クーラーボックスで保温する方法は!?どれくらいの温度まで大丈夫なの?

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クーラーボックスって、夏場には大活躍しますよね!

キャンプではなくても、冷たいものを持ち運ぶのにはとても便利です。

そのため、普段から活用している方も多いのではないでしょうか?

そんなクーラーボックスは、保温にも使えるの?と思う方もいますよね。

結論からお伝えをすると、クーラーボックスは保温もできます!

耐熱温度としては、一般的なものだと80℃ぐらいまでです。

簡易型のクーラーバッグだと、70℃ぐらいが限界になるので、気を付けましょう。

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クーラーボックスは保温力もある!更に保温力をアップする方法は?

クーラーボックスは保温力もあるのはご存知ですか?

なんとなく、保冷にしか使わないイメージが大きいですよね!

実は保温もOKなので、温かいものを入れて持ち運ぶのにも便利です。

でも、保温もできるとはいえ、ただ入れただけでは温かさは持続しません。

クーラーボックスの素材にもよりますが、1時間はもたないことが多いです。

ただ、何時間かは温かいまま保温しておきたい!という場合。

更に保温力をアップする方法ってあるのでしょうか…?

クーラーボックスの保温力を上げる便利なアイテムとは?

保温力をアップしたい時におすすめなのは、保温できるアイテムを一緒に入れることです!

一緒に入れておくだけで、保温力を簡単にアップさせることができます。

保温できるアイテムってどんなもの?と思う方もいますよね。

わりと身近なのは、カイロです!

カイロは、簡単に手に入りますし、すぐに温めることができますよね。

ただ、大きなクーラーボックスに小さなカイロ1つだと、難しいです。

いくらカイロ自体が温かくても、保温剤としての効果は薄くなってしまいます!

カイロ以外には、お湯を入れておくという方法もあります。

でもこれは、なかなか難易度が高いですよね。

お湯自体も冷めやすいですし、なによりも取扱いが危険です!

保温力をアップさせたいなら保温剤を使おう!

個人的に、保温力をアップさせるためにおすすめなのは、保温剤です。

保温剤は、なかなか売っているところは見かけないかもしれません。

ホームセンターとかキャンプ用品売り場にはありますよ。

ネットでも簡単に買うことができます!

保温剤の使い方や持続時間は?

保温剤は、電子レンジなどで簡単に温められます。

種類によっては、湯煎できるものもあるので、便利です。

保温時間はと言うと、種類にもよりますが3~4時間ぐらいです!

クーラーボックスに入れておけば、もっと温かさが続くこともあります。

サイズも様々なものがあります。

コンパクトなサイズなら、保冷保温バッグに入れておくこともできます。

例えば、お弁当を持ち歩きたい時にも便利ですよね!


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繰り返し使える保温材3つ!ボックスに一緒に入れると保温力アップ

繰り返し使える保温剤を3つご紹介します!

クーラーボックスで保温力をアップさせたいなら、保温剤がおすすめです。

例えば、温める場所がないような時は、お弁当などにも便利ですよね。

お弁当のバッグに、一緒に保温剤を入れておくだけでOKです!

特に冬場は、外でも温かいものが気軽に食べられたら嬉しいですよね。

ここでは、ネットで気軽に購入できる保温剤をご紹介します。

繰り返し使えるおすすめの保温材①保温剤 スノーパック ほかほかパック

電子レンジで温めるだけで簡単に使えて、便利ですよね。

湯煎でも温めることができるようです!

こちらは安価ですし、お弁当を温めるために使っている方も多いですよ。

出先に電子レンジがなければ、保温剤は便利ですよね。

「保温剤 スノーパック ほかほかパック」の詳細を見てみる

繰り返し使えるおすすめの保温材②保温保冷剤 保つくん

こちらは保温も保冷もできる便利アイテムです!

ただ、ちょっと大きいので飲食店向きなのかな?とも思います。

例えばキャンプなど、たくさんの食材を外に持ち出すならいいですよね。

5個入りではあるものの、ちょっとお値段が張るのは気になるところです!

「保温保冷剤 保つくん」の詳細を見てみる

繰り返し使えるおすすめの保温材③ユカホット保温剤

こちらはペット向けに販売されている保温剤です。

でもコンパクトサイズなので、日常的に使う保温剤としても便利ですよ!

専用カバーに入れると、さらに保温が長持ちするようです。

「ユカホット保温剤」の詳細を見てみる

保温剤って100円ショップにも売っているの?

保温剤って、100円ショップにも売っているのでしょうか?

調べてみたところ、今現在は販売しているところはなさそうです。

私自身も、保冷剤は見たことあるものの、保温剤はないです!

保温剤はネットで買えるものの、ちょっとお値段は張りますよね。

100円ショップのアイテムで手軽に保温がしたいなら、保温保冷バッグがおすすめです!

アルミでできているタイプのバッグなら、保冷や保温もばっちりです。

ただ、保温剤や保冷剤がないと、何時間も保つのはちょっと難しいですね。

でも普通のバッグに入れるよりは、保温も保冷も長持ちしますよ。

クーラーボックスで保温する方法のまとめ

クーラーボックスって、保冷に使うイメージが強いですよね!

でも、保温もばっちりできるので、とても便利なアイテムです。

もちろん素材によっては、保温が難しいものもあります。

耐熱温度もあるので、必ず確認をして下さいね!

そして、保温力をアップさせるなら、保温剤がおすすめですよ。

保温も保冷もできるものだと、とても便利ですよね。

コスパが良いものなら、コンパクトなサイズで手に入ります!

どのように使いたいのかによって、選んでみて下さいね。