会社の面接に行きたくない…自分の中で次に繋がるキャンセルの仕方

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あなたは今までに、就活をした経験がありますか?現在、思いっきり就職活動中で。

でもなかなか就職先が決まらなくて、かなり焦ってらっしゃる方も多いでしょう。

「何度面接を受けても、全然通らない」
「第一次からがさっぱりで、通る気がしない」

などと、そんな状況が続いてしまうと、精神的に落ち込んでしまって「もう会社の面接なんかに行きたくない!」ってなるかもしれません。

でも、就活は続けなければいけない。実際、そのような時にはどうすればよいのでしょうか?

  • 面接に行きたくなくなった時、どうしても行けないときのの対処法
  • 面接に行けないときのキャンセルのしかた
  • それでもなんとか面接に行けたとき、どうすればいい?

っていうことについて、お伝えしていきますね。

会社の面接に行きたくないと思ってしまったらどうすればいい?

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面接に行きたくない理由として

  • 第一志望だけにぶつけていきたい!
  • 本当に行きたい2~3会社のみの面接を優先したい!
  • 既に納得できる内定を得ているから面倒臭い!
などの理由であれば、それほど心配ではありません。

精神的に追い込まれてしまったときが問題

問題となるのが、度重なる不採用の結果、「精神的」「肉体的」に追い込まれてしまい。

そして「面接なんかに行きたくない!」と思ってしまうことです。

就活の思わしくない結果が続くと

「頑張って面接を受けても、どうせ次もダメだろう」

なんてマイナス思考に支配されて、行きたくないと思ってしまうのも理解できます。

ひどい場合は、体が重くなったりだるくなったり、腹痛や頭痛さえ感じることまで出てきます。

面接にどうしても行けないときのキャンセル

就活が思うように進んでいない場合、精神的に落ち込んでしまい、結果「面接に行きたくない!」と思ってしまうことがあるかもしれません。

もしも、どうしても面接に行けない状態になってしまったら、迷わず会社に「面接キャンセルの電話」をしましょう。このときの理由としては

キャンセルは電話で行うのが基本ですが、どうしても電話できない場合はメールでもいいので、きるだけ早く伝えましょう。

理由は「急な体調不良のため」だけでOKです。余計な理由をダラダラいう必要は、一切ありませんよ。

面接に行きたくない!できるだけ早めに相談する

そして、できるだけ早く信頼できる周囲の人に相談しましょう。

こんなときには一人で抱え込んでも、絶対に良い結果は出ませんよ。

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面接に行きたくないと思ったときの対処法

会社の面接に「行く」「行かない」の判断は、最終的にはあなたの自由なのです。

面接に行けない状態であれば、無理に面接をしても良い結果なんて出ません。

ただし、キャンセルの電話だけは「社会人の最低限のマナー」として必ずしておきましょう。

世の中、どこで誰がつながっているかなんてわかりません。

その「1本の電話」で、あなたの将来が決まってしまうことも、大げさではなくあるかもしれませんよ。

もしも、気が乗らないなりにも、なんとなく面接に向かう準備を淡々と行っていると、面接に行ける身体になってくることもあります。

ですので、少ししんどいなぁと思いつつも

  • 気分の上がる曲を聴いてみたり
  • 好きなものを食べて気分転換をしてみたり
そんなことをしてみて、会社に足を運んでみるのもいいかもしれませんね。

実際にその場面に直面すると、開き直ってしまっているためか、意外にもしっかりと面接に挑めることだってあるんです。


面接を受けられる状態になったらどうすればいい?

もしも、しんどいながらも面接の場にまで行くことができて、面接を受けることができそうなら。

まずは第一声

  • 自己紹介と挨拶を元気よく
  • 大きな声でできるだけ堂々と話すこと
それだけを心がけましょう。

本来は、面接に来ることができなければ「なかったチャンス」なんです!

相手の目を見て背筋を伸ばして、堂々とした印象を与えられるようにして、後悔のないよう、その時にできる最善を尽くしてみましょうよ!

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会社の面接に行きたくない!のまとめ

就活で本当に落ち込んでいる時は、無理せず「一度就活を休んでみる」というのも良いかもしれません。

もう一度、ゆっくりと自分がやりたいことを振り返ってみたりすると、精神的にも落ち着いて、案外良い形に進んでいく可能性もあります。

「あんなこともあったなぁ」と、就活時代が懐かしくなることも将来的にはあるかもしれませんよ。

長い人生です。焦ってしまう気持ちを一旦抑えて、「今の自分が何をすればよいのか」まずはそれをじっくり落ち着いて考えてみましょう。