哺乳瓶の洗剤は大人と同じのでも大丈夫?みんなはどうしている?

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赤ちゃん用の哺乳瓶や野菜洗い専用の洗剤ってありますよね!

最初は、使っているご家庭が多いのではないでしょうか?

我が家でも、しばらくは専用洗剤を使っていました!

でも中には、普通の洗剤ではだめなのかな?と思う方もいます。

正直なところ、ベビー用品ってコストもかかりますよね。

何度も使い続けるものって、それだけ出費にもなります。

なので、大人と同じ洗剤でいいならそうしたい!と思うものです。

ただ私自身も、洗剤の切り替えのタイミングはとても迷いました!

みんなどうしているのか、気になりますよね。

哺乳瓶を普通の洗剤で洗えるのはいつから?アンケート結果を紹介!

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私自身も、産まれたときから哺乳瓶用の洗剤を使っていました。

スポンジも分けていましたし、わりと慎重でしたね。

でも、みんなどうしているのか気になるものです!

これは私自身も、当時気になりました。

特に気になったタイミングは、切り替えのときですね。

哺乳瓶自体は、1歳を過ぎても使うことが多いですよね。

いつまで使い続ければ良いのか、悩ましいところです。

そのときは、まわりのママ友や実母、保健師さんに相談をしましたよ!

しかし驚くことに、みんなわりとバラバラでした。

哺乳瓶の洗剤!先輩ママはどうしてた?

  • 生後2ヶ月で普通の洗剤にした
  • 離乳食が始まる生後5ヶ月頃に切り替えた
  • 1歳を過ぎても哺乳瓶を使わなくなるまで哺乳瓶用洗剤を使った
  • そもそも哺乳瓶用洗剤を使わなかった
聞いてみたところ、このような意見に分かれました!

ここまでいろいろな意見があると、更に迷いますよね…。

ちなみに私自身は、1歳を過ぎても結局使っていました。

哺乳瓶を使わなくなるまでは、哺乳瓶用洗剤でしたね。

もちろん費用面を考えると、早く切り替えたいという思いはありました!

でもなんとなく、安心感がほしかったというのもあるかもしれません。

そのころは、育児に悩むことがとにかく多かったです!

なので、専用の物であれば心配なく使えるという安心感は、大きいですね。

ただ、先ほどご紹介をした4つのパターンは、どれも問題ないということも分かりました。

結局は、自分がどうしたいのか…だと思います!

迷ったら相談をする!というのは大切です。

でも育児に正解はないので、自分がどうしたいのかで決めてみて下さいね。


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哺乳瓶の洗剤はいらない!?なぜ哺乳瓶用の洗剤があるの?

ママ友の中には、哺乳瓶用の洗剤を一度も使わなかった!という人も。

そのような人からすると、専用の洗剤はいらない!と思いますよね。

正直なところ、普通の洗剤でも細部に気を付けていれば大丈夫です。

例えば、洗った後にしっかりと洗い流すのは必須ですよね。

そしてその後、消毒液に浸け置きをすることで、問題なくなります。

洗い残しがあるとか、消毒をしないで使うのは、おすすめできません。

ただ、しっかりと消毒できていれば、洗剤は専用でなくてもOKなのです。

中には、熱湯消毒をしていたから基本的に洗剤は使わない!という人も。

本当に人それぞれですよね。

でも、毎日使っていると汚れは蓄積されます。

個人的には、どのようなものでも洗剤は必須かな?と思いますよ。

洗剤でないと落とせない汚れもあります。

しっかりと汚れを落としてから、消毒をしたいものですよね。

哺乳瓶用の洗剤がある理由とは?

先ほどお話をしたように、専用の洗剤はいらない!という人もいます。

でも、個人的にはあってよかったかなと思っていますよ。

この理由としては、やはり安心感ですね。

なにかあったときに、洗剤のせいではなかったとしても、やはり自分を責めてしまいますよね。

念には念を…ではないですが、やはり専用のものだと安心感があります。

ベビー用品って、必ず使う物って実はそんなにないですよね。

あると便利な物…というような部類に入る物が多いと思います。

あった方が便利だけど、なくてもどうにかなる!という物が多いのです。

哺乳瓶用の洗剤に関しても、なくてもどうにかなります。

でもあった方が、余計なことを考えずに楽に洗えますよね。

自分の負担を減らす…という面では、専用洗剤って助かりますよ。

哺乳瓶用の洗剤は「なくてもいいけどあったら安心」

特に育児をしているときって、悩みも尽きません。

一難去ってまた一難ではないですが、次々に悩みもでてきます!

そのため、少しでも楽できるアイテムは、使った方が良いですよ。

その分時短できますし、安心感が得られるのは大切なことです。

特に哺乳瓶って、赤ちゃんの栄養源となるミルクを与えるものですよね。

体内に入るものと考えると、なるべく気を遣ってあげたいものです!

完全に無菌状態で育てるのはなかなか難しいです。

でも、口に入っても安全なものを使うというのは大切ですよね。

哺乳瓶用の洗剤は、万が一洗い残しがあっても安心できる成分です!

使わなくてもどうにかなりますが、あった方が安心ですよね。

これが、哺乳瓶用洗剤がある理由かな?と個人的には思いました。

哺乳瓶の洗剤と大人用の洗剤には成分的な違いはあるの?

そもそも哺乳瓶の洗剤と普通の食器用洗剤って何が違うのでしょうか?

何となくのイメージですが、

「油汚れなどを落とすために、食器用洗剤の方が強い成分が入っていそうな」

そんな感じがあります。

では、はたして

  • 哺乳瓶の洗剤
  • 大人用の食器用洗剤
でどのように成分が違うのか、確認してみましょう。

哺乳瓶の洗剤の成分などの特徴
哺乳瓶の洗剤の成分の特徴の一つは、赤ちゃんの口に入っても安全な成分で作られているという点です。

安全な成分とは、天然由来のものや食品由来の成分です。

逆に、余計な成分が入っていないという特徴もあります。

香料や着色料、保存料など哺乳瓶を洗うのに不要な成分が入っていないのです。

この二つの特徴から、赤ちゃんにとって優しい洗剤となっています。

大人用の食器用洗剤の成分などの特徴
一方、大人用の食器用洗剤には、化学合成成分が含まれています。

化学合成成分があることで、洗浄力が高くなり油汚れが落としやすくなっています。

この化学合成成分は、食器に残りやすく浸透しやすいという特徴があります。

赤ちゃんの健康への影響を考えると、哺乳瓶を食器用洗剤で洗うのはちょっとリスクが高そうですね。

哺乳瓶の洗剤は、赤ちゃん向けに作られているだけあって、大人用の洗剤とは成分が違いました。

もし食器用洗剤で哺乳瓶を洗う場合には。

哺乳瓶に化学合成成分が残らないように、よーくよーく洗い流す必要があります。

使ってみてわかった!赤ちゃん用で必要なものと必要でないものには何がある?

赤ちゃん用品でおすすめされていても、実際にはほとんど使わないものって色々あります。

でもそれって、使ってみないとわからないことでもありますよね。

私は3人子どもがいるのですが、その実体験から使う必要がなかったものをご紹介します。

私には必要なかった!便利そうな赤ちゃん用アイテム①おしりふきウォーマー

ママ友から「おしりふきが温かいと赤ちゃんも気持ちよさそうだったよ」と聞いて買いました。

子どもが冬生まれだったので、おしりふきも温めた方がよいかなと思ったのです。

でもうちの子は、おしりふきが温かくても冷たくても特に気にならない様子でした。

さらに、おしりふきウォーマーにおしりふきを入れて温めると、すぐにカラカラに乾いてしまうのが難点でした。

結局、温め機能は使用せず単なるおしりふきケースとして使うようになりました。

最近のおしりふきウォーマーは、乾いたりしないように工夫もされているようですので

  • やっぱり冬に冷たいおしりふきでふくのはかわいそう
  • 自分自身が寒い季節に濡れた冷たいおしりふきをあまり触りたくない
というママさんには、逆に使えるアイテムですよ。

「おしりふきウォーマー」の詳細を見てみる

私には必要なかった!便利そうな赤ちゃん用アイテム②バンボ

バンボは首すわりから座れる椅子です。

口コミの評価も高く、使いやすくてかわいいと好評のベビーチェアです。

私はおさがりでいただいて使ってみました。

ポリウレタン素材で汚れてもさっと拭けて、軽量なので色々な場所で使えて便利そうでした。

でも、うちの子はバンボに座れませんでした。

バンボは腰すわり前の赤ちゃんでも安全に座れるように、太もも部分が丸くなっていてホールドされる形になっています。

うちの子は太ももがムチムチと太過ぎて、その部分に入らなかったのです。

もしバンボの購入を検討している場合は、まず先に「赤ちゃんが座れるかどうか」を試すことをおすすめします。

「おしりふきウォーマー」の詳細を見てみる

私には必要なかった!便利そうな赤ちゃん用アイテム③男児向けおしっこブロック

男の子の赤ちゃんのオムツ替えのときに、

「おしっこを引っ掛けられるのをブロックする」

といったグッズがあります。

私は何回かおしっこを引っ掛けられた経験があるので、試しに買ってみました。

ぬいぐるみのように中に綿が入っている柔らかい素材で、ガードするとおしっこを吸収できるようになっていました。

確かにおしっこを引っ掛けられるのは予防することはできました。

ただ、汚れたおしっこブロックを洗うと、思ったよりも乾くまで時間がかかります。

その間のオムツ替えは、結局ブロックなしで行わなくてはなりませんでした。

なので、徐々におしっこブロックを使わなくなり、買わなくてもよかったなと思いました。

もしも購入される場合には、1つではなくて「2~3個」はあった方がいいと思います。

「男児向けおしっこブロック」の詳細を見てみる

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哺乳瓶の洗剤は大人と同じのでいい?のまとめ

哺乳瓶用の洗剤っていつまで使うの?というのは、気になりますよね!

これは育児中に誰もが気になるポイントではないでしょうか?

ただ、私自身も実際にまわりに相談をして思ったのが、正解がないということです!

どのようなパターンでも、子供は問題なく成長しています。

そのため、自分がやりやすい方法を選ぶのが良いですよね。

我が家は心配性だったので、哺乳瓶を使わなくなるまで洗剤は専用のものでした!

でもママ友のように、生後2ヶ月で切り替える場合もあるわけです。

育児はどんなことでもそうですが、参考程度に相談をするのが良いです!

それが絶対ではないので、参考にできれば十分だと思いますよ。

育児アイテムは、絶対に必要なものは少ないです。

でも、あると便利なものはたくさんありますよ!

子育てはとても大変なことです。

時には自分が楽できて安心できるアイテムを選ぶのも大切ですね。