元旦入籍のデメリットとは?後悔しないための5つの確認ポイント

元旦に入籍したい、でもちょっと不安…そんな気持ち、ありますよね。

「1月1日」という特別な響きに惹かれる気持ちはすごくわかります。

新しい年の始まりと、ふたりの新しいスタートが重なる日。

縁起もいいし、記念日も一生忘れない。

でも「年末年始に婚姻届って受け付けてもらえるの?」「不備があったらどうなるの?」「記念日のお祝いが帰省とかぶりそう…」という不安も、ちゃんと頭の隅にある。

この記事では、元旦入籍を選ぶ前に知っておきたいデメリットと、後悔しないための準備のポイントをまとめています。

しっかり確認しておけば、自信を持って選べるはずです。

スポンサードリンク

元旦入籍は特別感がある一方で、事前確認が大切!

元旦入籍は、縁起のよさや「新年最初の日」という特別感が魅力です。

記念日として覚えやすいのも大きなポイントで、憧れるカップルも多いですよね。

ただ、年末年始ならではの不便さや、事前に知っておかないと後になって「しまった…」となりやすい点もあります。

大切なのはデメリットを事前に把握したうえで選ぶこと

知ってから選べば、必要以上に不安になる必要はありません。

スポンサードリンク

元旦入籍で気をつけたい主なデメリット!

元旦入籍には、年末年始特有の不便さがいくつかあります。

「出してしまえばあとは大丈夫」と思っていると、少し慌てることになるかもしれないので、あらかじめ知っておきましょう。

婚姻届の不備にすぐ気づけないことがある

婚姻届は、元旦でも提出できます。

ただし、年末年始は役所の通常窓口が閉まっているため、夜間・休日受付の窓口に預けるかたちになる自治体がほとんどです。

通常の開庁日であれば、その場で記入内容を確認してもらえるのですが、休日受付では内容の確認が後日になる場合があります。

もし不備があると連絡が来て、再度役所に出向く必要が出てきます。

「入籍日は元旦!」と決めて提出したのに、後日「不備があります」と連絡が来たら…それはかなりつらいですよね(「新婚最初の用件が役所への電話」は避けたいところです)。

書類の不備を防ぐためには、年内のうちに通常窓口で事前チェックを受けておくことが最大の対策です。

私たちも元旦入籍を考えたとき、12月中旬に一度役所に持参して、証人の住所・氏名の書き方や本籍の記入方法を確認してもらいました。

その場で2か所の書き間違いを指摘してもらえたので、本当に行っておいてよかったと思っています。

入籍日のお祝いが年始の予定に埋もれやすい

元旦は初詣、帰省、親戚との集まりなど、もともと予定が入りやすい日です。

ふたりだけでゆっくり食事や旅行でお祝いしようと思っても、どこも混んでいたり、家族の予定と重なったりしがちです。

毎年の結婚記念日も同様で、年始の慌ただしい時期にあたるため、「記念日なのにお祝いがなんとなく流れてしまう」というケースが少なくありません。

「記念日くらいふたりでゆっくりしたい」という気持ちが強いカップルは、この点をあらかじめ話し合っておくといいですね。

家族や親戚への報告が落ち着かないことがある

年始の挨拶と入籍報告が重なると、祝福されやすい反面、報告の順番や伝えるタイミングに気を使う場面も出てきます。

特に「親への事前報告が年末年始の帰省に重なる」ような場合、バタバタした雰囲気の中で大切な報告をすることになりかねません。

入籍報告はできれば落ち着いたタイミングで、ちゃんとした場を設けて伝えたいと思う方は、段取りを事前に考えておくと安心です。

知人が元旦に入籍したとき、帰省先でお正月ムードの中いきなり報告することになり、祝福はしてもらえたものの「もう少し改まった場で言いたかった」と話していました。

別途お披露目の場を設けてよかった、と後から話していました。

スポンサードリンク

元旦入籍で後悔しやすいケースと向いているケース!

元旦入籍が「よかった!」となるか「こうじゃなかったかも…」となるかは、ふたりが何を大切にしているかによって大きく変わります。

どちらのタイプか、一緒に確認してみてください。

特別な日を夫婦の記念日にしたい人には向いている

新しい年の始まりをふたりのスタートに重ねたい、という気持ちを大切にしたいカップルには、元旦入籍はとても前向きな選択です。

「元日が結婚記念日」というのは一生モノの特別感があります。

「記念日は毎年なんとなく過ごすより、特別な意味のある日の方がいい」と思えるなら、デメリットよりも得られるものの方が大きいかもしれません。

手続きをその場で安心して済ませたい人は注意が必要

「書類に不備があったらどうしよう」と心配しやすいタイプの方や、手続きはその場でしっかり確認したいという方には、元旦の休日受付での提出はあまり向いていないかもしれません。

安心して手続きを終えたいなら、通常の開庁日に提出する選択肢も十分あります。

入籍日は元旦でなくても、ふたりにとって意味のある日を選べばいいんです。

また、婚姻届の事前チェックなしに当日を迎えることだけは避けたほうが無難です。

「なんとかなるだろう」という見通しで進めると、後日連絡が来て慌てることになりやすいので要注意です。

記念日をゆっくり祝いたい人は別日も選択肢になる

「毎年の記念日はふたりでゆっくりお祝いしたい」という気持ちが強いカップルには、混雑しやすい元旦より、少し時期をずらした日を選ぶ方が、毎年を大切にしやすいかもしれません。

1月でも少し落ち着いた時期の日付であれば、特別感を保ちながらも、余裕を持って記念日を過ごせます。

「1月1日じゃなくてもよかったかも」と後から思わないためにも、自分たちの生活スタイルに合った日付を選ぶことが大切です。

元旦入籍で失敗しないために準備しておきたいこと!

元旦入籍を選ぶなら、事前の準備がとても重要です。

準備さえしておけば、多くの不安は解消できます。

確認しておきたい5つのポイントを順番に見ていきましょう。

婚姻届は年内に役所で確認してもらう

年末年始の休日受付での提出を考えているなら、事前に通常の開庁日に役所へ持参して、記入内容のチェックを受けておきましょう。

証人の署名・押印の確認、本籍地の書き方など、意外と見落としが出やすいポイントがあります。

「大丈夫だろう」という自信は、こういうときに限って裏切られることがあるので要注意です(経験者は語る、ということで)。

提出先と受付時間を確認しておく

自治体によって、休日の婚姻届の受付場所や受付時間が異なります。

「市役所の夜間受付に投函する」「警備員室に預ける」など、対応はさまざまです。

提出場所を間違えると「入籍日が元旦にならない」というケースもあるので、ここは必ず事前に確認を。

電話か公式ウェブサイトで確かめておきましょう。

お祝いのタイミングを別日にずらす選択も考える

元旦当日に初詣・帰省・入籍報告・お祝いのディナーをすべて詰め込もうとすると、正直かなりしんどいです。

お祝いのディナーや旅行は、年始が落ち着いてから別途計画する、という選択もとてもいいと思います。

「記念日は元旦だけど、お祝いは1月の連休で」というスタイルも、無理なく毎年続けやすいですよ。

家族への報告は事前に計画しておく

年末年始に帰省する場合、入籍報告のタイミングをあらかじめ決めておくと、バタバタを防げます。

入籍前に両家へ伝えておくのか、当日に報告するのか、ふたりで方針を決めておきましょう。

報告の順番(自分の親→相手の親→親戚・友人)も事前に話し合っておくと、当日スムーズに動けます。

必要書類は年内にそろえておく

婚姻届のほかにも、本籍地が異なる場合は戸籍謄本が必要になるケースがあります。

戸籍謄本は役所が閉まっている期間は取得できないので、年内のうちに準備しておきましょう。

私たちは11月頃から準備を始め、12月中旬には役所でのチェックも済ませました。

本籍地が別々だったので、それぞれの市区町村に郵送請求したのですが、年末は処理が遅くなることもあるので早めの手配が本当におすすめです。

元旦入籍のデメリットは準備で減らせる!ふたりで納得して選ぶことが大切

元旦入籍には、年末年始ならではの手続きの不便さや、記念日が慌ただしくなりやすいといったデメリットがあります。

でも、事前の準備をしっかりしておけば、多くの不安は解消できます。

最後に確認ポイントをまとめます。

  • 婚姻届は年内に役所で事前チェックを受ける
  • 提出場所・受付時間を自治体に確認しておく
  • 家族への報告タイミングを事前に計画しておく
  • お祝いは元旦に無理に詰め込まず、後日にずらす選択も考える
  • 戸籍謄本などの必要書類は年内のうちにそろえておく

大切なのは、日付そのものよりも、ふたりが納得して選べることです。

「やっぱり元旦がいい」でも「別の日にしよう」でも、どちらも正解です。

この記事に書いてあることをひとつひとつ確認して、それでも「元旦がいい」と思えたなら、それは自信を持っていい選択だと思います。

ふたりらしいスタートを、自分たちのペースで選べるといいですよね。