芋堀りの服装でママはどうすればいい?汚れてもいい服装ってどんな恰好?

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秋になると幼稚園や保育園では、芋掘りがありますね。

子どもたちは広い畑でみんなと一緒に芋掘りをするのを楽しみにしているでしょう。

その後で芋汁などを作って一緒に食べるというのもまた楽しみです。

小さい子どもたちの場合にはママも一緒に行くことが多いですね。

そんなママも一緒に行くとき、付き添いのママはどんな服装で行ったらいいのか迷うかもしれません。

そこで、今回は芋掘りに行くときのママの服装と持って行くと便利なものをご紹介致しましょう。

幼稚園での芋掘りのママの服装のポイント

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芋掘りは畑でシャベルや手でサツマイモを掘ることになりますから、手だけでなく足元もシャツも泥だらけになることが多いですね。

それに、サツマイモから出てくる白い汁にはヤラピンという成分が含まれています。

ねばねばしていて服につくと簡単には落ちません。

それに、ヤラピンは服に付いた時には白いので、気付かないことが多いです。

でも後になると黒いシミとなって残ってしまいます。

ですから、新品のTシャツやズボンなどを着て行ったら大変!

1日で台無しになってしまいます。

もう今季限りにしようかなと思っているシャツやパンツを最大限に利用するのが一番です。

具体的には次のような服装が相応しいです。

芋掘りのママにおすすめの服装①古い長袖のシャツと伸縮性のあるズボン

暑い日でも日焼けや作業中のひっかき傷などを避けるために薄地の長袖がいいでしょう。

暑い時なら、半そでで行って芋掘りをするときだけ薄手のシャツやパーカーなどを着るのもいいですね。

かがんで芋掘りをするので硬い生地のズボンだと作業しづらいです。

古いジャージやスエットでもいいでしょう。

芋掘りのママにおすすめの服装②長靴

畑の泥はねっとりしていて、靴についたらなかなか落とせません。

短い長靴だとはき口から泥が入り込みますから、膝下ぐらいまである長靴の方が安心です。

なければ、短い長靴の上からパパの古いソックスをかぶせてはいて泥の侵入を防ぐという手もあります。

芋掘りのママにおすすめの服装③日よけ帽子

つば広の日よけ帽子はぜひ必要です。

畑は陰になるものがなく、秋の日差しはとても強いので、古くなってもう使わないような日よけの帽子があるととても役に立ちます。


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芋掘りに行くときに持って行くと便利なアイテム7選

芋掘りには次のようなものをぜひ持って行きたいです。

芋掘り便利なアイテム①シャベル

園芸用の簡単なシャベルを用意しましょう。

いつもはガーデニングに縁がない人なら100均のシャベルで十分ですから、是非買い揃えましょう。

芋掘り便利なアイテム②軍手やゴム手袋

素手で芋掘りをすると手が汚れるだけでなく、指や爪を傷めるので危険です。

また、シャベルで最後まで作業をすると芋に傷をつけることがあるので、最後は手で掘ることになりますね。

ですから、軍手は必需品です。

ただ軍手だけだと泥が中に入り込んできます。
なので、ゴム手袋に軍手をかぶせて使うとか、丈夫なゴム手袋をしっかりはめて作業をすることがおすすめです。

芋掘り便利なアイテム③日焼け止めクリーム

畑では直射日光にさらされるので、日焼け止めは必要です。

特に普段外で作業などしない人は、数時間の畑仕事でも、日焼けで肌を傷めることがありますから、日焼け止めのクリームを塗っておくのがいいですね。

芋掘り便利なアイテム④タオル

汗をかく日もあるので、首に巻くタオルや手洗い用にフェイスタオルやハンドタオルは必需品です。

芋掘り便利なアイテム⑤ビニール袋

掘ったサツマイモを入れるのはもちろんのこと、汚れたタオルや手袋を入れるためのビニール袋は必要です。

大小合わせて3~4枚は持って行きたいですね。

芋掘り便利なアイテム⑥水筒やペットボトルの水

秋とは言えまだ日差しが強く外で作業をすると喉が渇きます。

子どもたちの分だけではなく、ママも自分用の水筒やペットボトルを持参して水分補給をすることが大事です。

芋掘り便利なアイテム⑦リュックサックなどの両手が使えるバッグ

芋掘りはシャベルなどの道具のほかに、帰りには掘ったサツマイモを持ち帰ることになります。

なので、リュックサックのようなバッグを背負っていくのがベストです。

私も子どもが幼稚園の時、芋掘りの付き添いに行ったことがありました。

その年は非常に豊作でたくさんの芋がとれたので、リュックサックに入りきれないほどのサツマイモをようやく詰めて持ち帰りました。

子どもの手を引いて帰ることを考えると手提げバッグでない方がいいですね。

幼稚園の芋ほりで電車移動のとき!服装ってどうすればいいの?

幼稚園や保育園から畑が近い場合は問題ありませんが、場合によっては畑が郊外にあって、電車で現地まで行くこともありますね。

そんな場合は、古いシャツやズボンのままで電車に乗るのはちょっと気が引けます。

現地で着替える場所があればいいのですが、そのスペースまでは期待できないことが多いです。

そこで裏技ですが。

持っている服のうち新品ではないものの、車中で知り合いに会っても恥ずかしくないくらいの服装をして行くのがいいです。

そして、現地ではその上から古い割烹着をすっぽりとかぶるように来ます。

スニーカーの上にパパの古い靴下をかぶせてはきます。

  • 帽子
  • 軍手
  • ゴム手袋
をしっかり身に付ければ、芋掘りにも十分対応できます。

帰りは汚れた割烹着や靴下、手袋類はビニール袋に入れて持ち帰れば問題ありません。

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芋堀りでのママの服装まとめ

芋掘りに行くならママは汚れてもいいように、古いシャツやズボンを身に付けましょう。

日よけ帽子やタオル、日焼け止め、水筒も持参して日焼けや脱水に気を付けましょう。

準備を万全にして、親子で芋掘りを十分にお楽しみください。