お洗濯ラクチン!乾きやすいおくるみ特集|忙しいママに嬉しい選び方とおすすめ5選

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赤ちゃんが生まれてからというもの、毎日が洗濯との戦い…そんなふうに感じたこと、ありませんか?

よだれにミルク、おむつ替え中のうっかりおしっこや吐き戻しまで

とにかくおくるみって想像以上に汚れるんです。

最初は「かわいいデザインのを一枚買えば十分かな」なんて思っていたのに、気づけば毎日洗って、干して、畳んで…。

しかも乾きにくい素材だったりすると、次に使いたいときに間に合わない!ってプチパニック。

「今日は曇ってるから乾かないな…」と天気予報とにらめっこする日もありました。

そんな中でふと感じたのが、「もっとラクにできる方法ないかな?」ということ。

特にワンオペでバタバタの毎日だと、洗濯に手間がかからないだけで、本当に心が軽くなるんですよね。

というわけで、今回は“洗濯がラクで乾きやすいおくるみ”に注目してみました!

選び方のポイント、忙しいママ・パパに人気のおくるみ、ちょっとしたお手入れテクニックなど、実際の経験を交えながら丁寧にご紹介していきます。

「洗濯物の山に埋もれたくない…」そんなあなたの育児が少しでもラクになりますように。

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洗濯しやすいおくるみが選ばれる理由とは?

赤ちゃんのおくるみは毎日使う&洗うもの

おくるみって、出産準備リストに必ず入っているアイテムのひとつ。

でも実際に育児が始まってみると、「え、今日も洗うの!?」ってくらい洗濯回数が多いんですよね。

ミルクがちょっとこぼれただけで濡れるし、抱っこのときの汗も吸うし。

うちはよく、寝かしつけてる最中にミルクを戻しちゃって、気づいたらおくるみがびっしょり…なんてことも日常茶飯事でした。

私も1日2回洗ったことあります(涙)というか、2回で済めばラッキー、みたいな日もありました。

洗っても洗っても、次の出番がすぐやってくる。

おくるみって、赤ちゃんとの生活に密着しているからこそ、洗い替え必須のヘビーローテーションアイテムなんです。

乾きにくいおくるみは意外とストレス?

そんなおくるみが、なかなか乾かない…。

特に寒い日や梅雨どき、乾きにくいおくるみは本当に手ごわいんです。

干してもなんだか湿っぽいままで、畳むのも気が引けるし、乾燥機にかけてもふわっとしないまま結局もう一周コース。

これ、育児あるあるじゃないですか?

私も一時期、厚手のオーガニックコットンのおくるみを愛用してたんですが、洗うたびに乾き待ちでストレスがたまりました。

「今日晴れてるから絶対乾く!」って確信して干したのに、なんとなく夕方になっても半乾き。

そんな日の夜は、もうヘトヘトで。

毎日使うからこそ、洗ってすぐ乾いてくれるおくるみって、本当に助かるし、精神的にも違うんですよね。

忙しいママ・パパの味方になるおくるみとは

赤ちゃんが寝ている間に家事を済ませたい!

でも干すのに時間がかかるとタイムスケジュールが狂って、結局どれも中途半端になってしまう。

そんな中、パパッと洗えてシュッと乾くおくるみの存在は、もう神レベルの味方です。

「乾くのが早い」たったそれだけなのに、1日の流れがスムーズにいくし、次の家事への移動も軽やかになる。

私は個人的に、おくるみが乾いた瞬間、ちょっとした達成感を感じます(笑)。

ちょっとのことかもしれないけど、その「ちょっと」が救いになる。

洗濯の手間がラクになるだけで、心の余裕ってぐっと増えるし、何より赤ちゃんにもやさしくなれる気がします。

だから、乾きやすくて扱いやすいおくるみって、見た目以上に“育児の味方”なんです。

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おくるみの「洗いやすさ」って何で決まる?

洗濯機OK?手洗い推奨?素材表示の見方

まず確認したいのが洗濯表示。

おくるみにも、

  • 洗濯機OK
  • 手洗い推奨
  • 陰干し
  • 乾燥機NG
など、意外と細かく指定されていることがあります。

「赤ちゃんの肌にやさしい素材だから、手洗い推奨」なんて書かれていると、なんだか丁寧に扱わなきゃ…って気持ちにもなりますよね。

でも、現実問題として毎日何枚も手洗いなんて無理!というのが本音じゃないでしょうか。

特に気をつけたいのが「乾燥機NG」。

乾かしたいのに乾かせない…なんて地味にストレスですし、急ぎで乾かしたいときには本当に困ります。

だからこそ、洗濯機&乾燥機OKなおくるみを選ぶだけで、日々の家事負担がかなり減るんです。

迷ったら、まず「タグ」をチェック!それだけでも、後悔しない選び方につながりますよ。

洗濯後の乾きやすさに影響する素材とは

乾きやすさのカギは「素材」です。

見た目や手触りももちろん大事ですが、それ以上に「どれだけ乾きやすいか」は毎日使ううえで超重要ポイント。

速乾性が高い素材として代表的なのが、ガーゼ素材や薄手のコットン。

これらは洗って干したあと、比較的短時間でサラッと乾いてくれるので、忙しい朝にも助かります。

逆に、ふわふわしていて肌ざわりがいいパイル地や厚手のオーガニック素材は、乾くまでにかなり時間がかかります。

特に冬や梅雨どきは部屋干しが増えるので、その差ははっきり出ます。

私自身、最初は「柔らかそう」「かわいい!」と見た目重視で買った厚手タイプのおくるみを愛用していたのですが、乾きの遅さにだんだんストレスが溜まってしまって…。

思い切ってガーゼタイプに切り替えてからは、洗濯も干すのもずっとラクに。

結果的に使用頻度がどんどん上がっていきました。

ガーゼ?コットン?素材別のメリット・デメリット

おくるみ選びでよく迷うのが、ガーゼにするかコットンにするか。

どちらにも良さがあるので、比較してみましょう。

ガーゼ

軽くて乾きやすく、通気性も良好。

肌ざわりがやさしく、赤ちゃんにも安心。

繊細なので耐久性は少し控えめですが、複数枚をローテーションすれば問題なし。

コットン

丈夫で吸水性に優れ、繰り返し洗濯してもへたりにくい。

ただし厚みがあるものは乾くまで時間がかかるため、使用タイミングに余裕が必要なことも。

「乾きやすさ」を重視するなら、やっぱりガーゼ素材がダントツでおすすめ。

でも、肌寒い季節に使うなら、多少乾きにくくてもふんわり暖かいコットン素材も頼もしい存在。

結局のところ、“どのシーンで使うか”によって選び方も変わってきます。

私のおすすめは、ガーゼとコットンを1枚ずつ持っておくこと。

これで季節や気分に応じてベストな1枚が選べますよ。

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乾きやすくてお手入れが簡単なおくるみ3選

先輩ママが選んだ「洗濯ラク重視」のリアルな声

「可愛いより、洗いやすさを優先しました」
「もう厚手には戻れない…」
「毎日洗うものだから、乾くスピードが神」

これは実際に子育て真っ最中のママ友との会話でよく出てくるフレーズたち。

赤ちゃん用品って、見た目の可愛さに目がいきがちだけど、結局のところ“使い勝手”がすべてなんですよね。

特におくるみは、1日に何度も使っては洗う消耗品に近い存在。

だからこそ、「洗いやすくて乾くのが早い」というのは、育児のしんどさを少しでも軽くしてくれる絶対条件だったりします。

実際、私の周りでも「乾きにくいおくるみ、クローゼットの奥に追いやっちゃった」なんて声もちらほら。

育児って体力だけじゃなく、気力もすり減るものだから、こういう“手間が減るアイテム”が思っている以上に心の支えになるんです。

そんなママたちのリアルな声をもとに、今回はとにかく“洗濯がラク”という視点にこだわって選んだおくるみたちをご紹介します。

①【エイデンアンドアネイ】モスリンスワドル(ガーゼおくるみ)

洗濯機OK・乾きやすさ◎・通気性抜群!

赤ちゃん用ガーゼおくるみといえばまず名前が挙がるのが「エイデンアンドアネイ」。

モスリンコットンのさらっとした肌ざわりが心地よく、洗ってもすぐ乾くのが嬉しいポイントです。

薄手なのに意外としっかりしていて、繰り返し洗っても型崩れしにくく、我が家では毎日のように活躍してくれました。

柄もおしゃれで、写真映えもバッチリ。「実用性×かわいさ」で、出産祝いにもよく選ばれています。

  • 洗濯機&乾燥機OK
  • 大判でいろんな用途に使える
  • 柄が豊富

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②【ミキハウス】ダブルガーゼおくるみ

日本製の安心品質&ふんわり感が魅力

赤ちゃんの肌へのやさしさをとことん追求するなら、ミキハウスのダブルガーゼおくるみが断トツ。

とても軽くて乾きやすいのに、しっかりとした二重ガーゼで耐久性も抜群です。

何度洗ってもクタッとしない感じがあって、乾いた後のふわっと感も嬉しいところ。

洗濯ネットに入れれば傷みにくく、長くきれいに使えます。肌寒い季節の室内でも重宝する1枚です。

  • 洗濯機OK
  • 日本製で高品質
  • ギフトにもぴったり

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③【スワドルデザインズ】ウルトラソフトおくるみ

厚みがあるのに乾きやすいバランス型

「しっかり感もほしいけど、乾きやすさも妥協したくない!」そんな人にぴったりなのがスワドルデザインズのおくるみ。

厚手ガーゼ×通気性のよさで、ふんわり感と速乾性を両立しています。

アメリカ発のおしゃれなデザインで、SNS映えも◎。

特におくるみ姿を記念写真に撮りたい人にはおすすめです。

しっかり包める大判サイズで、洗濯してもシワになりにくいところも高ポイント。

  • 厚手なのに速乾
  • デザインがおしゃれ
  • 大判で使い勝手◎

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洗いやすさ×かわいさで選ぶならこの1枚!

「乾きやすいだけじゃない。」
「デザインも妥協したくない!」

そんなママ・パパにぴったりなのが、“洗ってラクなのに、ちゃんとかわいい”おくるみ。

お昼寝の写真を撮ったときに「え、これどこの?」って聞かれるくらい、おしゃれで実用的なおくるみって、見つけたとき本当に嬉しいんですよね。

ちなみに私は、お祝いでいただいたある北欧風デザインのおくるみに一目惚れ。

しかも速乾ガーゼで洗ってもすぐ乾くうえ、シワにもなりにくい!

可愛さと使いやすさの両立に感動して、思わず同じ柄の色違いも買い足しちゃいました(笑)。

選ぶときは“洗いやすさ”が第一条件でも、ちょっとでも気分が上がるデザインだと、毎日の育児のテンションも変わってくるものです。

実用性と見た目、どちらも大切にしたいママ・パパにこそ、ぜひおすすめしたい視点です。

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乾きやすさをもっと活かす!洗濯&干し方の工夫

部屋干しでも早く乾くおくるみの干し方

「夜に洗って朝使いたい」そんなときは、乾きやすい素材を選んだうえで、干し方にもひと工夫してみましょう。

まずおすすめなのが、ピンチハンガーで蛇腹干し。

おくるみをじゃばら状に折って、複数箇所で吊るすことで、空気の通り道ができて早く乾きます。

さらに、扇風機を下からあてて送風するだけでも、乾くスピードが一気に変わってきます。

私は洗面所の片隅に扇風機を常設していて、夜間の部屋干しでも朝にはカラッと乾くので本当に重宝しています。

湿気の多い季節や梅雨どきには、除湿機と組み合わせるのが最強コンビ。

部屋干しスペースを一気に“乾燥部屋”に変えてくれます。

最近は、折り畳み式の室内物干しスタンドも進化していて、おくるみのサイズ感にちょうどいいものも多いですよ。

くたびれにくく長持ちさせる洗濯のコツ

おくるみを毎日使うからこそ、「長持ちさせる工夫」って意外と大切。

まず、柔軟剤の使いすぎには注意。

肌ざわりがふわふわになる反面、繊維が傷みやすくなってしまうこともあるので、使うなら少量で。

そして、洗濯ネットに入れて洗うのがベスト。

おくるみの角や縁が擦れて毛羽立ちやすくなるのを防げます。

脱水時間を少し短めに設定すると、繊維のねじれやヨレも減らせます。

私は「大事な1枚」だけはデリケートコース+脱水1分にして、しっかり整えてから干すようにしています。

お気に入りのおくるみって、赤ちゃんとの思い出も一緒に刻まれていくもの。

だからこそ、少しの工夫で長く使えると嬉しいですよね。

洗い替えは何枚あると安心?

「最低でも2~3枚はほしい」という声が多いですが、実際に育児が始まってみると…4~5枚あるとかなり安心です!

ミルクの吐き戻しやおむつ漏れが重なると、1日に2枚以上使うことも。

そのたびに「替えがない…!」と焦るよりも、余裕を持ってローテーションできた方が気持ちもラク。

私のおすすめは、速乾ガーゼタイプを2枚、厚手しっかりタイプを1~2枚、撮影用やお出かけ用を1枚という構成。

洗濯事情や季節にもよりますが、このくらい持っていると「今日は乾いてなくて困った~!」が激減します。

しかも、おくるみってブランケット代わりにもなるし、授乳ケープやお昼寝マット代わりにも使えるから、数があっても無駄になることはまずないんですよ。

洗い替えが十分にあると、心にも余裕が生まれますよ♪

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まとめ|洗いやすいおくるみで、育児の手間をぐっとラクに

赤ちゃんのために選ぶおくるみ。

でも、実はそれって、私たち自身

ママやパパの心と身体の余裕を守るためのアイテムでもあるんですよね。

毎日の育児は、想像以上に体力も気力も使います。

抱っこして、泣いたらあやして、ようやく寝かしつけたと思ったら洗濯物の山…

そんな日々の中で、「洗濯がラク」「すぐ乾く」って、それだけでどれほど救われるか。

私もかつて、乾かないおくるみを前にため息をついた日が何度もありました。

でも、乾きやすいおくるみに変えてからは、そのため息がひとつ減ったんです。

それって、ほんの小さなことかもしれない。

でもその“ひとつ”があるかないかで、心の軽さが全然違うんですよね。

お気に入りのおくるみが「すぐ乾く」ってだけで、「今日の育児、ちょっとうまくいったかも」と思えたりする。

そんなふうに、ほんの少しでもラクになれる瞬間があるだけで、子育てって不思議と前向きになれたりします。

この記事が、あなたと赤ちゃんの暮らしの中で、そんな“ちいさなラク”や“ちょっとした幸せ”のきっかけになれたら、こんなに嬉しいことはありません。

あなたの毎日が、ちょっとでもあたたかくて、ふわっと軽やかになりますように。