バナナって常温で何日保存可能?傷んだバナナを見極めるポイント

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バナナは常温だと3日間しか日持ちしないので、少しでも長く保存したいなら、冷蔵や冷凍保存をすると良いんですよ!

確かにバナナってフルーツの中でも結構、何日も保存できず、常温だと傷むのが早いイメージですね。

でも常温保存でなければ何日保存できるか、心配せずにバナナの鮮度を保つことが出来ます。

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バナナは常温だと何日間は保存できる?傷んだバナナってどんな状態のこと?

バナナは常温だと季節を問わず、長くても3日間程度しか日持ちしないので、バナナは購入したら早めに食べると安心ですよ!

そして、バナナは傷むと皮の全体が黒く変色するだけではなくて、

  • 水分が出てくる
  • 悪臭がする
  • 皮を剥いたら中身がドロドロになっている
  • 食べると苦味を感じる
ようになります。

バナナってやっぱり常温では何日も日持ちしないものなのですね…。

私もバナナを頻繁に食べるので、常温保存は避けています。

ではバナナを常温で4日間を超えて何日も保存してしまって、食べられなくなった状態を詳しくご説明しますね!

傷んだバナナの状態①皮全体が真っ黒に変色する

バナナは常温で何日も保存してしまい、傷んでくると皮全体が真っ黒に変色してしまいます…。

一部分だけ変色しているぐらいなら、まだ食べることも出来ますが。

全体が濃く変色しているのでしたら、もう食べることが出来ないので、処分した方が良いですよ!

傷んだバナナの状態②水分が出てくる

常温で何日も保存したため腐ったバナナは、内部から水分が出てきて、触ると少しヌルッとした状態に変化するんですよ。

水分が出てきているバナナに関しても、やっぱり食べないようにしましょうね!

傷んだバナナの状態③悪臭がする

バナナのニオイではない、明らかに臭いと感じる悪臭がしてきた場合も、傷んでいる証拠なので処分してください。

もし見た目だけでバナナは傷んでいるのか分からない時は、ニオイをかいで確かめると良いですよ!

傷んだバナナの状態④中身がドロドロになっている

皮を剥いたら中身がドロドロに溶けかけているバナナも、常温で保存したために完全に腐っているので、食べないようにして処分しましょう!

特にバナナの中身も変色して、溶けかけてドロドロになっている場合だと、本当に腐りきっているので、すぐに処分してくださいね。

傷んだバナナの状態⑤食べると苦味を感じる

あまり見た目やニオイに変化がなくても、少し食べると苦味を感じたバナナも常温保存により傷んでいますよ。

なので、そのまま食べ続けず捨ててしまい、口に含んだバナナも吐き出すこと。

苦味を感じているのに飲み込んでしまうと、食中毒にかかる危険性が高いので注意しましょう!

以上がバナナを常温で何日も置いておいた場合に見られる、腐った状態の見分け方です。

バナナは常温で4日以上も保存すると、これらの特徴が現れます。

なので、どれか一つでも当てはまっていたら、そのバナナは食べないようにしてくださいませ!


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バナナは常温では何日も日持ちしない!鮮度を維持する保存方法とは?

バナナは常温では何日も日持ちしないので、1本ずつラップしてフリーザーバッグに入れて冷蔵庫の野菜室に入れましょう。

もしくは皮を剥いて1本ずつラップで包み、フリーザーバッグに入れてから、冷凍保存をすると良いですよ!

鮮度を維持できるバナナの冷蔵保存方法

ではまずはより詳しく、常温保存NGなバナナの鮮度をキープ出来る、冷蔵保存の方法をご説明します。

鮮度を維持できるバナナの冷蔵保存方法の手順①バナナを1本ずつラップに包む

バナナは常温保存では何日も日持ちしないので、1本ずつに分けたら、皮ごとラップに包んでいきましょう。

ラップに包むことでバナナは空気に触れにくくなるので、保存期間がより長くなりますよ!

鮮度を維持できるバナナの冷蔵保存方法の手順②バナナをフリーザーバッグに入れて空気を抜く

ラップに1本ずつ包んだバナナは、次にフリーザーバッグに入れていきましょう。

フリーザーバッグに入るだけバナナを入れたら、空気をしっかり抜いて真空状態にしてくださいね!

そうすればより、バナナは酸化したり傷むことがないので、更に長く保存できます。

鮮度を維持できるバナナの冷蔵保存方法の手順③冷蔵庫の野菜室に入れて保存する

フリーザーバッグで密封状態にしたら、バナナを冷蔵庫の野菜室に入れておきましょう。

常温ではなく低温で保存していくと、何日も日持ちしなかったバナナであっても、約2週間は保存期間を延ばすことが可能になります。

以上が冷蔵する際のバナナの保存方法。

実際に私も購入してきたバナナは、この方法で冷蔵保存しているので、かなり鮮度がしっかり保たれていて、美味しく食べることが出来ましたよ!

バナナは2週間以内で食べきるのでしたら、冷蔵保存をしておくと良いですね。

鮮度を維持できるバナナの冷凍保存方法

では次に、バナナを冷凍する際の保存方法を見ていきましょう。

鮮度を維持できるバナナの冷凍保存方法の手順①バナナの皮を剥いた状態にしてラップで1本ずつ包む

バナナの皮をまず剥いておき、そして1本ずつラップでしっかりと包みましょう。

ちなみに、バナナは皮を剥いた状態だと本当に常温では全く日持ちしないので、くれぐれも皮を剥いたのでしたらすぐ食べるか冷凍保存してくださいね!

鮮度を維持できるバナナの冷凍保存方法の手順②フリーザーバッグに入れて冷凍庫に入れる

1本ずつラップで皮を剥いたバナナを包んだら、フリーザーバッグに入れて空気を抜いて密封し、冷凍庫に入れて凍らせましょう。

すると1ヶ月間も日持ちを長くすることが出来るので、食べきれないバナナを購入したときでもバナナの鮮度をキープ出来ますよ!

冷凍したバナナを食べる時は、冷蔵庫に移して自然解凍してから食べましょう。

以上がバナナを冷凍保存する方法です。

常温保存するよりも安心かつ確実に、美味しさも保てます。

なので、バナナをたくさん買ってしまった時は、常温ではなく冷蔵か冷凍してくださいね。

私も食べきれないバナナは冷やして保存を徹底していますよ。

個人的にも常温保存は避けて、低温で保存することをおすすめしますよ!

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バナナって常温で何日保存可能?のまとめ

バナナは常温だと何日も日持ちしなくて、長くて3日間程度です。

変色や異臭やヌメリ、苦味などがある場合は腐っていると判断して捨てましょう。

何日も保存期間を延ばしたいのでしたら、バナナを1本ずつラップで包みフリーザーバッグに入れて、冷蔵庫内で保存が良いですね。

更に長く保存したいときは、バナナの皮を剥いてからラップで包みフリーザーバッグに入れて、冷凍保存しておくのが正解。

バナナはやっぱり鮮度が良い方が美味しいので、常温保存は避けて。

バナナを何日間か長く保存したいなら冷蔵や冷凍しましょうね!