ヨーグルトメーカーのタネ菌のおすすめ7選!うまく固まらないときの対処法は?

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ヨーグルトというとお店で買うものと思ってしまいますが、ヨーグルトメーカーというものがあって、自宅でヨーグルトを増やすことができます。

牛乳や豆乳の中に市販されているヨーグルトを少量入れてヨーグルトメーカーにセットすれば勝手にヨーグルトができちゃうという優れものの商品です。

といっても牛乳は買わないといけないので、タダで増えるというわけじゃないですけどね。

大き目のパックのヨーグルトを買うと400gくらいの量ですが、たぶんこの値段と牛乳1リットルくらいが同じだと思うので、家で作る方が安上がりではありますね。

ちょっと面白いなぁと思ったのは、よくあるヨーグルトだけじゃなくて例えばヤクルトとかR-1ドリンクとかでも増やせるってことです。

これって小さいのに1本100円以上しますよね。

とってもお得だし体にもいいし、こうやっていろんな種類のタネ菌を使って楽しめるのはお得ですよね。

ヨーグルトメーカーのタネ菌おすすめ7選をご紹介したいと思います。

ほとんどのヨーグルトがお店で売られているものなので、自分に合う効果のある菌を選んでみましょう。

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ヨーグルトメーカーで失敗しても再利用できる!おすすめレシピを紹介

ヨーグルトメーカーで失敗した場合は、料理などに再利用できますので、大丈夫ですよ。

ただ、雑菌が混じってしまったことで失敗した場合は、それを食べてしまうとお腹を壊すこともありますので、捨てましょう。

雑菌が入るとヨーグルトの臭いとは違うへんな匂いがしますので、わかると思います。

とにかくヨーグルトの臭いではないなと感じたらやめておきましょう。

固まらないヨーグルトになってしまった場合のおすすめレシピをご紹介します。

固まらないヨーグルトになってしまった時のおすすめレシピ①シャーベット

砂糖を混ぜて冷凍庫で凍らせるとシャーベットになります。

完全に固まる前に何度か混ぜるとふわっとしたシャーベットになります。

それか、固まったシャーベットをかき氷機で削ったり、おろし器で削ったりしてもふわふわなシャーベットができますよ。

固まらないヨーグルトになってしまった時のおすすめレシピ②ホットケーキ

もとは牛乳ですから、ホットケーキのレシピの牛乳の部分をヨーグルトに置き換えて作りましょう。

普通の牛乳を使うよりふわふわした食感のホットケーキに仕上がりますよ。

固まらないヨーグルトになってしまった時のおすすめレシピ③ドレッシング

ヨーグルトに「マヨネーズ」や「塩コショウ」・「砂糖」を混ぜるとヨーグルトドレッシングになります。

固まらないヨーグルトになってしまった時のおすすめレシピ④カレーの隠し味

カレーとヨーグルトってとっても相性がいいそうです。

こくがあってまろやかな味わいになります。

ポイントはカレールーを入れる前にヨーグルトを先にいれるのだとか。

たとえ固まらなかったとしても味はヨーグルトなので、そのまま砂糖やはちみつを入れて飲むヨーグルトとして飲んでもOKですよ。

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ヨーグルトが固まらない場合の復活方法は?再加熱してもいい?

ヨーグルトを指定通りの作り方で作ったのに固まらないということもあるようです。

そんな時は再加熱することで固まることも多いです。

固まらない原因は大半が発酵不足なので、追加で発酵することで、ちゃんと固まるようになるでしょう。

だいたい1~2時間再加熱すると固まると思います。

ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作る時、再加熱しても固まらない場合は他の原因も考えてみましょう。

ヨーグルトが固まらない原因①雑菌の混入

一番可能性があるのは雑菌の混入です。

ヨーグルトメーカー自体もよく殺菌しないといけません。

ヨーグルトが固まらない原因②食べかけのヨーグルトを使った

他に、食べかけのヨーグルトを増やそうとかするのもやめましょう。

作るときは新品未開封のヨーグルトを使ってください。

ヨーグルトが固まらない原因③牛乳の種類が合っていない

ヨーグルトを作るのには牛乳を使うわけですが、牛乳っていろんな種類の飲料がありますよね。

100%無調整牛乳は一種類ですが、低脂肪牛乳だとか成分調整牛乳だとかもありますよね。

コーヒー牛乳などは、牛乳だけど乳飲料という種類になり、正確には牛乳ではないです。

低脂肪牛乳で作ればカロリー控えめのヨーグルトができていいんじゃないかって試す人も多いと思いますが。

普通のヨーグルトに比べると固まりにくい傾向があります。

やっぱり普通の牛乳が一番成功率が高いです。

なんで低脂肪だとだめなの?と思いますが、脂肪分が少ないと乳酸菌の餌が足りなくて発酵できないのだとか・・・

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ヨーグルトメーカーのタネ菌のおすすめ7選のまとめ

ヨーグルトは雑菌には弱いので、適当に作るとおなかを壊しますので作り方をきちんと守って増やしていきましょう。

食べかけのヨーグルトを使うのはだめなので、タネ菌にする分は殺菌したスプーンと容器で別に取り分けておいた方がいいです。

それでも何度も使いまわすと雑菌が混じる確率が上がるので、何度か増やしたらまた新品のヨーグルトを使うようにした方が安全ですよ。

また、初めて作るときは、成分無調整牛乳を使うようにすると失敗しにくいです。