
クリスマスが近づいてくると、「今年もサンタさんからの手紙を用意しなきゃ…でも何を書けばいいんだろう」って少しドキドキしませんか?
子どもの年齢によって読める文字も違うし、どこまでサンタさんを信じてくれているかも毎年変わってくる。
毎年同じ文章を使うわけにもいかないし、「バレないかな…」って不安になることもありますよね。
でも大丈夫です。
年齢に合わせた例文さえあれば、サンタさんからの手紙はあっという間に仕上がります。
この記事では、3歳の幼児から小学校高学年まで、年齢別にそのまま使える例文を5つご紹介します。
読み終わる頃には「これで書ける!」とスッキリしているはずです。
年齢に合った手紙を用意すれば、サンタさんの魔法はもっと長続きします
結論からお伝えします。
サンタさんからの手紙は「年齢ごとに内容・文字・言語を変える」のがいちばんのコツです。
「毎年変えるのって大変じゃない?」と感じるかもしれませんが、ポイントさえ押さえれば難しくありません。
焦らなくていいんです。
子どもが「サンタさん、わたしのこと知ってた!」と目を輝かせる瞬間を想像しながら読み進めてみてください。
なぜ年齢別に内容を変える必要があるの?
年齢に合わせて手紙の内容を変えるべき理由は、大きく3つあります。
それぞれ確認しておきましょう。
①読める文字・理解できる言葉が年齢で大きく違う
3〜4歳の幼児はまだひらがなも読めない子がほとんどです。
なので手紙は親が読み上げることを前提に、シンプルで短い文章にするのがベストです。
小学1〜3年生くらいになると、ひらがな・カタカナはもちろん、簡単な漢字も読めるようになってきます。
「自分で読めた!」という達成感が、手紙の感動をさらに深めてくれます。
小学4年生以上になると「なんでサンタさんの手紙が日本語なの?」と疑問を持ち始める子も出てきます。
このくらいの年齢には英語で書いてあげると、一気にリアリティが増します。
②「サンタさんを信じている度合い」が毎年変わっていく
幼いうちは純粋に信じてくれているので、どんな内容でも喜んでもらいやすいです。
でも小学校高学年になってくると「サンタって実際にいるの?」と冷静に考え始める子も出てきますよね。
そういった年齢の子には、少し大人っぽいトーンや英語表記にすることで、信じたい気持ちを後押ししてあげられることがあります。
「信じている自分」を否定せずに済む余白を残してあげるイメージです。
③「自分だけに届いた手紙」と感じてもらえるかどうかが鍵
どの年齢でも共通して大切なのは、「サンタさんがちゃんと自分のことを見ていてくれている」と感じられる内容にすることです。
「いつもお手伝いをがんばっているね」「〇〇の練習をがんばっているの、知っているよ」のように、その子のリアルなエピソードを一言入れるだけで、既製品の手紙との差がぐっと広がります。
我が家では毎年クリスマスイブの夜、プレゼントの下にこっそり手紙を忍ばせています。
上の子が5歳のとき、はじめて手紙をひとりで読めた年でした。
たどたどしく声に出して読み終えて「サンタさん、わたしのことちゃんと知ってたんだ!」と言ったあの顔は、今でもはっきり覚えています。
それ以来、毎年書くのが私自身も楽しみになってきました。
年齢別!サンタさんからの手紙の例文5選
それでは実際に使える例文を年齢別にご紹介します。
〇〇の部分はお子さんの名前に、△△の部分はプレゼント名や頑張っていることに変えて使ってみてください。
【例文①】3〜4歳(幼児・まだ字が読めない年齢)向け
この年齢は親が読み上げることが前提です。
ひらがなで書いてあげると「お手紙だ!」という視覚的な喜びにもなります。
文章は短く、優しい言葉だけでまとめましょう。
メリークリスマス! フィンランドから きた サンタさんだよ。
〇〇ちゃんが とっても いいこに していたから、△△のプレゼントを もってきたよ。
ままのおてつだいも がんばっているね。
えらいね!
これからも げんきに すごしてね。
また あいにいくよ。
サンタより
すべてひらがなで書くと、お子さんが自分で読もうとするきっかけにもなります。
3〜5行程度の短さが、小さな子どもには読みやすくてちょうどよいです。
【例文②】5〜6歳(年長・ひらがなが読める)向け
自分で手紙を読めることが嬉しくなってくる年齢です。
少し長めでも大丈夫。
ゆっくり読み解く楽しさを感じてもらえます。
メリークリスマス! サンタさんだよ。
ほっきょくからはるばるやってきたよ。
〇〇くんがまいにちようちえんをがんばっているのをしっているよ。
おともだちにもやさしくできて、とってもえらいね。
そんな〇〇くんに、△△をプレゼントするね。
らいねんもいいこにしていてね。
またくるよ!
サンタより
声に出しながら一文字ずつ追って、読み終わった後にニコーッと笑って「よめた!」って言ったんです。
あの顔が忘れられなくて、今でも毎年手紙を書いています。
もし字を読み始めたばかりのお子さんなら、ぜひひらがな手紙を試してみてほしいです。
【例文③】小学1〜3年生(日本語・漢字まじり)向け
小学生になると漢字も読めるようになります。
少し漢字を交えてあげると「大きくなった」実感にもつながりますよ。
メリークリスマス!
サンタさんは今年も〇〇のことをずっと見ていたよ。
△△を毎日頑張っている姿、本当にすごいなって思っていたよ。
良い子にしていたから、今年も会いに来ることができたよ。
これからも、いろんなことにチャレンジしてね。
来年もきっと会いに行くよ。
サンタより
習い事・学校行事・お手伝いなど、具体的な頑張りを1つ入れると「本物のサンタさんだ!」という感動がぐっと深まります。
【例文④】小学4〜6年生(英語まじり・大人っぽいトーン)向け
この年齢になると、日本語だけだと「なんで?」となる子も出てきます。
英語を交えると一気にリアリティが増します。
英語部分だけ筆記体で書くと、さらに雰囲気が出ますよ。
Merry Christmas!
I’ve been watching you all year, and I’m so proud of you.
You worked so hard at △△ this year — that takes real courage.
I hope you enjoy this present.
Believe in yourself, always.
With love,
Santa Claus
追伸:来年もずっと応援しているよ。
英語が全部読めなくても大丈夫。
「読めないくらい本格的!」という感想になることも多いんです。
少し不安な場合は、日本語の「追伸」を一行添えてあげると安心感が生まれます。
【例文⑤】兄弟姉妹がいる場合・まとめて1通版
2人以上のお子さんがいる場合、1通にまとめる書き方もあります。
それぞれへの一言を必ず入れることが大切です。
メリークリスマス!
ふたりとも、今年一年、本当によく頑張ったね。
〇〇ちゃんはいつも△△くんの面倒を見てくれて、お姉ちゃんらしくなったね。
△△くんはごはんをよく食べて、ぐんぐん大きくなっているよ。
そんなふたりに、今年もプレゼントを届けに来たよ。
来年も仲よく、笑顔でいてね。
サンタより
ひとりひとりのエピソードを入れるのが、兄弟姉妹への手紙の一番のポイントです。
手紙を書くときの注意点!やってはいけないこと3つ
例文を参考にしながら書く際に、いくつか気をつけてほしいことがあります。
①ネガティブな言葉は使わない
「〇〇ができていなかったから、来年はちゃんとやってね」「悪い子だったらプレゼントなし」のような書き方は避けましょう。
サンタさんからの手紙はあくまでも「励まし」と「応援」のメッセージ。
前向きな言葉だけで構成するのが基本です。
「次はここを頑張ってね」程度なら、ポジティブな言い回しにして入れても大丈夫です。
②長すぎる手紙にしない
気持ちが入るとどんどん長くなりがちですが(わかります、その気持ち)、子どもが読み切れる長さにするのが大切です。
幼児なら3〜5行、小学生でも10行前後が目安。
短くてもじゅうぶん伝わります。
③毎年同じ文章を使いまわさない
前年の手紙と比べる子もいます。
毎年「その子のその年の頑張り」を1つ盛り込むと使いまわしにならないのでおすすめです。
実は最初の年、使いまわしの例文をそのまま書いたら、翌年に上の子から「去年と同じだよ?」と言われてしまって…(冷や汗が止まらなかった)。
それ以来、必ずその年に頑張ったことを1つは入れるようにしています。
ひとことでいいんです、それだけで全然違います。
まとめ:サンタさんからの手紙は年齢別の例文で毎年特別に
この記事でお伝えしたことを整理します。
どの年齢でも共通しているのは、「この子のことをちゃんと見ていたよ」という温かさを伝えることです。
例文はアレンジしてOK。
あなたの言葉で書くほど、世界にひとつの特別な一通になります。
クリスマスの朝、プレゼントの横に手紙を発見したお子さんの顔を思い浮かべながら書いてみてください。
難しく考えすぎず、「この子に今年一番伝えたいこと」を一言だけでも入れてみれば、それだけで十分に素敵な手紙になります。
今年のクリスマスが、あなたとお子さんにとってあたたかな思い出になりますように。
