ベビーカーと抱っこ紐を使い分けがおすすめな理由!どんなメリットがある?

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子育てをする方の必須アイテムとも言える、ベビーカーと抱っこ紐!

なくてはならない存在…という方も多いのではないでしょうか?

私自身も日頃から、どちらにもお世話になっています!

しかし中には、この2つってどちらも必要なの?

それぞれどんなメリットやデメリットがあるの?

という悩みを持っている方もいるかと思います。

特にこれから子育てをしていくというプレママにとっては悩めるポイントですよね。

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ベビーカーと抱っこ紐はどちらも必要?使い分けるべき?

ベビーカーも抱っこ紐も、子育てにおいてはとても便利なアイテムですよね。

特にワンオペのときには、とても助かるものです。

しかし中には、子育て中の方でもプレママでも、これって2つとも必要なの?

と悩んでいる方もいますよね。

実は私自身も子育てを始める前は、同じように悩んでいました!

具体的にどう使うのかがあまりイメージできなかったからかもしれませんが…

よく子育て中の友人や先輩ママに話を聞いたりもしていました。

私自身は実際にどちらも使用したのですが、やはりどちらも便利です!

そこでおすすめとしては、どちらも使い分けるという方法です。

ベビーカーと抱っこ紐は使い分けるのが便利!

どちらを使うか迷っている!という方は是非使い分けをしてみてください。

もちろん私も不慣れな時は、どう使い分けようか迷い、失敗もしました。

例えば、今日はちょっと身軽に動きたいから抱っこ紐にしよう!

と思って出かけたら、思いのほか荷物が増えて持てなくなったり。

今日はたくさん歩きそうだからベビーカーにしよう!

と思ったら階段が多くて移動に困ったり。

最初のうちは、使い分けもなかなか大変です。

ただ、どちらにも向き・不向きの場所は必ずあります。

そのようなときに、やはり使い分けが便利だと思います!

ベビーカーや抱っこ紐の購入は焦らずにじっくりと

しかし注意点としては、子供が嫌がって使ってくれない…というパターンも考えられます。

これは、ママ友に実際にあった問題でした。

あまり早くから購入して、全く使わなかった!というのは、とてももったいないですよね。

購入は産後でも十分に間に合いますので焦らずに…。

ママ友に借りてみたり、お店で試乗をしてみてから購入してくださいね。

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ベビーカーよりも抱っこ紐が持ち運びは断然楽!?

ベビーカーと抱っこ紐を比べると、抱っこ紐の方が圧倒的に持ち運びしやすいです。

まず、ベビーカーと抱っこ紐では「重さ」が違います。

ベビーカーは色々な種類がありますが、軽量タイプでも2kg程度の重さがあります。

一方抱っこ紐は、重いものでも1kg前後の重量です。

ベビーカーは抱っこ紐の2倍くらい重いということになります。

また、持ち運びに適した大きさにしやすいのは、抱っこ紐です。

ベビーカーは、折りたたんだ状態だと高さ100cm×幅50cm程度の大きさです。

大体大人の腰の高さまであります。

抱っこ紐の場合、使わないときはくるくると丸めてコンパクトにすることができます。

丸めたときの大きさは抱っこ紐のタイプによって異なりますが、どの抱っこ紐でも折りたたんだベビーカーよりは小さいです。

丸めた抱っこ紐を収納するカバーも販売されており、持ち運ぶときはすっきりまとめることができます。

つまり、重さと大きさの点から考えると、持ち運びが楽なのは抱っこ紐ということになります。

とはいえ、実際に持ち運ぶシーンを想像すると、ベビーカーでも問題ない場合もあります。

例えば、普段から車移動で車にベビーカーを積んで置ける人は、ベビーカーが重くて大きくても持ち運びに支障が出にくいです。

抱っこ紐の方が持ち運びするのが楽ですが、どのようなお出かけをするかによってベビーカーか抱っこ紐かを選べるとよいですね。

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抱っこ紐でお出かけするとき時間はどれくらいが限界?

抱っこ紐で子どもを抱っこしてお出かけするのは、2時間が限度です。

抱っこ紐の説明書に記載されていることが多いですが、2時間以上の連続使用は推奨されていません。

なぜかというと、抱っこ紐の中では子どもは動くことができません。

長時間同じ姿勢で居続けるのは、子どもにとって負担が大きく、血行不良やあせもなどを引き起こすリスクも高まります。

そのため、2時間以上の抱っこ紐の連続使用はおすすめされていないのです。

また、抱っこしているパパやママにとっても、長時間の抱っこ紐の使用は肩や腰へ負担がかかってきます。

特に子どもの体重が10㎏を超える程度になると、抱っこ紐での抱っこに限界を感じる人が増えます。

私の経験ですが、子どもが生後半年くらいの頃抱っこ紐の中で寝てしまい、ついつい長時間抱っこ紐を使ってしまいました。

すると、その後首から肩にかけて痛みやコリを感じ、しばらく治りませんでした。

まだ小さくて軽い子どもだと思っていたのですが、やはり長時間抱っこ紐を使い続けると、自分の体によくないのだなと実感しました。

このように、子どもにとっても抱っこするパパやママにとっても長時間の抱っこ紐の使用は負担が大きくなります。

どうしても長い間抱っこ紐を使わなければいけない場合は、タイミングを見て子どもを抱っこ紐から降ろすようにしましょう。

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ベビーカーと抱っこ紐は電車移動のときはどっちがいい?

子どもと電車に乗るとき、ベビーカーに乗せるか抱っこ紐を使うか悩むことがあります。

結論からすると、ベビーカーでも抱っこ紐でも電車に乗るのは問題ないです。

ベビーカー・抱っこ紐、それぞれメリットデメリットがあります。

なので、電車に乗るときのシチュエーションを想像して、どちらの方が使いやすいか考えてみましょう。

小さな子供と電車に乗るときのシチュエーション①駅にエレベーター・スロープがない

乗り降りする駅にエレベーターやスロープがない場合は、抱っこ紐の方が便利です。

ベビーカーだと階段やエスカレーターを使いたいときは、子どもを降ろしてベビーカーを折りたたむ手間がかかります。

特に荷物が多い場合は、

  • 子ども
  • 折りたたんだベビーカー
  • もろもろの荷物
を抱えて階段を上ったりエスカレーターに乗ったりしなければならず、かなり大変です。

ですので、使用する駅にエレベーター・スロープがない場合は、抱っこ紐で移動することをおすすめします。

小さな子供と電車に乗るときのシチュエーション②電車が混む

乗車客が多い路線や時間帯に電車に乗るときは、やはり抱っこ紐の方がよいでしょう。

混んだ電車にベビーカーで乗るのは、ちょっと危険ですよね。

ベビーカーを折りたたんでも、子どもを素手で抱っこしたまま混んでいる電車に乗るのは危ないです。

抱っこ紐に子どもを入れて、片手にたたんだベビーカー、もう一方の手で手すりやつり革につかまるのが安全です。

小さな子供と電車に乗るときのシチュエーション③電車の中で子どもがぐする

乗り慣れない電車だと子どもがぐずることがあります。

子どもがぐずったときは、ベビーカーよりも抱っこ紐の方があやしやすいです。

うちの子は、抱っこ紐だと機嫌がよく寝てしまうことも多かったので、電車移動のときは抱っこ紐を持って行くようにしていました。

これら3点から考えると、抱っこ紐の方が電車に乗るときは使いやすいです。

ただし、

「抱っこ紐だと肩や腰が辛い」
「持ち歩く荷物が多い」

などという事情があれば、ベビーカーの方が適していることもあります。

子どもを連れて電車に乗るときの状況を想像して、ベビーカーと抱っこ紐のどちらが使いやすいか、ぜひ考えてみてください。

ベビーカーと抱っこ紐のメリットとデメリットにはどんなものがある?

私自身、どちらも便利だなと思っているアイテムなのですが…

やはり、メリットやデメリットは存在します!

いざ使い分ける場合でも、このポイントは把握しておいた方が良いです。

ここでは、私が実際に使用している中でのメリットやデメリットをご紹介します。

是非参考にしてみてくださいね!

ベビーカーのメリット

まず、ベビーカーのメリットとして挙げられるのは下記です。

  • 背もたれが調整できるので寝てしまっても安心
  • 暑さ対策・寒さ対策がしやすい
  • 荷物が増えてもOK
  • 赤ちゃんのお世話がしやすい

やはりベビーカーは、荷物が乗せられるのがとても便利です!

子連れのお出かけはとにかく荷物が増えますよね。

ベビーカーなら買い物でも安心だと思います。

また、ベビーベッドを運んでいるようなイメージなので…

寝てしまっても安心ですし、お世話もしやすいです。

ベビーカーのデメリット

そして反対にデメリットはこちらです。

  • 階段・段差が多い場所には不向き
  • 狭い場所にも不向き
  • 使わないときに邪魔になる
  • 子供の様子がすぐに確認できない

やはり、アップダウンのある移動には不向きですよね。

そして場所をとってしまうので、狭い場所や公共交通機関には不向きかもしれません。

今使わないけどな…というときに畳んだとしても大きいので大変です。

また、対面式でない場合は、赤ちゃんの様子がすぐに確認しずらいですね。

抱っこ紐のメリット

抱っこ紐も、メリットとデメリットが存在します!

まずメリットは下記になります。

  • ママやパパと密着するため赤ちゃんが安心する
  • ママやパパの両手が塞がらない
  • 荷物になりにくい
  • 狭い場所や階段・段差が多くても安心

赤ちゃんによっては、ママやパパが見えないと不安!という子もいるかと思います。

そのようなときは、抱っこ紐が安心ですよね。

ベビーカーと違って両手が塞がることがないのも良いポイントです。

使わないときも畳んでしまえば比較的荷物にはならないですし…

階段が多かったり、公共交通機関でも安心です。

抱っこ紐のデメリット

そしてデメリットとして挙げられるのはこちらです。

  • 子供が重たくなるとママやパパがしんどい
  • 密着していることで温度調整がしずらい
  • お世話がしずらいときもある
  • 荷物が増えてしまうと大変

我が子は常に成長曲線の上の方で…とにかく体重が重いので、抱っこ紐はしんどいことが多かったです。

少しのお出かけなら良いですが、長時間は大変ですよね。

また、買い物など荷物が増えてしまうと更に大変です。

密着している分、安心感が得られる反面、体温調整がしづらいです。

冬場はよくても、夏場は汗をかきやすいかもしれません。

ベビーカーと抱っこ紐を使い分ける!のまとめ

ベビーカーと抱っこ紐は、どちらも便利ですが、場所によっては向き・不向きがあることがおわかりいただけたと思います。

私自身も、行く場所や行動パターンを考えて使い分けています。

娘の体重が重いということもあり、ベビーカーの登場回数が多いですが…

やはりどちらも持っておくと便利だなと思います。

おすすめとしてはやはり、2つの使い分けをすることです!

どちらを購入するか迷っている方は是非こちらを参考にしてくださいね。