サンタさんからのプレゼントの渡し方!小学生が喜ぶおもしろ5選!

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もうすぐ楽しいクリスマス!

サンタさんからのプレゼントを心待ちにしている子どもも多いのでは?

そんな姿は最高にかわいいですよね。

我が家の子どもたちは現在3歳と4歳。

幼稚園に通いはじめ、季節のイベントについて関心を持つようになりました。

「クリスマスはサンタさんからプレゼントをもらえる日」ということもしっかりわかってきました。

今までは枕元にプレゼントを置くだけでした。

今年は一工夫してとびきり喜ぶ顔が見たい!

でも、どんな渡し方をしたらいいんだろう・・・。

そう思うパパママサンタは、わたし以外にもきっといるはず。

そこで今回は、子どもへのプレゼントのおもしろい渡し方を調べたのでご紹介します。

これを読めば、家族みんなで素敵なクリスマスを迎えられること間違いなしです!

サンタさんからのプレゼント!おもしろい渡し方5選!

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「これ、絶対子どもが喜ぶ!」ユニークな渡し方を5つご紹介します。

我が子のような幼児にはもちろんです。

工夫次第では少し上の子どもにも楽しんでもらえる演出です。

おもしろいプレゼントの渡し方①サンタさんの痕跡(こんせき)を残す

まず多かったアイディアはこちら。

  • サンタさんからの手紙をプレゼントと一緒に置いておく
  • サンタさん用にお菓子や飲み物を用意しておく
    (プレゼントを置いたら、お菓子や飲み物を減らしておく)
などです。

姿は見えなくても、サンタさんを身近に感じられるはず。

ちなみに海外では、プレゼントを届けてくれたサンタさんにお礼を置くのは当たり前なんだとか!

サンタさんは世界中を飛び回っています。

お疲れ様の意味を込めて、クッキーやミルクを置くのだそうです。

ちなみにトナカイには水とにんじんを用意するのが定番のようです。

なんだか心温まる素敵なお話ですよね。

我が家も今年は子どもたちと、サンタさんをおもてなしします。

それから、わたしが思わず吹き出してしまった痕跡(こんせき)の残し方がありました。

  • プレゼントの横にサンタさんの帽子や白い長い毛をわざと落としておく
  • そりの痕(あと)を外の雪につけておく
    (できる地域は限られていますが)
これは、少しサンタさんに疑いを持ち始めた頃の子どもにもきっと有効ですね。

我が子たちがもう少し大きくなったらぜひやってみます。

おもしろいプレゼントの渡し方②サンタさんから電話がかかってくる

こちらは家族以外の男性にサンタさんとして電話をかけてもらう方法です。

電話で子どもとやりとりをしてもらいます。

できればあまり会わない男性の友達や親戚にお願いするのがいいですね。

サンタさんに電話でプレゼントの置き場所を教えてもらうのです。

そうしたら、子どもたちはとてもびっくりするはず!

子どもがサンタさんとどんなやりとりをするのか、親も目の前で楽しめます。

おもしろいプレゼントの渡し方③プレゼントを子どもに探してもらう

ひらがなや数字に興味を持ち始めた幼児にはもちろんです。

アレンジ次第で小学生にも楽しんでもらえる方法です。

まず、家の中のどこかにプレゼントを隠しておきます。

幼児向けには

  • ひらがなでプレゼントの場所を書いたサンタさんからの手紙を用意しておく
  • 1から5までの簡単な数字を家に貼っておく
  • 順番通りに探していくと最後の数字でプレゼントの場所にたどり着く
というようにプレゼントを見つけてもらうのです。

小学生には、謎解き問題でプレゼントの場所を探してもらいましょう。

「がんプリ」というサイトで、クリスマスにちなんだ謎解き問題がたくさん紹介されていました。

参考になると思うので、ぜひ見てみてくださいね。

■「がんプリ」を見てみる

おもしろいプレゼントの渡し方④サンタさんから直接もらう

誰かにサンタさんになってもらいます。

そして子どもに直接渡してもらうのです。

これは単刀直入な方法ですね。

家族でパーティしている間に、サンタさんがプレゼントを持ってきたらどうでしょう。

想像すると、大人もワクワクしてきますよね。

また地域にもよりますが、サンタさんの派遣サービスもあるようです。

たとえば東京ではこちら。

■「東京サンタクル」

去年に引き続きおうち時間が長かった1年。

思い出のひとつとして利用してみるのもアリですね。

きっと一生忘れられないクリスマスになることでしょう。

おもしろいプレゼントの渡し方⑤サンタさんとパパがばったり遭遇

わたしが子どもの頃に何回かあったことです。

今思い返すと非常にユニークな演出だったのでご紹介します。

夜、いつものように会社から帰宅する父親。

手にはプレゼントを持っています。

どうしたの?と聞くと

「帰りにサンタさんと会って、うちの子へのプレゼントを渡してくれたんだよ。」
「忙しそうだったから受け取っておいたよ。」

と言うのです。

わたしの父親はクリスマスにプレゼントを持って会社に行ってたのでしょうか。

それとも帰りに買っていたのか真相は謎です。

簡単にできるうえ、おもしろいので我が家も一度はやってみたいですね。


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サンタさんからのプレゼントはいつまで?疑わなければずっとサンタさんで問題ないの?

家庭によりプレゼントの渡し方は様々なのと同じように、サンタ事情も様々。

「サンタさんからのプレゼントの引き際」は我が家もいつか直面するでしょう。

それについても、少しまとめてみました。

サンタさんからのプレゼントはいつまで?

調べてみると、

  • 子ども自身がサンタさんの存在に疑いを持ち始めたら終了する
  • 区切りを決めて終わりにする
    (小学校3年生まで、卒業までなど)
という2通りが多かったです。

疑い始めた時に終了する理由として圧倒的にあげられた意見があります。

子どもを信じさせるために嘘をつく必要はないのではないかというものです。

ただ下の子どものために、あえてもう少しごまかし続けるというご家庭も。

また、区切りを決めておく理由については

  • プレゼントの置き場所に困る
  • だんだんサンタさんにお願いするプレゼントが高額になってきた
といったことが多かったですね。

そのときの方法としては

  • 「サンタさんは実はパパだったんだよ。」とシンプルにカミングアウトする
  • 「サンタさんは、たくさんプレゼント配るのが大変だからそろそろ小さい子のおうちに代わってあげようね。」
と、サンタさんの存在を明かすことなく終わりにする例もあげられていました。

サンタさんからのプレゼントは終了します。

でも、親からのプレゼントは続くというパターンが多いようです。

確かにそれなら子どもも納得できますよね。

疑わなければずっとサンタさんで問題ないの?

必ずサンタさんから卒業するべきなのか、という点についても気になるところですよね。

これについてもいろいろな意見がありました。

  • 子どもの夢を壊したくないから気がつくまでそのままにしておく
  • 子どもに寄り添いたいから「サンタさんがいる」という気持ちは否定しない
  • 学校で友達にからかわれるとかわいそうだからある程度の年齢で事実を伝える
などです。

どの意見も子どもを思う親の気持ちがこもっています。

どれも正解なのでしょう。

ちなみにわたしは小学3年生のクリスマスに、母親から「今年のプレゼントは何にする?」と言われました。

そこで真実を知りました。

でも不思議とショックはそんなにありませんでした。

やっぱりかあという気持ちだったのを覚えています。

それ以降のクリスマスも、毎年ケーキを食べてプレゼントをもらって過ごしました。

サンタさん卒業前と何ら変わらないよい思い出です。

多分、子どもは親が思っているよりずっと大人なんですよね。

サンタさんに疑いを持つ気持ちも心の成長のひとつです。

でも、信じ続ける純粋な気持ちもいつまでも持っていて欲しいですね。

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サンタさんからのプレゼントの渡し方!子どもにどう渡せばいい?のまとめ

サンタさんからのプレゼントの渡し方についてみてきました。

クリスマスってただワクワクするだけではありません。

大人にとっても子どもの成長を実感できるとても素敵なイベントなのですね。

子どもにとって、プレゼントをもらうことはもちろん嬉しいことです。

そしてもらった時の思い出も、きっとずっと心に残る大事な思い出になるでしょう。

そして、そんな「サンタさんからのプレゼント」のイベントの一環としてよくあるのが「サンタさんへのお手紙」ですよね。

「サンタさんに●●が欲しいってお願いする!」といって、サンタさんへお手紙を書いている子どもも多いですよね。

そして、そんなサンタさんへのお手紙のお返事を親が書くことに。笑

そんな「サンタさんからのお返事び書き方」についてのことを

「サンタさんからの手紙の例文集!親が書くときのポイントと注意点」

に詳しくまとめています。

「サンタさんからのお手紙って、どんな感じで書けばいいんだろう?」
「サンタさんの招待がばれないためには、どんな感じで書けばいいんだろう?」

そんな不安がある人は、ぜひ参考になりますよ。