クーラーボックスで保温する方法は!?どれくらいの温度まで大丈夫なの?

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クーラーボックスって、夏場には大活躍しますよね!

キャンプではなくても、冷たいものを持ち運ぶのにはとても便利です。

そのため、普段から活用している方も多いのではないでしょうか?

そんなクーラーボックスは、保温にも使えるの?と思う方もいますよね。

結論からお伝えをすると、クーラーボックスは保温もできます!

ただし、クーラーボックスを保温で使う時には、いくつかの注意点があるんです。

また、同じ「保温」するにも、より効果的に長時間保温するためには、いおくつかのポイントがあります。

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クーラーボックスの耐熱温度ってどれくらい?保温で使うときの注意点

クーラーボックスは、その素材によって「耐熱温度」は変わります。

一般的なクーラーボックスの場合、耐熱温度は80度ほどです。

なので、沸騰したお湯を入れたり、加熱直後のお鍋を入れたりするのは避けたほうがいいですね。

簡易的なクーラーバックでは、耐熱温度が70度ほどの場合もあります。

一度、自分の持っているクーラーボックスの耐熱温度を確認してくださいね。

クーラーボックスでの保温は長時間アツアツで保てる訳じゃない!?

クーラーボックスを普通の保冷に使おうとすると、氷を入れたりドライアイスを使ったりするので、しっかり冷やすことができるイメージですよね?

だったら同じように保温で使うときは「熱々で保てる」というと、実はそうではありません。

保温で使う場合には、実は1~2時間ほどでぬるくなってしまうので工夫が必要です。

缶コーヒーなどをクーラーボックスで温かく運ぶ場合。

そんなときには、保温のためにお湯を多めに入れてください。

また、飲むにはぬるくても取り出すときには熱いこともあるので、取り出す用のトングなど用意しておくのもおすすめです。

クーラーボックスで保温する「もの」にも注意が必要

そして、クーラーボックスで保温するものには気をつけたほうがいいですよ。

缶コーヒーなどであれば、温冷どちらもOKのものが多いと思います。

ペットボトルのお茶は、冷たい用のものを温めてしまうとペットボトルが変形してしまいます。

形が変わるくらいならいいですが、破裂などすると危ないので、保温するときには温めてもいいものにしましょう。

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クーラーボックスは保温力もある!更に保温力をアップする方法は?

クーラーボックスは保温力もあるのはご存知ですか?

なんとなく、保冷にしか使わないイメージが大きいですよね!

実は保温もOKなので、温かいものを入れて持ち運ぶのにも便利です。

でも、保温もできるとはいえ、ただ入れただけでは温かさは持続しません。

クーラーボックスの素材にもよりますが、1時間はもたないことが多いです。

ただ、何時間かは温かいまま保温しておきたい!という場合。

更に保温力をアップする方法ってあるのでしょうか…?

クーラーボックスの保温力を上げる便利なアイテムとは?

保温力をアップしたい時におすすめなのは、保温できるアイテムを一緒に入れることです!

一緒に入れておくだけで、保温力を簡単にアップさせることができます。

保温できるアイテムってどんなもの?と思う方もいますよね。

わりと身近なのは、カイロです!

カイロは、簡単に手に入りますし、すぐに温めることができますよね。

ただ、大きなクーラーボックスに小さなカイロ1つだと、難しいです。

いくらカイロ自体が温かくても、保温剤としての効果は薄くなってしまいます!

カイロ以外には、お湯を入れておくという方法もあります。

でもこれは、なかなか難易度が高いですよね。

お湯自体も冷めやすいですし、なによりも取扱いが危険です!

保温力をアップさせたいなら保温剤を使おう!

個人的に、保温力をアップさせるためにおすすめなのは、保温剤です。

保温剤は、なかなか売っているところは見かけないかもしれません。

ホームセンターとかキャンプ用品売り場にはありますよ。

ネットでも簡単に買うことができます!

保温剤の使い方や持続時間は?

保温剤は、電子レンジなどで簡単に温められます。

種類によっては、湯煎できるものもあるので、便利です。

保温時間はと言うと、種類にもよりますが3~4時間ぐらいです!

クーラーボックスに入れておけば、もっと温かさが続くこともあります。

サイズも様々なものがあります。

コンパクトなサイズなら、保冷保温バッグに入れておくこともできます。

例えば、お弁当を持ち歩きたい時にも便利ですよね!

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繰り返し使える保温材3つ!ボックスに一緒に入れると保温力アップ

繰り返し使える保温剤を3つご紹介します!

クーラーボックスで保温力をアップさせたいなら、保温剤がおすすめです。

例えば、温める場所がないような時は、お弁当などにも便利ですよね。

お弁当のバッグに、一緒に保温剤を入れておくだけでOKです!

特に冬場は、外でも温かいものが気軽に食べられたら嬉しいですよね。

ここでは、ネットで気軽に購入できる保温剤をご紹介します。

繰り返し使えるおすすめの保温材①保温剤 スノーパック ほかほかパック

電子レンジで温めるだけで簡単に使えて、便利ですよね。

湯煎でも温めることができるようです!

こちらは安価ですし、お弁当を温めるために使っている方も多いですよ。

出先に電子レンジがなければ、保温剤は便利ですよね。

「保温剤 スノーパック ほかほかパック」の詳細を見てみる

繰り返し使えるおすすめの保温材②保温保冷剤 保つくん

こちらは保温も保冷もできる便利アイテムです!

ただ、ちょっと大きいので飲食店向きなのかな?とも思います。

例えばキャンプなど、たくさんの食材を外に持ち出すならいいですよね。

5個入りではあるものの、ちょっとお値段が張るのは気になるところです!

「保温保冷剤 保つくん」の詳細を見てみる

繰り返し使えるおすすめの保温材③ユカホット保温剤

こちらはペット向けに販売されている保温剤です。

でもコンパクトサイズなので、日常的に使う保温剤としても便利ですよ!

専用カバーに入れると、さらに保温が長持ちするようです。

「ユカホット保温剤」の詳細を見てみる

保温剤って100円ショップにも売っているの?

保温剤って、100円ショップにも売っているのでしょうか?

調べてみたところ、今現在は販売しているところはなさそうです。

私自身も、保冷剤は見たことあるものの、保温剤はないです!

保温剤はネットで買えるものの、ちょっとお値段は張りますよね。

100円ショップのアイテムで手軽に保温がしたいなら、保温保冷バッグがおすすめです!

アルミでできているタイプのバッグなら、保冷や保温もばっちりです。

ただ、保温剤や保冷剤がないと、何時間も保つのはちょっと難しいですね。

でも普通のバッグに入れるよりは、保温も保冷も長持ちしますよ。

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クーラーボックスで保温する方法のまとめ

クーラーボックスって、保冷に使うイメージが強いですよね!

でも、保温もばっちりできるので、とても便利なアイテムです。

もちろん素材によっては、保温が難しいものもあります。

耐熱温度もあるので、必ず確認をして下さいね!

そして、保温力をアップさせるなら、保温剤がおすすめですよ。

保温も保冷もできるものだと、とても便利ですよね。

コスパが良いものなら、コンパクトなサイズで手に入ります!

どのように使いたいのかによって、選んでみて下さいね。