男の子の育児は大変って本当!?先輩ママ直伝楽チン子育てのコツ

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男の子を妊娠してると分かった時、まだ産まれる前から「産まれたら大変になるねー!」と、まわりの人たちから言われた事ないですか?

私の場合、まわりの人たちから「男の子は可愛いよー」と言ってもらえる事も沢山でしたが、「同じ育児でも男の子は大変だよー」とも沢山言われてきました。

実際、今現在3歳になる息子を育てていますが、今までの育児で大変だった事、悩んだ事。じゃぁ私の場合どうしたのかをご紹介させて頂きます!

あなたの男の子の子育てが、大変なものではなく楽しいものになるように、ぜひ参考にしてみてくださいね。

男の子の育児は大変!?私が実際に悩んだこと

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では、まず私が実際に、男の子の育児で大変だったことや悩んだことをご紹介していきたいと思います。

男の子の育児で大変なこと①男の子は小さくてもとにかくやんちゃ

男の子ってやんちゃで可愛いイメージだったのですが、私の想像以上でした^^;

  • とりあえず物を投げる
  • たたく
  • お友達のものを取る
  • 貸さない
  • 行動が自由で、突然大声で叫ぶ

などなど。特にひどかったのは1歳頃でした。

男の子の育児で大変なこと②男の子はまだ小さく力が強い

男の子は、まだ小さなうちからでも力が強いんです。

しかもうちの息子は、他の男の子と比べても人一倍力が強かったです。

本人は引っ張っているつもりでなくても、腕がぬけそうなくらいだったり。

押しているつもりでなくても、お友達を転ばせてしまったり…

まだ小さい息子には、力加減というものを理解するのは難しかったですね。

男の子の育児で大変なこと③とにかく同じことを繰り返す

いけないことだと叱っても、わざと同じことを繰り返したり…

とにかくしつこかったです。

叱られていると理解し始めた月齢になっても、割と同じことを繰り返し、また叱られ。。。の繰り返しでした。


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男の子の育児が楽しくなるために私がやったこと

大変だった男の子の育児。

そんな大変だった育児を私がどんな対応をしていったのか、ご紹介していきますね。

男の子の育児を乗り越えた方法①やんちゃな男の子の対処

やんちゃは男の子らしいし、その子自身の個性だと思うので、いけない事とは思っていません。

でも時には、誰かに危険を及ぼす事もあるので、必ず目は離さないようにしています。

そして息子が何かしようとしたら、その一歩手前で声を掛けるように心掛けていました。

男の子の育児を乗り越えた方法②おもちゃをポイ投げしてしまったときの対処

例えば、おもちゃをポイと投げようとしたら、

「お友達に当たったら危ないから下に置こうね」

そう言って、そのおもちゃを私自身がもらい、下に置いて見本を見せたり。

先に自分が動いて見本となるよう、何事も教えるという事を大事にしてきました。

男の子の育児を乗り越えた方法③お友達ともちゃを取り合いになったときの対処

そして、お友達とのおもちゃの取り合いになった時は。

おもちゃを取る事は、もちろんいけないのでそれは叱ります。

でも、貸してあげられないときは息子の気持ちを聞き、「あと何回したら貸してあげようね」と約束をするようにしています。

口酸っぱく伝えてきたのもあって、2歳になると「貸して」と「どうぞ」、が自然と言えるようになりました。

男の子の育児を乗り越えた方法④力が強いことへの対処

力加減って、まだ小さな子供にとっては、とても難しいですよね。

私も本当にどうしたらいいのか悩みましたが、結局はその都度

「優しくね」
「ゆっくりだよ」

と声を掛けたり、私自身が息子と手を繋いで歩くときに「これがゆっくりだよ」とかを伝えて。

そうやって実際やってあげて教えるのが、一番効果がありましたね。

男の子の育児を乗り越えた方法⑤同じ事を繰り返すことへの対処

男の子って、叱られてまでしても、何度も何度も同じことを繰り返しますよね^^;笑

ダメと言われるとやりたくなる…それは特に「男の子あるある」かもしれませんね。

私は一時期、叱ることを辞めてみました。

叱ってもしつこくやるので「逆効果なのかも?」と思い、あえて無視作戦でやってみたんです!

すると、相手されていないことに気付いたのか、少しずつ落ち着き始めていきました。

落ち着き始めてからは「今のはママ嬉しくないよ」などの気持ちも、伝えるようにしていました。

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男の子の育児は大変!?のまとめ

伝え方や叱り方、対処方法などは子供の性格によって「効く」「効かない」があると思います。

自分の子供にどうしてあげる事が一番なのか見つけられると、子育ても少し楽になりますよね。

まだまだ子育てでの悩みは尽きません。

それでも1つずつ解決しては、また悩みと向き合って…を繰り返しながら、子供と一緒に成長していけると嬉しいですよね!