夜泣きが減った!赤ちゃんがぐっすり眠るおくるみの巻き方完全ガイド

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夜中に赤ちゃんの泣き声で飛び起きて、ヘロヘロのまま朝を迎えたこと、ありませんか?

「また夜泣きか…」「なにをしても寝てくれない…」そんな夜が続くと、ママやパパの心も体も限界に近づいてしまいますよね。

さらに寝不足が何日も続くと、ちょっとしたことでイライラしてしまったり、涙が出てきたり、自分を責めてしまったり。

そんな経験、私にもあります。

でも実は、おくるみの“巻き方”をちょっと工夫するだけで、赤ちゃんの眠りがぐんと安定することがあるんです。

「巻き方なんて、そんなに変わらないでしょ?」と思うかもしれませんが、赤ちゃんにとってはその“ちょっとの違い”が安心感のカギになることも。

今回の記事では、夜泣きをやわらげるおくるみの巻き方やその理由、実際に試して効果を感じたママたちの体験談までたっぷりご紹介します。

さらに、うまくいかないときの対処法や代わりになるアイテムなどもお伝えするので、きっと今夜から役立つヒントが見つかるはずです。

眠れない夜が少しでも減りますように…そんな願いをこめて、心を込めてお伝えしていきますね。

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どうしておくるみで夜泣きが減るの?

モロー反射が眠りを妨げる理由とは?

赤ちゃんが突然「ビクッ」と体を動かして目を覚ます…これが“モロー反射”と呼ばれる現象です。

生まれて間もない赤ちゃんにはよく見られる動きで、急な音や光、ちょっとした刺激でも、びっくりして腕や足をピンと広げてしまうんですね。

これは本能的な“自己防衛”の反応で、特に新生児期から生後3~4か月ごろまでよく見られます。

でもこの反応、夜中に何度も繰り返されると赤ちゃん自身が眠りに戻れなくなってしまったり、再入眠に時間がかかったりする原因になるんです。

それに付き添うママやパパも、何度も起こされてぐったり…なんてことも。

「やっと寝たと思ったのにまた起きちゃった…」というあの絶望感、共感する人も多いはずです。

おくるみが安心感を生むメカニズム

そんなモロー反射の影響をやわらげてくれるのが、「おくるみ」です。

赤ちゃんをやさしく、でもしっかりと包み込むことで、体の不意な動きを最小限に抑えられます。

さらに、この包まれ感はお腹の中で丸まっていたときの姿勢や圧力に似ていて、赤ちゃんにとって本能的な“安心の記憶”を呼び起こしてくれるんですね。

「ママのお腹の中みたいで落ち着く」

これは言葉にこそできませんが、赤ちゃんの表情や寝顔がそれを物語ってくれます。

おくるみに包まれてすやすや眠る姿を見ると、「これがあってよかった…」と実感する瞬間がきっと訪れるはずです。

この安心感こそが、眠りの質をぐっと高めてくれる鍵。

つまり、おくるみを上手に使うことで、夜泣きを軽減し、赤ちゃんもママも穏やかな夜を迎えることができるんです。

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ぐっすり眠る!上手な巻き方の3ステップ

① 生地を広げて赤ちゃんを中心にセット

まずはおくるみをひし形になるように広げて、上の角を少し折り返します。

この折り返しが赤ちゃんの首もとにあたる部分になるので、肌に直接当たらずふんわりとしたフィット感を生むポイントになります。

その上に、赤ちゃんを仰向けに寝かせましょう。

赤ちゃんの肩がちょうど折り返したラインに来るように調整すると、顔まわりがきれいに包まれ、寝ている間のズレも防ぎやすくなります。

おくるみの中心に赤ちゃんがくるように、左右対称にセットするのも安定のコツです。

② 足→腕→胸の順でやさしく包む

次に、下の角を持ち上げて赤ちゃんの足をやさしく包み込みます。

このとき、足をまっすぐに伸ばしすぎないように注意し、股関節の自然な開き具合を大切にしましょう。

次に、赤ちゃんの右腕を軽く体に添わせながら左の角で巻き、同じように左腕を添わせて右の角で巻いていきます。

このとき、腕はまっすぐでも軽く曲げても構いません。

赤ちゃんの好みによって落ち着く体勢が違うので、表情を見ながら調整してみてください。

巻いたあとに腕の動きを確認して、「きゅうくつすぎないかな?」と、やさしく触れてあげることも安心につながります。

③ フィット感を確かめて調整しよう

仕上げに、巻いたおくるみの全体のバランスをチェックしましょう。

お腹まわり、肩まわりを中心に、きつすぎないか・ゆるみすぎていないかを確認します。

「ふわっと安心、でも脱げにくい」状態が理想です。

もし赤ちゃんがモゾモゾと動いてしまう場合は、巻きが足りないのかもしれません。

逆に、巻いた瞬間に泣き出す場合は、きつすぎる可能性も。

フィット感の調整は、毎回少しずつ変わることもあるので、完璧を目指すより“その日のベスト”を探してみるつもりで。

慣れてくると、赤ちゃんの好みや寝つきやすい巻き方が自然とわかってくるようになりますよ。

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巻き方のコツ|夜泣きを防ぐポイント5つ

ポイント① ゆるすぎず、きつすぎず

巻きがゆるいと赤ちゃんが動いてすぐにほどけてしまい、安心感がなくなって泣いてしまう原因に。

逆にきつすぎると息苦しかったり、動けなくて不快に感じたりして、こちらも赤ちゃんの機嫌を損ねてしまいます。

適度な締め具合を見つけるには、「大人の指1本分が入るくらいのゆとり」を目安にしてみてください。

お腹や胸のあたりに軽く手を差し入れて、ふんわりとした感覚があるかをチェックしてあげましょう。

赤ちゃんの動きや表情を見ながら、日によって微調整するのもポイントです。

ポイント② 手は内側でも外でもOK?個性に合わせて調整

赤ちゃんの“落ち着き方”にはそれぞれ個性があります。

手をおくるみの中に入れると安心する子もいれば、逆に外に出していたほうが眠りやすい子も。

特に月齢が進むと手をなめることで安心する赤ちゃんも多く、そういった場合は手を出せる巻き方にしてあげるとスムーズに寝てくれることも。

「こうしなきゃダメ」という固定観念を持たず、わが子の反応に合わせて調整する柔軟さが大切です。

ポイント③ 巻いたあとに授乳・寝かしつけするのが◎

巻いた直後に赤ちゃんを抱っこしたり授乳したりすると、体が落ち着いて緊張がほぐれ、自然とリラックスモードに入りやすくなります。

この“巻いた状態でのスキンシップ”が、より深い安心感を与えてくれるんです。

また、巻いたまま優しくゆらゆら揺れてあげたり、子守唄を歌ってあげたりするのも効果的。

おくるみの中でじんわりとぬくもりを感じながら、赤ちゃんがスーッと眠りに落ちる瞬間は、見ているこちらまで癒されますよ。

ポイント④ 体温調節を意識して素材も選ぶ

おくるみ選びで見落としがちなのが「素材の違い」です。

赤ちゃんは大人よりも体温が高く、汗っかきなので、素材選びを間違えると蒸れてしまったり、逆に冷えてしまったりします。

夏場は通気性が良くて汗を吸ってくれるガーゼや薄手のコットン、冬場は保温性のあるフリースや厚手のニット素材などが安心です。

さらに、洗濯のしやすさや乾きやすさも考慮すると、毎日のケアがぐんと楽になりますよ。

赤ちゃんの肌に直接触れるものだからこそ、素材にはちょっとこだわってあげたいですね。

ポイント⑤ 何度か練習して巻くスピードUPを目指そう

「うまく巻けない…」「すぐにズレてしまう…」と最初は戸惑うかもしれません。

でも、毎日少しずつ巻いていくうちに、自然と手が覚えてきます。

はじめはぬいぐるみやタオルで練習してみるのもおすすめ。

また、動画で巻き方を確認したり、先輩ママのやり方を参考にしてみるとイメージがつかみやすくなりますよ。

慣れてくると、赤ちゃんが泣いていてもパッと巻けるようになり、寝かしつけのハードルもグッと下がります。

焦らず、赤ちゃんと一緒に「巻き方上手」になっていきましょう。

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おくるみを嫌がるときの工夫と代替アイデア

赤ちゃんが嫌がる理由と対処法

「巻いたら泣いちゃった…」というとき、原因はひとつとは限りません。

暑すぎて汗をかいてしまっている、巻き方がきつくて苦しく感じている、素材がチクチクして不快、あるいは単にその日の気分でご機嫌ななめ…。

特に成長にともなって感覚も敏感になってくると、以前は平気だった巻き方が突然イヤになってしまうこともあります。

そんなときは無理に巻き続けるのではなく、一度落ち着いて赤ちゃんの様子を観察してみましょう。

「今は必要ないかも」「もう少し薄手の素材にしてみようかな」と、一歩引いて考えることが大切です。

そして、時間をおいてからもう一度トライしてみたり、巻き方のバリエーションを変えてみたりするのもおすすめです。

足元だけ包んでみる、腕は外に出してみる、軽く羽織るだけにしてみるなど、工夫次第で赤ちゃんの心地よさがぐんと変わることもありますよ。

スワドルタイプやスリーパーとの使い分けもおすすめ

もし何度やってもおくるみを嫌がってしまう場合は、「おくるみ=包む布」という固定観念をいったん手放してみるのも手です。

マジックテープ付きで巻く手間がいらない「スワドルタイプ」は、簡単にピタッと包めるので、巻くのが苦手なパパやママにも大人気。

赤ちゃんの動きを制限しすぎず、モロー反射だけをやわらげてくれる絶妙な設計になっているものもあります。

また、寝返りが始まった赤ちゃんには、足元までスッポリ覆って動きやすい「スリーパー」もおすすめ。

おくるみのような包まれ感はなくなりますが、寝冷え防止や肌ざわりのやさしさといった面で、快眠をサポートしてくれます。

大切なのは、「おくるみ」というアイテムそのものではなく、“赤ちゃんが安心できる環境”を整えること。

そのための手段はひとつじゃないからこそ、焦らず、試しながら赤ちゃんにぴったりの方法を見つけていけるといいですね。

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実際に夜泣きが減ったママの体験談

体験談①
夜泣きがひどくて、私も夫も睡眠不足で毎日フラフラ…。

特に私は、夜中に何度も起きるたびにイライラが積み重なって、朝になるころには涙が出そうになることもありました。

そんなある日、ママ友から『おくるみって試してみた?』とすすめられて、半信半疑でやってみたんです。

最初はうまく巻けなかったし、赤ちゃんも最初は少し嫌がったけど…

巻き方を少しずつ変えて、タイミングも見直していったら、ある夜、突然スヤスヤと朝まで寝てくれたんです!

あの瞬間の感動と、夫と顔を見合わせて『やった…!』と声をもらした瞬間、今でもはっきり覚えています。

体験談②
手を出して巻くタイプにしたらピタッとはまったみたいで、それまで何度も夜中に起きていたのがうそのように回数が激減しました。

それまでは『なんで寝てくれないんだろう』と悩んでいたのに、まさか“巻き方ひとつ”でここまで変わるなんて思ってもみませんでした。

赤ちゃんにとって“落ち着く巻き方”って、本当にあるんだなあって実感しました。

しかもその巻き方が赤ちゃんに合うと、こちらまで安心できて、やっと自分の時間や心の余裕も戻ってきました。

まとめ|巻き方をマスターして夜泣きストレスを減らそう

おくるみは、ただの布ではありません。

それは、赤ちゃんにとって安心できる世界への入り口であり、ママやパパにとっても“育児に寄り添ってくれる相棒”のような存在です。

包まれることで心が落ち着き、深い眠りへと導いてくれる

その効果は、決して見た目の可愛さだけでは測れないものがあります。

特に夜泣きに悩んでいる時期には、おくるみの力がどれほどありがたいか、きっと実感することでしょう。

正しい巻き方やコツを少し知っておくだけで、赤ちゃんがスーッと眠りにつきやすくなり、夜中の泣き声にドキッとすることも減っていきます。

そして、そんな穏やかな時間がひとつでも増えれば、ママもパパも少しだけ肩の力を抜いて、笑顔で赤ちゃんと向き合えるようになるはずです。

育児って、毎日が発見と挑戦の連続。

でも、あなたが赤ちゃんに向けているまなざしや、寝かしつけのたびにかけるやさしい声は、ぜんぶ赤ちゃんの中にちゃんと届いていますよ。

今日もよくがんばっているあなたに、心からのエールを送ります。

明日もまた、あたたかいやさしい夜が訪れますように。