電気圧力鍋で魚料理も簡単!失敗しないおすすめレシピとコツを紹介

電気圧力鍋で魚料理が作れるか気になっている方、多いんじゃないでしょうか。

私も最初は「お肉はともかく、魚は難しいでしょ」と思っていました。

でも、実際に試してみたら、骨までやわらかく仕上がってびっくり!

魚の旨みがしっかり残っていて、パサつきもなくて本当に感動しましたし、家族も「いつもより美味しい!」と笑顔で喜んでくれました。

それからは週に1回は魚料理にチャレンジするのが楽しみになっています。

普段は魚の下処理が大変でつい避けがちだった私ですが、電気圧力鍋を使うと面倒な火加減や煮崩れの心配もいらず、気持ちがぐっとラクになります。

この記事では、そんな私の体験談も交えながら、電気圧力鍋で作れるおすすめ魚レシピや美味しく作るコツを、たっぷりとわかりやすくご紹介しますね。

ぜひ最後まで読んでみてください。

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電気圧力鍋で魚料理は作れるの?

魚料理に電気圧力鍋を使うメリット

ガスコンロで煮魚を作っていると、火加減を見ていないと煮崩れたり、うっかり吹きこぼれたり…私も何度も失敗しました。

でも電気圧力鍋は、調味料と魚を入れてスイッチを押すだけで、ほろほろの煮魚が完成します。

しかも、骨までやわらかくなるので、子どもや高齢の家族も安心して食べられますし、カルシウムもまるごと摂れるのが嬉しいポイントです。

さらに、調理中に火加減を見守る必要がないので、他の料理や家事を同時進行できるのもありがたいです。

私自身、以前は煮魚を作るのが面倒で敬遠していましたが、今では週に何度も作るようになりました。

魚の種類や調味料のバリエーションを変えることで飽きずに楽しめるのも魅力ですね。

気をつけたいポイントと注意点

ただし、使い方を間違えるとせっかくの料理が台無しに…。

特に注意したいのが、圧力が下がる前にフタを開けないこと、容量を守ること、泡立ちやすい食材は避けること。

この3つさえ押さえておけば、失敗しにくいですよ。

私も最初の頃はフタを開けるタイミングを間違えて中身が飛び散りそうになったので、今では必ずピンが下がっているか確認してから開けるようにしています。

さらに、調理後は鍋のパーツの汚れや詰まりをこまめに掃除することも大切です。

蒸気口が詰まると危険なので、私は使ったあと必ずチェックするように習慣づけました。

これだけで、安全に長く使えますよ。

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電気圧力鍋で作れるおすすめ魚レシピ

定番!ふっくらサバの味噌煮

味噌の甘じょっぱさがしっかり染みて、ご飯が進む一品です。

身がほぐれやすくて骨も気にならないので、私の家では子どもたちが競うようにおかわりして食べるほどの人気メニューになっています。

味がしっかりしていて冷めても美味しいので、お弁当のおかずにしても喜ばれますし、翌日も味がなじんでさらに美味しく感じるんです。

作り置きしておいて夕飯やお弁当に使えるのも便利で、忙しい日にとても助かる存在です。

骨まで柔らか!イワシの梅煮

梅の風味でさっぱりしながらも深い味わいが楽しめる一品です。

骨までしっかり柔らかくなっていて、カルシウムもたっぷり摂れるので健康にもいいんですよ。

我が家では週1ペースで登場していて、家族みんなのリクエストが絶えません。

特に夕飯のメインとして出すと、香りだけで食欲をそそられますし、残った分は翌日の朝食やお弁当にもぴったりで便利です。

煮汁をご飯にかけても美味しく、最後まで楽しめるのが嬉しいです。

子どもに人気!ぶり大根

ぶりの脂がのった身と大根に甘辛いタレがしっかり絡み、口に入れるとほろっとほぐれる食感が絶妙です。

子どもたちも大好きで、おかわりしてくれるほど大人気。

作り置きして一晩寝かせるとさらに味がしみて美味しくなるので、翌日が楽しみになります。

大根にしみ込んだタレの風味が格別で、家族の会話も弾む一品です。

さっぱり美味しいカレイの煮付け

しょうがの香りがアクセントになって、優しい味わいで体がぽかぽか温まります。

寒い季節にぴったりの一品で、食卓に出すとその香りに家族も「いい匂い!」と嬉しそうにしています。

身がほろっとほぐれて骨も取りやすく、さっぱりしながらもご飯が進む味わいです。

お酒のお供にも合うので、夫もお気に入りですし、翌日冷蔵庫で少し冷えても美味しく食べられるのがいいところ。

私は週末によく作り置きしています。

ご飯がすすむ!サケの塩麹蒸し

塩麹に漬けたサケを蒸すだけで、旨みがぐっと増してふんわりジューシーに仕上がります。

忙しい日の夕食にもぴったりで、私も何度も助けられてきました。

塩麹のまろやかな塩気とほんのり甘みが、サケの味を引き立てて、子どもも「もっと食べたい!」とおかわりするほど。

冷めても固くならずしっとりしているので、お弁当のおかずにもおすすめ。

私は時間のある時に多めに作って小分け冷凍しておくこともあります。

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魚料理をふっくら仕上げるコツ

調味料の順番とタイミング

調味料はしっかり混ぜてから魚に絡めるのがコツです。

私は以前、先に魚を鍋に入れてしまい、味が均等に染み込まなかったことがあり、それ以来は必ず調味料を全体でよく混ぜてから魚を並べるようにしています。

調味料を混ぜる時にしょうがや香味野菜を加えておくと、さらに香りが立ち、味の馴染みも良くなります。

少し時間を置いてなじませるのもおすすめですよ。

加圧時間の目安を覚えよう

魚の種類や大きさで加圧時間が変わるので、目安を知っておくと安心です。

イワシなら35分、サケなら20分が目安。

最初の頃は説明書通りにしていましたが、慣れてきてからは好みの食感に合わせて加減するようになりました。

たとえば骨まで柔らかくしたい時は少し長めに、身のふっくら感を残したい時は短めにしています。

こうやって調整していくのも楽しいですよ。

解凍の状態や下処理のポイント

冷凍のまま調理すると身がパサつきやすいので、私は前日の夜に冷蔵庫に移して自然解凍しています。

半解凍で調理すると味が染み込みにくいので、しっかり解凍してから調理するのがベスト。

下処理も少し面倒に思えるけれど、きれいにウロコや内臓を取っておくだけで出来上がりの味が全然違います。

特に煮魚は臭みが出やすいので、丁寧に水で洗ってから調理すると、ふっくら美味しく仕上がりますよ。

調味料の順番とタイミング

調味料はしっかり混ぜてから魚に絡めるのがコツ。

私は以前、先に魚を入れてしまい、味が均等に染み込まなかったことがあったので、それ以来、調味料を先に混ぜてから魚を並べるようにしています。

加圧時間の目安を覚えよう

魚の種類や大きさで加圧時間が変わります。

イワシなら35分、サケなら20分が目安です。

最初の頃は説明書通りにしていましたが、慣れてくると自分の好みの食感に合わせて調整できるようになりました。

例えば、骨まで柔らかくしたい時は少し長めに加圧したり、身のふっくら感を残したい時は短めに設定します。

加圧時間の違いで同じ料理でも印象が変わるので、いろいろ試しながら楽しむのもおすすめです。

私も最初は失敗しましたが、試行錯誤しながら覚えました。

解凍の状態や下処理のポイント

冷凍のまま調理すると身がパサつきやすいので、私は前日の夜に冷蔵庫に移して自然解凍しています。

しっかり解凍することで味がよく染み込み、仕上がりもふっくらします。

半解凍のままだと火の通りが均一にならず、味も薄く感じるのでおすすめしません。

下処理も少し手間に感じますが、ウロコや内臓をきれいに取って水でよく洗っておくだけで臭みがなくなり、出来上がりの味がぐっとよくなるんですよ。

私は、料理を始める前に丁寧に下処理しておくことで、出来上がった時の満足感も違うと感じています。

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まとめ

電気圧力鍋があれば、魚料理ってこんなに簡単で美味しく作れるんだ、と本当に驚きました。

忙しい日も、夕飯の準備がぐっとラクになりましたし、家族の笑顔が増えた気がします。

火加減を気にせず、骨までやわらかい魚を楽しめるので、ぜひ試してみてくださいね。

私は料理をするのがさらに楽しくなり、レパートリーも増えましたし、健康的な食事を手軽に作れるのが本当にうれしいです。

電気圧力鍋があれば、料理が苦手な人でも美味しい魚料理に挑戦できますし、家族みんなが満足する食卓になりますよ。

今日から料理がもっと楽しく、充実したものになりますように!