赤ちゃんのおやつを手作りしよう!どんな食材がおすすめ!?

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赤ちゃんのおやつが必要になるのは1歳以降!

とも言われていますが、どんなものを与えようか悩みますよね。

赤ちゃんにとってのおやつはとても大切な補食です。

3食の食事で賄えなかった栄養を摂れるものが与えたいですよね!

しかしながら、「ちゃんとおやつを与えないと…」と考えすぎてしまうと「何を与えれば良いのだろう?」と悩んでしまう方も多いと思います。

そこで今回は、手作りおやつを与えたい場合のおすすめをご紹介します。

おやつを与えるときの注意点もご紹介をしますので、是非ご覧になってくださいね!

赤ちゃんの手づくりおやつはどんなものがおすすめ?

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赤ちゃんにとってのおやつは、大人のおやつとは違います!

スイーツを楽しむ…というよりは、「しっかりと栄養をとろう!」といいうようなイメージですね。

そのため、お菓子をたくさんあげるというよりは、栄養価が高いものがおすすめです。

赤ちゃんの手作りおやつのポイント①どんな食材でおやつを作る?

おやつにおすすめの食材としては、野菜やフルーツです。

野菜は甘いものが食べやすいので…

例えば、さつまいもやかぼちゃ、にんじんがおすすめです。

フルーツはどんなものでも、甘ければ食べさせやすいと思います!

我が家では、離乳食でよく与えていたおやつがあります。

ほうれん草・バナナ・リンゴを混ぜた物なのですが…

離乳食初期はスムージーのように細かくしていました。

ある程度大きくなれば、少しゴロゴロと実が入っていても大丈夫です!

この3つは、「大人でもスムージーにする」という方も多い食材ですし、赤ちゃんにとっても食べやすいです。

なにより、栄養価が高いのでその点もおすすめです!

その他、例えばサンドイッチやおにぎりもありです。

補食なので、甘い物に限らず、食事として考えても良いと思います。

赤ちゃんの手作りおやつのポイント②どんなおやつが手作りしやすい?

上記で紹介をしたフルーツや野菜を使って、おやつを作るとしたら…

  • ホットケーキ
  • パンケーキ
  • クッキー
  • 蒸しパン
  • パウンドケーキ
  • ゼリー
  • プリン
  • 茶巾(ちゃきん)
などがおすすめです!

我が家では、冷凍OKなものは大量に作って、冷凍ストックをしていました。

特によく作っていたのが、茶巾・ホットケーキ・おやきなどです。

このあたりは、「混ぜて焼くだけ」という工程のものが多いので、わりと簡単にできます。

茶巾の場合は、かぼちゃやさつまいもにりんごなどを入れて丸めるだけです!

冷凍ストックをしておけば、毎日作らなくてもOKです。

家事や育児、仕事で日々忙しい主婦にとっては、冷凍ストックは必須ですね。

3食の食事を用意して、「毎回おやつを作る…」というのはなかなか大変なので、是非冷凍ストックを常備してみてください。


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赤ちゃんにおやつを与えるときの注意点は?

赤ちゃんにおやつを与えるときにも注意点があります。

ご紹介をさせていただくので、是非参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんのおやつの注意点①月齢にあわせた食材を選ぼう!

今ではアプリなどでも、「離乳食初期や中期に与えてOKな食材一覧!」などを簡単に見ることができます。

その時期によって、与えない方が良い食材もあるので、注意してくださいね。

特にアレルギーがある子は細かくチェックが必要です。

また、「食材によって、生はよくないけど火を通せば与えられる」というものもあるので、確認してみてください。

赤ちゃんのおやつの注意点②与える時間や与える量も大切!

おやつをたくさん食べてくれるからと言って、与えすぎには要注意です。

おやつはあくまで補食なので、まずは3食の食事をしっかりと食べさせたいですよね。

おやつを与えすぎてしまうと、「ごはんを食べてくれない…」という場合が多いので、気を付けたいポイントですね。

私自身も離乳食を始めたばかりの頃は、「なにをどのぐらい与えるの?」というところにわりと悩みました。

1回に与えてもOKな量の平均などを見て、調整していましたが…

やはりこのあたりも個人差がありますよね。

例えば食事をたくさん食べてくれる場合、おやつは少なくて良いですよね。

反対に、ごはんを食べてくれない場合はおやつで栄養を補いたいところです。

赤ちゃんの成長にあわせて調整していく必要があると思います!

我が家では、わりと3食の食事をたくさん食べてくれるので…

おやつは少なめにしていたり、日によっては与えないときもあります。

このあたりは上手くバランスを見て調整していきたいですね!

赤ちゃんのおやつの注意点③おやつを与える時間も調整しよう!

特に離乳食を始めたばかりの頃は、食事の時間が定まりませんよね。

授乳やミルクなども与えている場合は尚更難しいです!

そのため、おやつは1歳を過ぎて、食事の時間が安定してからしっかりと与えて…

1歳前までは、「食べる楽しみを覚えさせる程度におやつを与える!」というイメージで良いかと思います。

ある程度育児に慣れていかないと、おやつを手作りする余裕はありませんし…

ここは無理をせず、自分と赤ちゃんのペースで進めていきたいですね。

ただ、1歳を過ぎても「必ず毎日おやつを与えなければならない!」というわけでもないので、様子を見ながらで良いと思います。

特に外出時などは食事の時間がずれることがありますよね。

昼食と夕食の間があまり空かない場合は、無理に与えなくてもOKです!

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赤ちゃんのおやつを手作りしよう!のまとめ

子育てをしていると日々様々な悩みがでていきますが…

特にごはんやおやつなどの食事面は、気になることも山ほどでてきますよね!

赤ちゃんは食べむらがあることが多いので、あまり過度に心配しすぎないでくださいね。

「食べてくれるときに食べさせる!」ぐらいで全く問題ないと思います。

また、今では市販のおやつも栄養価が高いものが多いです。

手作りをするのが大変なときは無理せず、市販のおやつも上手に取り入れてみてください!

我が家でもそうですが、ずっと同じものを好んで食べていたのに…

なぜか「飽きてしまったのか、急に食べなくなってしまった」ということも子供はよくあります。

手づくりや市販のおやつなど、様々なものを与えていけると良いですね!

そんな「赤ちゃんのおやつ」ですが、そんな赤ちゃんの離乳食っておやつ以上に、いろいろと考えなきゃいけないことが多いですよね。

そんな離乳食を考えることの中でも「旅行や長時間の外出のときの離乳食」、どうすればいいのか迷いますよね。。。

「赤ちゃんとの旅行のとき離乳食はどうする?お出かけ時の注意点」

には、そんな外での離乳食についてのことを詳しくまとめています。

そのときになって、慌てたり悩んだりしなくて良いように、あらかじめ知っておくことをおすすめします。