離乳食に便利な主食といえば、うどんですよね!
特別な下処理をしなくても与えられますし、とても便利です。
なにより、柔らかいので歯が生えていない赤ちゃんにも食べさせやすいです。
そんなうどんですが、冷凍保存をしたい場合、保存期間が気になりますよね!
一度茹でたものや調理済みのうどんであれば、1週間が目安になります。
赤ちゃんに与えるものなので、冷凍であっても長期保存は避けたいですね。
私自身もうどんは作り置きをして冷凍保存をしていました!
離乳食のうどんを冷凍する方法は?1回分を小分けにして冷凍することがポイント!
離乳食のうどんを冷凍する方法について、解説をしていきます。
おすすめなのは、1回分を小分けにして冷凍をする方法です。
なぜ小分けが良いかというと、一度解凍したものは再冷凍しない方がいいからです!
空気に触れると雑菌もつきやすくなりますよね。
何度も冷凍と解凍を繰り返すのは、ちょっと不衛生です。
なるべく、一度解凍したものはすぐに使い切れるようにするのがおすすめですよ。
そのため、1回分を小分けに冷凍をするのは、我が家でも定番でした!
うどんを調理してから冷凍ストックするのもおすすめ
私自身はというと、うどんを調理してから冷凍ストックにしていました。
最初は、ベビー用のコンソメやだしを使って味付けをしましたよ。
もちろん、大人が使うような調味料でも、薄めれば使えます。
細かく刻むとおか、すりつぶした野菜を入れて、まずはスープを作りましょう。
そこに細かく刻んだうどんを入れて、あとは小分けに冷凍するだけです!
うどんを冷凍するときは製氷皿タイプの容器が便利!
小分けの冷凍に便利なのが、製氷皿タイプのストック容器です。
我が家では、製氷皿タイプのストック容器にたくさん作っていましたよ。
完全に固まったら製氷皿から取り出して、ジップ付きの保存容器に入れていました。
解凍する時は、使いたい分だけ取り出せばOKです!
離乳食用に冷凍ストックしたうどんの賞味期限は?
通常だと、冷凍をすると数ヶ月日持ちするイメージですよね。
でも冷凍庫内にも雑菌はいるわけです。
大人であれば大丈夫なものでも、赤ちゃんには気を遣ってあげたいですよね。
冷凍保存をしている場合でも、なるべく1週間ぐらいで使い切れると理想的です!
うどんの冷凍ストックをするときのポイント
ストックをする時も、使い切れるだけ作っておくのがおすすめですよ。
毎日同じ味付けだと、ちょっと飽きてしまいますよね。
親としても、いろいろな味にチャレンジさせたい気持ちもでてきます。
製氷皿タイプのストック容器なら、いろいろな味を作ってたくさん冷凍をすることも可能です。
小さなタッパーも便利ですが、冷凍をするときにちょっと場所を取りますよね。
なるべくたくさんの量を場所は取らずに冷凍しておきたい!という時にも、便利です。
離乳食はゆでうどんを冷凍するのがおすすめ!乾麺や冷凍うどんは?
離乳食は、ゆでうどんを冷凍するのがおすすめです。
冷蔵コーナーにあるものが、安いですし買いやすいのかな?と思います。
乾麺は冷凍うどんってどうなのかな?と思う方もいますよね。
乾麺や冷凍うどんも、離乳食に使うことはもちろん可能です。
でも、一度料理をして小分けにしてストックするなら、ちょっと不便かもしれません。
乾麺や冷凍うどんが離乳食には不便な理由
冷蔵タイプのうどんなら、そのまま細かく切ってスープに入れて茹でるだけですよね。
でも乾麺だと、最初に茹でて柔らかくする必要があります。
作ったスープにいきなり入れて調理…というのはちょっと難しいです。
冷凍うどんも同じく、最初に茹でないと使えませんよね。
家に乾麺や冷凍うどんが余っていて、それを離乳食に使いたいなら、それはありです!
でも、手間を考えると、やはり冷蔵のうどんが一番使いやすいのかな?と思います。
ただ、離乳食のレシピを見ていると、乾麺を使っていることもよくあります。
包丁なしで使いたい大きさにポキポキ折れるとか、保存がきくのがいいという意見もありますよ。
このあたりは、使いやすいかどうかには個人差がありますね!
乾麺を離乳食に使うときの注意点
私自身は、乾麺だと塩分が多いのが気になりました。
でも、どんなうどんでも多少塩分は入っていますよね。
離乳食に使うなら、必ず塩抜きをするのがおすすめです!
塩抜きは、茹でるだけでできるので、特に手間もかかりません。
最初に茹でて塩分を抜いたうどんを、離乳食に使って下さいね。
離乳食に楽に使えるうどん①食塩0のうどん
塩分を抜くのが手間!という方は、最初から食塩0のうどんを選びましょう。
冷蔵のうどんでも、食塩や添加物不使用のうどんもあります。
ある程度離乳食が進んでからなら、どんなうどんでもOKです。
でも最初は気になるなら、食塩や添加物不使用だと安心かなと思います!
離乳食に楽に使えるうどん②ベビーうどん
その他に私が使ったことがあるうどんは、離乳食用のベビーうどんです!
これは、乾麺のようなものなのですが、食塩や添加物はもちろん含まれていません。
そして、最初から細かく切れているので、調理も簡単です。
多少お湯に入れるとすぐにふやけるので、簡単にうどんが作れますよ!
ちょっとお値段は張るものの、慣れるまではベビーうどんも使いやすいかなと思います。
離乳食のうどんを冷凍するときの保存期間のまとめ
離乳食のうどんは、どうやって保存しよう?というのは悩ましいですよね。
調理したものなら、小分けにする方が使い勝手はいいです!
何度も冷凍と解凍は繰り返せないので、注意しましょう。
時間がある時に大量に作ってストックをしておけば、食べさせたい時に楽ですよ。
今日は作っている時間がないな…という時でも、とても便利です。
使ううどんはなんでもOKですが、塩抜きとか調理の手間を考えると、冷蔵がおすすめです!
使いたい分だけ使えるベビーうどんも便利なので、是非使ってみて下さいね。