
「里帰り出産って、やっぱりしたほうがいいのかな……」
妊娠が分かった瞬間はうれしくていっぱいだったのに、少しずつ現実が見えてくると、どうしても不安が押し寄せてくるんですよね。
私もそうでしたし、今まさに悩んでいるママも多いんじゃないでしょうか。
体調が不安定な妊娠中、頼れる親がそばにいてくれる安心感は大きいものです。
でもその一方で、
「実家に戻ったら気を遣いそう」
「旦那と離れて過ごすのが不安」
「出産する病院って、どう探せばいいの?」
そんな悩みや迷いの声もよく耳にします。
しかも最近は、分娩を受け入れてくれる産院が限られていて、思い通りにいかないケースも増えていますよね。
いわゆる“出産難民”という言葉が現実のものとして身近にある時代。
だからこそ、ただ「帰れば安心」とは言い切れないのが今の里帰り出産です。
この記事では、実際に悩みながら選択したママたちのリアルな声を交えながら、里帰り出産のメリットや注意点、そして準備すべきことまで丁寧にお伝えしていきます。
「やってよかった」と思える選択をしてほしいからこそ、あなたの気持ちに寄り添いながら進めていきますね。
里帰り出産はおすすめしない?メリットとデメリットのリアル
「里帰り出産って、した方がいいのかな。
それとも、やめた方がいいのかな」
妊娠中にこの疑問が何度も頭をよぎったという声、私は今まで何人ものママ友から聞いてきました。
実家の支えがあることは、出産前後の体や心にとって本当に大きな助けになる一方で、その裏に潜む“思いもよらないストレス”に後から気づく人もいるからです。
実際、私の友人の中にも、出産直前まで自宅で過ごしていたけれど、夫の帰宅が毎晩深夜だったこともあり「これはもう無理だ」と判断して、急きょ里帰り出産に切り替えた人がいました。
家事も育児も自分一人でこなすには心細すぎたし、出産に向けて何かあった時の安心感を求めての決断でした。
でも、逆に「親の勧めもあって一応帰ったけど、正直つらかった」という人もいたんです。
里帰りって、なんとなく“安心で正解”のように思われがちですが、実は相性が合わないと心身ともに疲弊してしまうケースも少なくないんですよね。
そこでここでは、実際の経験談や聞いてきたリアルな声をもとに、里帰り出産の
- 良かったこと
- しんどかったこと
どちらが良い・悪いという判断ではなく、あなたがどんな環境で過ごしたいか、どこでなら安心して赤ちゃんと向き合えるか。
それを見つけるヒントになればうれしいです。
親のサポートは心強いけど、甘えすぎていいのかなという葛藤も
産後すぐの体って、思っていた以上に動けません。
頭では「赤ちゃんのお世話ぐらいならできるかも」と思っていたとしても。
いざその時になると、寝る間もない授乳と慣れない抱っこで、ボロボロになってしまうことも珍しくありません。
そんなときに身近に親がいてくれて、家事や買い出しを手伝ってもらえるのは、正直ものすごくありがたいことです。
私の友人は、第一子出産時に実家に戻っていたのですが、「お母さんがごはん作ってくれるだけで泣きそうだった」と言っていました。
自分の回復もままならない時期に、栄養のある食事をちゃんと用意してもらえる。
それだけで、身体がふっと軽くなるような気がしたそうです。
ただ、親に甘えすぎることへの後ろめたさを感じてしまう人もいます。
たとえ実の親であっても、
「こんなに世話を焼かせてしまっていいのかな」
「仕事で疲れているのに申し訳ないな」
と心のどこかで自分を責めてしまう。
そんな気持ちになるのも、真面目なママほど多いのかもしれません。
母の愛と、母の干渉。そのはざまで揺れる心
親子関係って、近すぎるからこそ難しいものですよね。
育児に関しても、世代によって価値観や常識が違うことはよくあります。
例えば、「母乳だけにしなさい」「抱き癖がつくから抱っこしすぎないように」といったアドバイス。
善意なのは分かっていても、それがプレッシャーになってしまうこともあります。
あるママは「毎日のように“あなたのやり方は甘い”って言われて自信がなくなった」と話していました。
産後はただでさえホルモンバランスの変化で情緒が不安定になりやすい時期です。
そんなときに否定されると、自分が母親としてダメなんじゃないかと錯覚してしまうこともあるんです。
もちろん、何もかもを“干渉”として捉える必要はありません。
ただ、自分と親の距離感を上手に保つこと。
それが里帰り出産を快適に過ごすためのコツなのかもしれません。
自分の気持ちを飲み込まず、ちゃんと伝えることも大切ですよ。
里帰り出産時の病院の確認をすること!出産難民にならないために
「実家に戻って出産しよう」
その決断をした瞬間、ほっと一息つけるような気がするかもしれません。
でも実はそこで終わりではなく、むしろそこからが本番なんですよね。
というのも、今の時代、出産予定の病院を早めに押さえておかないと、分娩予約が取れないという事態が本当に起こるんです。
特に里帰り出産を希望する場合、「まだまだ先だし、安定期に入ってからでいいかな」なんてのんびりしていると、あっという間に希望の産院が埋まってしまうこともあります。
実際、私の友人は「妊娠が分かったらすぐに病院の候補を探すべきだった…」と後悔していました。
実家の近くにある産院に問い合わせたときにはすでに「予約いっぱい」と断られてしまい、候補を何軒も電話であたって、ようやく受け入れてくれるところを見つけたそうです。
精神的にもかなりきつかったと話していました。
特にコロナ禍以降は、感染対策の都合などで「里帰り出産は受け入れていません」という病院も増えている印象です。
事情が変わったのは、私たちのせいじゃないけれど、その影響を直に受けるのは、やっぱり妊婦さんなんですよね。
出産難民にならないために、妊娠初期から動いておこう
「出産難民」という言葉を聞いたことはありますか?
これは、里帰り出産を予定していたのに、受け入れてくれる病院が見つからず、出産場所が決まらないまま出産時期を迎えてしまうという深刻なトラブルのことを指します。
ニュースやネットの掲示板などでもよく見かけるようになりましたよね。
でもそれが、他人事ではなくなる日が来るとは、私も思っていませんでした。
出産って命がけの出来事です。
だからこそ
「どこで産むのか」
「誰に支えてもらうのか」
は本当に重要なんです。
特に里帰り出産は、住民票がある地域ではないところで出産することになるため、事前の調整が不可欠です。
目安としては、妊娠が判明し心拍確認がとれたらすぐにでも、実家近くの産院に問い合わせて予約できる時期を確認すること。
人気の病院では、妊娠16~20週ごろには予約が埋まってしまうこともあります。
「出産予定日は○月なので、その前に一度診察に来てくださいね」と言われることもあるため、交通手段や帰省時期などもあわせて考えておく必要があります。
産院探しは、複数候補をもっておくと安心できる
最初に希望していた病院がいっぱいだったとき、ゼロからまた探し直すのって本当に大変です。
だからこそ、最初から2~3か所くらい候補を挙げておくと、いざというときに慌てずにすみます。
「AがダメならBへ」「Bが不安ならCへ」と、選択肢があるだけで心の余裕がまったく違うんですよね。
また、産院によっては分娩だけでなく妊婦健診の対応にも違いがあります。
たとえば「妊娠30週までは今の病院で健診を受けて、そこから里帰り先に切り替えてください」というケースもあれば。
「28週からはこちらで健診を始めてください」と言われることもあるので、タイミングの確認もお忘れなく。
そして大切なのが、今通っている産院に、里帰り出産の予定を必ず伝えることです。
その理由は、分娩先への紹介状を書いてもらう必要があるから。
紹介状がないと診察自体を断られる病院もあるので、これは絶対に抜け漏れのないようにしましょう。
「自分のため」と「赤ちゃんのため」に、早めの準備を
出産って、何が起こるか分からないものです。
だからこそ「とりあえず産院は決まってるから大丈夫」と思えることが、どれだけ心を軽くしてくれるか。
これは経験した人にしか分からない安心感かもしれません。
準備が早ければ早いほど、後になって「本当にこれでよかったのかな」と迷う時間も減ります。
もちろん出産は命を授かる大切なイベントですが、それと同じくらい
- どう過ごすか
- どこで産むか
「これでいい」と思える選択をするためにも、今できる準備から、少しずつ始めてみてくださいね。
里帰り出産の流れを紹介!心拍確認からやっておきたいことリスト
「里帰り出産したいな」と思っても、いざ行動に移そうとすると
「何から始めればいいの?」
「どのタイミングで誰に何を伝えたらいいの?」
そんな風に不安になってしまう方も多いのではないでしょうか。
私自身もそうでしたし、妊娠中の不安定な時期にひとつずつ手順を考えるのって、本当に大変なんですよね。
特に里帰り出産は、通常の自宅出産以上に準備が複雑です。
場所が変わることで、病院や健診、生活環境、行政手続きまで変わってくるからです。
だからこそ「気づいたらもう臨月間近!」と焦らないように、早め早めの行動がカギになります。
ここでは、妊娠発覚から出産までの大まかな流れと、やっておくべき準備を時系列で分かりやすくご紹介していきます。
必要なときに必要なことを把握しておけば、気持ちにも余裕が持てますし、不安もずいぶん軽くなりますよ。
里帰り出産の第一歩は「心拍確認」から
妊娠検査薬で陽性反応が出て、最初の診察で胎嚢が見えても、その時点ではまだ“確定”とは言えません。
医師が「赤ちゃんの心拍が確認できましたよ」と教えてくれることで、初めて妊娠が“継続している”ことが分かるんです。
だからこそ、心拍確認が取れたタイミングが、里帰り出産に向けて本格的に動き始める合図です。
ここからは、出産する病院の予約、実家との日程調整、今通っている産院への連絡、健診スケジュールの見直しなど、たくさんの“やること”が一気に増えていきます。
でも安心してください。
リストにして、一つずつ進めていけば、決して無理なことではありません。
焦らず、でも着実に。
赤ちゃんを迎えるための準備は、ママにとって心を整える時間でもあるのです。
産院の予約は「できる時期」を必ず確認しておく
病院によって、分娩予約の受付時期は本当にバラバラです。
人気の産院では「妊娠12週までに予約必須」としているところもあれば、「20週までなら大丈夫」としているところもあります。
ホームページに記載がなくても、電話で問い合わせれば教えてもらえるので、必ず事前に確認を。
また、分娩予約をする際には、健診の切り替え時期や紹介状の要否、入院時の持ち物リストなどもあわせて聞いておくと後がスムーズです。
初めての出産で不安なことがあれば、その時に遠慮なく質問してOKです。
むしろ、疑問を残したままにしないことが、のちの安心感につながります。
里帰り前の準備は「実家」と「旦那さん」の両方に必要
出産する病院が決まったら、次は里帰りの具体的なスケジュールや準備に入ります。
帰省のタイミングは、産院の指示に従うのが基本ですが、目安としては妊娠32~34週ごろが一般的。
ただし体調や交通事情などを考慮して、余裕をもって移動できるようにしておきましょう。
そして忘れてはいけないのが、旦那さんのサポート環境の準備です。
たとえばゴミの出し方、洗濯機の使い方、簡単な自炊の方法など、ふだんはママがやっていることも、里帰り中はパパが自分でこなす必要があります。
冷蔵庫に「やることリスト」を貼っておいたり、レトルトや冷凍食品をストックしておいたりすると安心です。
また、上の子がいる場合は、保育園・幼稚園の送り迎えやお世話の手配も忘れずに。
家族みんなが新しい生活に戸惑わないように、少しずつ心の準備もしていけるといいですね。
荷物の準備は“現地で使うもの”を中心に
里帰り出産では、ママと赤ちゃんの生活用品を実家へ運ぶ必要がありますが、すべてを持ち込む必要はありません。
たとえばベビーベッドや布団などの大きなものは、現地で購入したりレンタルしたりする方が移動がラクです。
事前に必要なものをメモしておいて、実家に着いてから親と一緒に買い出しに行くというのも、いい思い出になります。
母親としてだけでなく、娘としての時間を楽しめるチャンスでもありますよ。
一方、母子手帳や保険証、紹介状、診察券などの重要書類は必ず手元に持って移動すること。
いざという時にすぐ取り出せるよう、専用のケースなどにまとめておくと安心です。
定期健診のスケジュールも忘れずに引き継ごう
いざ実家に到着したら、あとは出産までの健診を新しい病院で受けることになります。
ただし、病院によって健診のタイミングや回数、必要な検査が異なる場合もあるため、事前にしっかり説明を受けておきましょう。
紹介状の提出時に、過去の健診データや採血結果なども一緒に渡しておくと、スムーズに対応してもらえます。
病院によっては、初診の予約が必要なこともあるので
- いつから受けられるのか
- どのタイミングで通院を始めるべきか
最後の準備は「自分を安心させること」
妊娠後期に入ると、お腹も重くなり、思うように動けなくなってきます。
不安や焦りが増してくる時期でもあるからこそ、ここまでの準備が“心の安全地帯”になります。
「これだけ準備したから大丈夫」と思えるだけで、心拍も気持ちも落ち着いてきますよ。
出産は、ゴールじゃなくて新しいスタートです。
だからこそ、「あのとき、ちゃんと準備しておいてよかった」と思えるように。
未来のあなたと赤ちゃんのために、ひとつひとつを丁寧に整えていきましょう。
出産前後の手続きを一覧で紹介!里帰り出産の場合はどうなる?
赤ちゃんが生まれるって、それだけで人生がガラッと変わる大イベントですよね。
でも、出産という大仕事の前後には、実はやらなきゃいけない“事務手続き”も山ほどあるという現実に、私は正直びっくりしました。
しかも、里帰り出産の場合は、自宅とは違う場所で過ごしているからこそ、手続きのややこしさが増すこともあります。
「あれ?どこで届け出すればいいの?」
「実家にいる間に必要な書類ってどうするの?」
と迷ってしまうママも本当に多いです。
だけど大丈夫。
必要な手続きさえ把握しておけば、あとは一つずつクリアしていくだけです。
ここでは、出産後に必ず必要になる主な手続きと、里帰り出産ならではの注意点を、実体験や周りのママの声も交えて、分かりやすくまとめました。
まずは退院後すぐに「出生届」を提出しよう
赤ちゃんが無事に生まれたら、最初にするのが出生届の提出です。
これは法律で決められていて、生まれてから14日以内に提出しなければなりません。
「え?実家にいるのに、どうやって出すの?」と焦るかもしれませんが、大丈夫。
出生届はどこの市区町村役場でも提出できます。
つまり、里帰り中の実家近くの役所でも受け付けてもらえるので安心してくださいね。
ただし、住民票や児童手当の申請などは住民登録のある自治体で行う必要があるため、後から自宅に戻ってから対応する手続きもあります。
「今できること」「戻ってからやること」を整理しておくと、バタバタせずに済みますよ。
産院で済ませておきたい「出産育児一時金」の手続き
出産にはお金もかかりますが、健康保険に加入していれば、**出産育児一時金として原則42万円(またはそれ以上)**が支給されます。
最近は「直接支払制度」を利用して、退院時の支払いから差し引いてもらうママも増えていますね。
この制度を利用する場合、出産前に産院で手続きを済ませておく必要があります。
病院によっては入院の説明会の際に案内されることもありますが、自分から「直接支払制度は使えますか?」と聞いてみてもOKです。
また、地域や保険の種類によって手続き方法や提出書類が異なる場合もあるので、健康保険証を発行している団体(会社の健保組合や国保など)に事前確認しておくと安心です。
出産後の主な4つの手続きとその注意点
出産後に必要となる手続きの中でも、特に大事なのが以下の4つです。
- 児童手当
- 乳幼児医療費助成制度
- 出産手当金
- 育児休業給付金
里帰り中でも郵送やオンラインでできる手続きもありますが、提出書類が揃わなかったり、記入ミスがあると再提出になってしまうこともあるので、できるだけ早めに準備を進めるのがおすすめです。
児童手当
子どもが生まれた家庭に支給される制度で、0歳~中学卒業まで原則毎月1万~1万5千円が支給されます。
申請が遅れると、遅れた分はもらえなくなってしまうので注意が必要です。
乳幼児医療費助成
赤ちゃんの医療費を補助してくれる制度で、各自治体で条件や助成範囲が異なります。
保険証と医療証のセットで受診が可能になるので、1ヶ月健診に間に合わせるためにも、できるだけ早めに申請しましょう。
ちなみに、もし申請前に病院にかかった場合でも、領収書を取っておけば後から払い戻しが可能なこともあるので、必ず保管しておきましょう。
出産手当金・育児休業給付金
会社員や公務員など、産休・育休を取る場合に支給されるのがこの2つ。
出産手当金は産休中の収入保障として支払われ、育児休業給付金は育休中の生活を支えてくれます。
どちらも会社が申請窓口になってくれるので、出産前後で連絡を密にして、必要書類の準備をしっかり行うことが大切です。
なお、パパも育休を取る場合は、同じように給付金が申請できます。
家庭でどう分担するか、事前に夫婦で話し合っておくとスムーズですね。
手続きは“誰かに任せていい”1人で抱えないことが大事
里帰り出産中は、どうしても「実家と赤ちゃんのことに精一杯」で、手続きのことを後回しにしがち。
でも実は、パパにお願いできる手続きもたくさんあるんです。
出生届や医療費の申請などは、書類がそろっていれば代理人でも提出可能なことがほとんど。
だから、「自分が全部やらなきゃ」と思い詰めずに、できることはどんどん人に頼ってください。
とくに産後は、寝不足とホルモンバランスで本当に心が不安定になります。
完璧じゃなくていい、誰かに頼ることは“家族の形”を作る大事な一歩でもあるんです。
里帰り出産の手続きはめんどくさい?のまとめ
里帰り出産には、安心感やサポートの手厚さといった魅力がある一方で、実家での気遣いや環境の変化。
さらには病院選びや手続きの複雑さなど、思っている以上に“やること”が多い現実もありますよね。
でも、それは決してあなたが不器用だからでも、準備不足だからでもありません。
新しい命を迎えるというだけで、心も体もキャパオーバーになりやすい時期なのですから、そう感じて当然なのです。
だからこそ、まずは「全部を完璧にこなすこと」を目指すのではなく、「できることから、少しずつ片付けていく」スタンスでいいんです。
病院の予約、実家との調整、旦那さんとの話し合い、行政手続き。
やることをリストアップして、一つずつ確認できれば、それで十分。
そして、何より忘れないでほしいのは、「あなたが安心して赤ちゃんと向き合える環境づくり」が最優先だということ。
どこで産むかも、誰に頼るかも、何を後回しにするかも、全部あなたが決めていいのです。
迷ったときは、ひとりで抱え込まずに誰かに相談してみてください。
正解は一つじゃないし、答えはきっと「あなたの中」にあります。
不安があっても大丈夫。
大切なのは「自分に合った出産のかたち」を、少しずつ整えていくこと。
あなたと赤ちゃんの時間が、安心と喜びで満たされるものでありますように。
心から、応援しています。


