おくるみの洗濯頻度はどれくらいが最適?毎日洗った方が良いって本当?

スポンサードリンク

赤ちゃんが使うおくるみは、汗やオムツ漏れで汚れやすく、ダニや雑菌を繁殖させないためにも、洗濯頻度は毎日が正解ですよ!

出来れば赤ちゃんには清潔なおくるみを使って包んであげたいものですね。

そのためにも、やっぱりおくるみの洗濯頻度は毎日が良いのでしょうか?

今回はそんな、おくるみの洗濯頻度はどれくらいが正解なのか。

また洗濯頻度が低いと、どんなリスクやデメリットがあるのかをご紹介します!

おくるみの洗濯頻度はやっぱり毎日がおすすめ!その理由とは?

スポンサードリンク

おくるみって赤ちゃんの汗やオムツ漏れ、よだれなどで汚れやすいですよね。

なので、ダニや雑菌を繁殖させないためにも、洗濯頻度は毎日すべきですよ!

ということで更に詳しく、おくるみの洗濯頻度を毎日にするべき理由を解説しますね。

おくるみは毎日洗った方がよい理由①汗やオムツ漏れやよだれで汚れやすいから

赤ちゃんは汗をよくかくし、オムツ漏れしたり、よだれが出たりして、おくるみってどうしても汚れてしまいがちなのです。

衛生面を考慮するためにも、ぜひおくるみは毎日洗濯して、常に清潔なおくるみで、赤ちゃんを包んであげてくださいね。

私の母も私が赤ちゃんの頃は、おくるみの洗濯頻度を毎日にしていたとのこと。

特に私の場合は赤ちゃんの頃、よく汗をかいていたので、おくるみも汚れやすかった、と母から聞きましたよ。

おくるみって特に汚れやすいものなので、やっぱり洗濯頻度は毎日にすべきなんですね!

赤ちゃんは特に肌がデリケートなので、おくるみの洗濯頻度を毎日にすれば、清潔感はキープ出来るでしょう。

おくるみは毎日洗った方がよい理由②ダニ発生を防ぐため

おくるみの洗濯頻度が高いと、ダニが発生しづらくなります。

なので、赤ちゃんがダニに噛まれたり、アレルギー症状が出てしまうことも避けられますよ!

私も小さい頃から、ダニなどハウスダストアレルギーだったので、寝具類の洗濯頻度も結構高めでしたね。

ハウスダストアレルギーって、乳幼児は特にかかりやすいので、直接肌に触れるものなどは、しっかりキレイな状態にしておくと良いですよ!

おくるみは毎日洗った方がよい理由③雑菌繁殖を未然防止できる

おくるみが汚れていると、雑菌が繁殖してしまいとても不衛生です…。

どうしても赤ちゃんを包んでいるとおくるみは汚れがちなので、雑菌が繁殖する前に、洗濯頻度を高くしておきましょうね!

我が家でも寝具類の洗濯頻度は結構高めなので、寝具の悪臭なども予防できていますよ!

大人が使う寝具類も、こまめな洗濯が必要ですよね。

なので赤ちゃんが使うものでしたら、更にこまめな頻度で洗濯をしておいてあげましょう。

以上がおくるみを洗濯する頻度を毎日にする理由です。

やっぱりおくるみって毎日洗うべきなんですね!

でも、特に雨の多い梅雨時期などには「悪天候でおくるみが毎日洗濯できない」ということもあり得るので、おくるみは4~5枚は用意しておくと良いですよ。

もちろんおくるみを収納しておく際も、ダニなど虫が繁殖しないように注意して保管しましょう。


スポンサードリンク

おくるみの洗濯頻度が低いとどんなデメリットがあるの?

おくるみの洗濯頻度が低いと、

  • 赤ちゃんの肌がかぶれる
  • 悪臭がしてくる
  • おくるみの汚れが落ちにくくなる
  • ダニが繁殖する
  • ハウスダストが溜まる
などが発生します…。

では次に、おくるみの洗濯頻度が低い場合って、どんなデメリットやリスクが発生するのかを、より詳しくご説明しますね。

おくるみの洗濯頻度が低いと起こるデメリット①赤ちゃんの肌がかぶれる

おくるみの洗濯頻度が低い場合、汚れたままのおくるみを使い続けることになるので、デリケートな赤ちゃんの肌はかぶれてしまいますよ!

肌がかぶれると赤ちゃんも大泣きして嫌がってしまうので、やっぱりおくるみは、毎日の頻度で洗濯しておきましょう。

おくるみの洗濯頻度が低いと起こるデメリット②悪臭がする

やっぱりおくるみって汚れやすいので、洗濯頻度が低いと、雑菌が繁殖して悪臭がしてきます…。

悪臭がすると赤ちゃんも嫌がるし、衛生面もとても良くないので、注意が必要ですね。

我が家でも寝具類はこまめに洗濯しているので、悪臭がしてくるのを予防できていますよ!

ぜひ赤ちゃんのおくるみも毎日の頻度で洗濯しましょうね。

おくるみの洗濯頻度が低いと起こるデメリット③汚れが落ちにくくなる

洗濯頻度が低いと、汚れが付着していた場合、1度洗っただけでは、完全に汚れがしっかり落ちないこともあります…。

特にオムツ漏れやミルク戻しの汚れは、すぐにしっかりと洗わないと汚れが落ち切らないこともあります。

なので、洗濯頻度が低いとおくるみの清潔感が保てません。

汚れをしっかり落とすためにも、おくるみの洗濯頻度は多くすべきですよ。

おくるみの洗濯頻度が低いと起こるデメリット④ダニが繁殖する

もちろん、おくるみにもダニが発生することがあります。

ダニが発生すると、赤ちゃんが噛まれて患部がかゆくなったり、赤く腫れてしまうこともあります。

赤ちゃんのデリケートな肌をしっかり守るためにも、どうかおくるみの洗濯頻度は、しっかり多くしておきましょう!

おくるみの洗濯頻度が低いと起こるデメリット⑤ハウスダストが溜まる

赤ちゃんのおくるみを洗濯しないと、ホコリなどハウスダストも溜まってしまうことがありますね…。

すると、そのおくるみを使っている赤ちゃんがアレルギー反応を起こすこともあるので、健康にもよろしくありません。

確かに洗濯頻度が低いおくるみを使っていると、ハウスダストを吸い込んでしまいますもんね…。

そうならないためにも、おくるみはこまめに、やっぱり基本としては毎日の頻度で、洗濯をしておきましょう!

以上がおくるみの洗濯頻度が低いことで発生してしまうデメリットやリスクです。

おくるみを清潔にしておくことって、こんなにも大事なことなんですね!

もちろん大人が使っている寝具でも同じことですよ。

寝具はもちろんのこと、赤ちゃんのおくるみもぜひ、洗濯頻度を高くして、常に清潔にしておきましょう!

スポンサードリンク

おくるみの洗濯頻度はどれくらいのまとめ

赤ちゃんのおくるみは毎日洗濯するべし!

そうすれば、汚れてもすぐにキレイになるし、ダニや雑菌が繁殖したり、ハウスダストが溜まるということも予防できますよ。

赤ちゃんの健康や肌をしっかり守るためにも、おくるみは洗濯頻度を高くすべきですね。

面倒であっても必ず、おくるみは毎日取り替えて洗濯しましょうね!