七夕の願い事でセンスのあるもの3選!親子で書くときの素敵な書き方は?

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七夕が近づくと、子供のみならず、大人までも笹の葉や七夕飾りに目を向けてしまいますよね。

私も、街に飾ってある七夕の短冊を何気なく見てしまいます。

その時に、知らない子が書いた短冊でも「この子の夢は偉大だな。面白いな。」と思ってしまうことってありますよね。

七夕の願いごとを考えるならば、せっかくなら、みんなからあっと驚かれるものを考えてみませんか?

そして、大人ももちろん短冊へ願いごとを記してもOKなので、今年は、親子でセンスが感じられる願いごとを書いてみませんか?

実際に見たことのある願いごとや、願いごとを書くときにセンスが感じられるポイントもご紹介していきますね。

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七夕の願い事でセンス抜群な子ども願い事にはどんなものがある?

子供の願いごととして多いものは、今も昔も「ヒーローになりたい。」「看護師さんになりたい。」といった夢ですね。

保育士として担任をしていた時には、5歳児くらいになると、出来るようになりたいことやチャレンジしていることを書いている子もいましたよ。

子供達が考える願いごとで多いものや、思わず笑ってしまったものまで、実際に私が見てきたものを、ご紹介していきたいと思います。

実際にあった子供の願いごとはどんなものがあるの?

それでは、私が実際に保育現場で子供達と関わっていた時に、実際に見たことのある願いごとをご紹介していきますね。

多くの子供達が考える願いごとは?

では、実際に子供達が書いていた願い事を3つ見ていきましょう。

多くの子供達が考える願いごと①将来の夢や大きくなったら何になりたいのか

前述の通り、将来の夢を願い事とする子供が圧倒的に多かったです。

3歳くらいの幼い子供だと、アンパンマンなどのキャラクターになりたいという子がほとんどですが。

年長児になると学校の先生やサッカー選手など具体的な職業を指す子が増えます。

多くの子供達が考える願いごと②チャレンジしていることが出来るようになりたい

今頑張っていることが出来るようになりたいとお願いする子も多かったですよ。

例えば、「縄跳びが10回跳べますように。」や「トマトが食べれるようになりたい。」といった願いごとです。

これをお家の方に伝えると、喜んでいる方が多かったのも印象的でした。

多くの子供達が考える願いごと③大人になってからの夢

「自分の家が欲しい」「大人になったら世界一周がしてみたい」といった、今すぐに叶えたい夢ではなく、大人になったらやってみたいことを願う子もいました。

このような夢は、年長児に多かったですよ。

思わず笑ってしまったセンスのある願いごと3選!

先ほど挙げた願い事とは違う、個性やユーモアのある願いごとを短冊に書く子もいます。

その中でも、思わず笑ってしまい、保護者の方とお腹を抱えて笑ってしまったという願いごとを3つご紹介しますね。

思わず笑ってしまったセンスのある願いごと①今年の誕生日プレゼントをお願いしている

4歳児の男の子が、七夕に誕生日に欲しいものをお願いしていたことがありました。

どうしても欲しいものだったらしく、他の願いごとはあるか聞いても絶対に曲げずに誕生日プレゼントをお願いしていた姿が可愛かったですね。

ちなみに、誕生日は12月生まれの子でしたよ。

思わず笑ってしまったセンスのある願いごと②いるかになりたい

3歳児の女の子で、持ち物の記名や帽子のワッペンに必ずいるかを用いている女の子でした。

水族館でイルカショーを見てからイルカが大好きになったと聞きました。

その子が七夕にお願いしていたのが、「いるかになりたい。」だったのです。

いるかへの愛が毎日伝わる可愛げのある女の子だったので、その願い事にも納得してしまいましたね。

思わず笑ってしまったセンスのある願いごと③小学校に行ったら可愛い先生が担任になりますように

5歳児の男の子で、普段はやんちゃで外遊びが大好きな子だったのですが、ギャップを感じる願い事に思わず笑ってしまいました。

この願いごとを見たお母さんは、当時は恥ずかしいと言っていましたが。

卒園の時には、この出来事が1番の思い出だと言ってくださったのを覚えています。


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七夕の願い事でセンスがないとは言わせない!親の願いごと3選!

もちろん、子供のみならず大人でも七夕の時に短冊に願いを込めて良いのですよ!

せっかく綴るならば、センスが良いなと感じてもらえるものがいいですよね。

恋愛のことや仕事のことなど、色々な願いを抱えていると思いますが、他の人が見てクスッと笑ってくれる願いごとはいかがでしょうか。

見ただけで、クスッと笑顔になれる願いごとをご紹介しますよ。

ついつい笑ってしまうセンスのある願いごと3選!

それでは、センスが感じられる大人向けの願いごとを3つご紹介しますね。

ついつい笑ってしまうセンスのある願いごと①「スイーツが全てカロリー0になりますように。」

仕事や育児に疲れている大人にとって、スイーツを食べる時間は至福のひと時ですよね!

確かに、カロリーを気にせずに食べれるようだったら、無限に食べられそうです。

多くの女性も同じことを願うのではないでしょうか。

ついつい笑ってしまうセンスのある願いごと②「パパの機嫌が直りますように。」

この願いごとは、私が実際に、スーパーに飾られている短冊で見たものです。

きっと、朝喧嘩してしまったのだろうなと想像し、クスッと笑ってしまいました。

こんな願い事も、他の人とは違う観点から書かれているので、センスが感じられますよね。

ついつい笑ってしまうセンスのある願いごと③「肌がいい感じに焼けますように。」

実際に担任をしていた子のお父さんが書いていた願い事です。

サーフィンが趣味のお父さんで、毎年夏になると海で日焼けをするのが楽しみなんだそうです!

自分の趣味や好きなことに熱中出来る大人は、素敵だなと感じたとともに、笑ってしまった願い事でした。

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センスある七夕の願い事のまとめ

子供も大人も、願いごとは無限大に持っているはずです!

願いごとを真剣に考えることが出来るのは、きっと好きなことや夢をたくさん持っているから出来ることだと思います。

あなたの願いごとを是非自信を持って、文字に記してみてはいかがでしょうか?