冠婚葬祭

初盆のお参りにうかがうとき、「どんな挨拶をすればいいんだろう？」と悩む方は多いものです。特に久しぶりに訪れる親族や、あまり話す機会のなかった故人のご家族に対して、何をどう伝えればよいのか不安になりますよね。普段の何気ないあいさつでは、かえっ...

幼いころからの付き合いがある従姉妹の「結婚式」。でも、自分が妊娠中や遠方の場合、仕事の都合などでどうしても結婚式に出席できない。そんなときは、お祝いの気持ちを文字で送ることができる「祝電」がおススメです。そこで今回は、親族の従姉妹の結婚式に...

もうすぐ結婚する幸せいっぱいのカップル！いいですね。二人は記念すべき結婚式を素敵に進めるために計画を立てるでしょう。愛情たっぷりに育ててくれたご両親に感謝の気持ちを表すために心のこもったプレゼントを贈ることも考えるでしょう。豪華な花束を贈っ...

東日本では新盆。西日本では初盆とも呼ばれていますね。新盆というのは、故人が亡くなったあと、四十九日の忌明けを過ぎてから初めて迎えるお盆の事です。友人や知人が大切な方を亡くしたから、お供えに手紙を添えて、少しでもその気持ちに寄り添いたい。でも...

お通夜やお葬式など弔事で着る「喪服」。「礼装服」とも呼ばれ、スーツと比べて光沢が無く深い黒色をしている特徴があります。また、実は「喪服」と一言に言っても「正喪服(せいもふく)」「準喪服(じゅんもふく)」「略喪服(りゃくそうふく)」と3種類あ...

初盆を迎える友人のご家族に香典を渡すとき、「どのくらいの金額を包んだらいいんだろう…」と悩む方も多いのではないでしょうか。特に学生さんや若い社会人の方にとっては、マナーや金額の相場がよくわからず、不安に感じることもあるかもしれません。一般的...

兄弟の結婚式に出席する際、「ご祝儀はいくら包めばいいの？」と悩む方は少なくありません。一般的な相場は、大人ひとりあたり3万円が基本とされていますが、家族4人で出席する場合。単純に人数分をかけるべきなのか、子どもの分はどう考えるのか、親族だか...

結婚式におけるナプキンの正しい使い方は、「乾杯後にナプキンを二つ折りにして膝の上に置き、口元や手を拭くときは内側を使う」のが基本です。席を離れるときはナプキンを椅子の上に、食事が終わったら軽くたたんでテーブルに置きます。意外と知られていない...

結婚式の準備の一つが「ゲストへの招待状」です。実は、結婚式の招待状を郵送する場合、「大安」の消印日が理想的なんです。そして、スケジュールの都合などで、どうしても「大安(たいあん)」の消印日が難しければ「友引(ともびき)」でもOKとされていま...

家族や親密な関係の人たちだけで行う家族葬。家族葬は、基本的に香典やお供えものを受け付けていないことが多いです。私も家族葬をしたことがありますが、何も受け付けませんでした。でも、なぜ家族葬の形をなぜ選ぶのか？それは、最期は家族だけの時間を取り...