休日に子どもがゲームを長時間やりがち…習慣化を防ぐルールの作り方

子供が暗い部屋でのゲームが気になって調べているときって、「結局、うちは何から直せばいいの?」って迷いやすいですよね。

とくに休日は時間がたっぷりあるぶん、「気づいたら何時間もやってた…」が起きやすくて、「このまま習慣になったらどうしよう」と不安になりがちです。

この記事では、休日に「まとめて長時間やる流れ」が固定化しないように、気合いじゃなく“仕組み”で止める方法を、わかりやすくまとめますね。

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結論:休日の長時間プレイは習慣化しやすい。だから先に止まる仕組みを作るのがいちばんラク

休日に一気にまとめてゲームをすると、「楽しかった」「またやりたい」が強く残りやすくて、次の休日も同じ流れになりがちです。

ここで大事なのは、「本人の意思が弱いから」と決めつけないことです。

休日って、区切りが少なくて延びやすい日なんですよね。

だからこそ、止めるコツは気合いよりも、「始める前に終わり方が決まっている状態」を作ることです。

家族で“決め事”を先に作っておくほうが、あとから止めるよりも何倍も効果的ですよ。

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休日に長時間になりやすい3つの理由

「休日に長時間まとめてゲーム」が起きる理由は、だいたいこの3つにまとまりやすいです。

あなたの家に近いものがあるか、照らし合わせながら読んでみてくださいね。

平日の反動でゲームがごほうびになりやすい

平日は学校や習い事や宿題で、子どもなりに我慢が積み重なっています。

その反動で、休日のゲームが“ごほうび”みたいな位置付けになると、止めどころも見えにくくなります。

「平日頑張ったから今日はいいよね」が続くと、本人の中で“休日は長時間の日”として定着しやすいんです。

区切りが少なくてズルズル続きやすい

休日って、「次の授業」「下校」「寝る準備」みたいな強制的にストップがががることが少ない日ですよね。

その結果、ゲームの区切りも「自分でやめる」しかなくなって、ズルズルやり続けてしまうことに。

大人の場合のスマホでも同じことが起きるので、子どもだけの問題にせずに、家庭の問題として子供と一緒に考えるきっかけにしても良いですね。

家の流れがゆるいとゲーム中心の1日になりやすい

朝の準備や外出予定がなんとなくだと、「起きたら最初にゲーム」になってしまいやすいです。

そしていったん「ゲームモード:」に入ってしまうと、そのまま「ごはん以外はゲーム」みたいな1日になりやすいんですね。

ゲーム中心の日が続くと、やめにくさが強くなることもあるので、早めに“家の流れ”を作るのが効果的ですよ。

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長時間の習慣をつけないための休日ルール設計

ここからは「長時間のゲームを止める」よりも、「長時間になりにくい流れを作る」話です。

一気に全てをやらなくて大丈夫なので、できそうなものから1つだけでも初めてみてくださいね。

時間より回数で区切る。休日は〇回までが効果的

時間で決めると、どうしても延長交渉になりやすいです。

それより「午前に1回」「午後に1回」みたいに回数で区切ると、親も子も判断がラクになります。

回数ルールが効果的な理由は、終わりを“時計”じゃなく“回数”で判断できるからです。

ゲームの前にやることを固定する。休日のスタートボタンにしない

おすすめは「ゲーム開始前にやること」を短く固定することです。

朝の支度や朝ごはんや小さな用事が終わってからゲームにすると、ゲームが“休日のスタートボタン”になりにくいです。

ここは親の声かけも、「宿題全部やってから!」みたいに条件を大きくしすぎないほうが続きやすいです。

まずは

  • 顔洗う
  • 着替える
  • 朝ごはん
くらいの“毎日レベル”をセットにするのがコツですよ。

終わった後の予定を先に置く。ゲームの次を空白にしない

ゲームの終わり方に揉める家ほど、ゲームの次が空白(何も予定がない)になりがちです。

次の予定が決まっていないと、「じゃあもうちょっと…」ってなってしまいやすいです。

だから、立派な予定じゃなくていいので「次はこれ」を先に決めておきましょう。

  • 昼ごはん
  • 散歩
  • おやつ
  • 買い物
  • 家の用事
  • 友達と遊ぶ
  • ボードゲーム
  • 工作
みたいなものでOKです。

“ゲームの次”が決まっているだけで、終わりやすさが変わりますよ。

休日に特別ルールを作るなら夜に残さない。夕方までに終える

休日に「夜までOK」にすると、終わりどころが一番難しくなってしまいます。

夜は疲れもあるし、切り替えもしにくいし、寝る直前までずっと画面を見ることにもなりやすいからです。

子どものメディア利用の考え方でも、睡眠を守ることは大事な軸になっています。

だから休日の特別ルールを作るなら、「夕方までに終える」を基本にするほうが続けやすいですよ。

親が管理しやすい環境を考える。置き場所と充電場所を固定する

ゲーム機は

「使う場所」
「しまう場所」
「充電場所」

この3つを固定すると、出しっぱなしが減りやすいです。

出しっぱなしが減ると、「なんとなくの再開」が減るので、結果的に長時間化も起きにくくなります。

「個室に持ち込まない」
「リビングでやる」

みたいに、親から見える場所を意識する考え方もありますよ。

うまくいかないときにやりがちなNG

ルール作りがうまくいかないときって、親も疲れてくるので、その場しのぎになってしまいがちです。

その場で今日だけを増やしすぎる

例外が増えるほど、ルールの意味合いが弱くなってしまいます。

すると次の休日に「前もOKだったじゃん」ってなって、余計に揉めやすくなります。

例外を出すなら、「何が起きたら例外にするか」を親側で先に決めておくようにするといいですよ。

やめたらごほうびを乱発して画面が続く流れになる

「やめたら動画」

これだと、結局ずっと画面に近い行動になりやすいです。

次の行動は、できるだけ“画面以外”を意識したほうが、長時間の流れが切れます。

一気にゼロにして反動が強くなる

「もう休日はゲーム禁止!」と一気にゼロにしてしまうと、後々の反動が出てしまって、結局もとに戻りやすいです。

減らすなら「回数を1回減らす」みたいに、調整幅を小さくすると続きやすいですよ。

習慣って、“続けられる小ささ”が、実は一番の近道なんです。

今日からできる最短テンプレ:これだけでOK

ここは「とりあえずゲームで揉めない休日」を作るための型です。

家庭に合わせて言い方は変えてOKなので、骨組みとして使ってみてくださいね。

休日ルールの例。1日の流れを型で作る

文章だけだとイメージしづらいので、1日の流れを“型”として置いておきますね。

タイミング やること(例) ポイント
朝の支度 → 朝ごはん ゲームを最初にしない
午前 ゲーム1回 回数で区切る
昼ごはん → 外か家の用事 次を先に置く
午後 ゲーム1回 2回目で終了が見えやすい
夕方以降 ゲームなし 夜に残さない

声かけの例。責めずに流れだけ伝える

「今日は午前と午後で1回ずつだよ。終わったら次は〇〇しようね。」

この言い方の良いところは、責めずに“流れ”だけ伝えられるところです。

もし反発が強い日は、「まず午前だけこの形でやってみようか」みたいに、さらに小さく始めても大丈夫ですよ。

まとめ:休日の長時間は起きやすい。だから先に止まる形を作っていく

休日にまとめて長時間になりそうで不安になるのは自然です。

大事なのは「時間を守れるか」よりも、「長時間にならない流れを家の中に作れるか」です。

  • 回数で区切ること
  • 始める前にやることをセットにすること
  • 終わった後の予定を先に置くこと
この3つだけでも、休日のズルズル化はかなり止まりやすくなりますよ。

もし「やめられない感じが強い」「生活が回らない」みたいな状態が続くときは、早めに相談先を検討するのもひとつの手です。

たとえば「コントロールしにくい」「生活より優先してしまう」みたいな状態像が目安として挙げられることもあります。

最後に、暗い部屋でのゲーム全体の考え方や、ほかの対策(明るさ、休憩、距離、姿勢など)もまとめて確認したいときは、全体のまとめ記事も一緒に読んでおくと整理しやすいですよ。

暗いところでゲームはダメ?明るさ・距離・時間のルール作り