は、通院も多くなりやすいので、勤務形態を変更することもあるようです。

パートタイムで勤務をすることのメリット③職場の人からの理解が得やすい

上記の休みやすいといった点も含めて、職場の方から子育て世帯だという理解を得やすいと思います。

他にも、業務を簡単なものにしてもらえたり、急な仕事は振らなかったりと、働きやすい環境を作ってくれるはずです!

メールやLINEではなく直接意思を伝えよう!

育休中であっても、会社には在籍しているので、社会人のマナーとして可能であれば直接会社へ出向き、雇用変更を相談すると、良い印象を持たれると思いますよ。

「やっぱり丁寧な方だな。」「戻ってきても即戦力になってくれるだろうから、前向きに検討しよう。」と、思われるはずです。

もしも、子供の預け先がなかったり、一時預かりの定員枠がいっぱいの場合は、直接で向けない旨を添えて、担当者に電話をしてはいかがでしょうか?

また、要件を告げる前に近況や会社の状況などの雑談を踏まえると、穏やかな雰囲気の中で本題に持っていけると思いますよ。


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育休明けに正社員からパートに変更したら退職金はどうなる?

「退職金や有給はちゃんともらえるのか。」といった制度の面でも雇用が変わると不安になりますよね。

結論から話すと、退職金も有給も受け取ることが出来ますよ!

時短で働けて、退職金ももらえるのであれば、自分が今まで頑張ってきたことも報われるので、嬉しいですよね。

しかし、正社員で働いている方と方法が異なるケースもあるので、一つずつご紹介をしますね。

パートに変更しても退職金は受け取ることが出来る!

では、育休明けに正社員からパートに変更した場合の退職金や有給、保険の加入について見ていきますね。

パートに変更した場合の制度の変化は?①退職金は雇用形態が変わるタイミングで受け取れる

同じ会社で正社員からパートへ変更した場合は、一旦正社員の契約を解除して、新しくパートの契約を結ぶことがほとんどです。

正社員の契約を解除する時に、一旦退職扱いとされるので、そのタイミングで退職金が支給されますよ。

ただし、パートに変更するタイミングで退職金を受け取ると、税金が多く差し引かれてしまう可能性があるので、よく確認をしてから手続きを進めてくださいね。

パートに変更した場合の制度の変化は?②雇用形態が変わっても有給日数は引き継がれる

雇用形態が変わっても、すでに付与されている有給の日数はそのまま引き継がれるので、有給の取得が出来ますよ。

パートに変更したからといって、有給が取得出来なくなることはないので、安心してくださいね。

パートに変更した場合の制度の変化は?③社会保険にも加入することが出来る

社会保険のほか、失業保険に加入したい場合は、以下の条件をクリアしていると加入が認められます。

また、社会保険に加入しない場合には、扶養に入り扶養内で働くことが出来るので、今後の働き方に沿って検討してみてくださいね。

  • 1週間の所定労働時間が20時間以上
  • 1ヶ月あたりの決まった賃金が88,000円以上
  • 1年以上の雇用期間の見込みがある
  • 以下いずれかに該当する会社で働いている
     ①従業員数が501人以上の会社である
     ②従業員数が500人以下の会社で働いており、社会保険加入に労使で合意されている
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育休明けからパートに変更のまとめ

育休明けにパートで勤務をしたいと考えている方にとって、前向きになれる情報が詰まっていたかと思います!

「仕事はいつでも出来るけど、子供の今の成長は今しか見れない。」と、子育てに奮闘する方には、頭が下がる思いです。

是非、子供はもちろん、自分にとってもゆとりが生まれる働き方を選んでみてくださいね。