
夏休みが始まったとたん、「さて今日のお昼どうしよう…」って毎日頭を抱えていませんか?
学校がある時期は給食があるから考えなくてよかったのに、夏休みに入った途端、お昼ご飯まで全部自分で考えなきゃいけない。
しかも子供は「今日何〜?」ってキラキラした目で聞いてくる。(そのひと言でじわじわ削られる母のライフゲージ…)
「同じメニューばっかりでいいのかな」
「手抜きしすぎかな」
「栄養足りてるかな」
そんなふうに不安になることもありますよね。
でも大丈夫です。
そんな毎日に使えるお昼ご飯のアイデアと、ちょっとだけ楽になるヒントを、この記事でまとめてご紹介します。
夏休みの子供のお昼ご飯はシンプルで十分!
まずお伝えしたいのは、夏休みのお昼ご飯は、豪華じゃなくても全然OKということです。
「毎食栄養バランスを完璧にしなきゃ」「手が込んでないと申し訳ない」なんて思わなくて大丈夫。
朝ごはんや夜ごはんでカバーできることもあるし、お昼は「お腹いっぱいになって、子供が笑顔になれば十分」くらいの気持ちでいいんです。
毎日ご飯を用意してあげているだけで、それだけで本当にすごいことです。
自分をそんなに追い詰めなくていいですよ。
なぜ夏休みのお昼献立はこんなに悩むのか?
「なんでこんなに毎日しんどいんだろう」って自分を責めてしまう前に、ちゃんと理由があるんです。
「毎日×長期間」がじわじわ効いてくる
夏休みは約40日。
1日1回のお昼ご飯だとしても、40回分の献立を考えることになります。
さらに「昨日と同じじゃ嫌だ」「暑いから火を使いたくない」「好き嫌いが多い」という条件が重なって、一気に難易度が上がってしまいます。
一回一回はたいしたことがなくても、それが毎日積み重なるとじわじわ疲れてくるのは当然なんです。
(夏バテって、体だけじゃなくて献立にも起きる気がする)
子供の「好き嫌い」という強敵がいる
大人なら「あるもので食べてね」が通じても、子供にはなかなか難しい。
せっかく作っても「これ嫌い」「食べたくない」と言われると、もう何を作ればいいかわからなくなりますよね。
だからこそ、「子供が確実に食べてくれる鉄板メニュー」をいくつかストックしておくことが大事なんです。
「外れない定番」があるだけで、精神的にぐっと楽になります。
夏のキッチンは暑すぎて料理する気が起きない
夏のキッチンは本当に過酷です。
火を使うだけで汗が止まらないし、湯気で体感温度がさらに上がる。
エアコンが届きにくいキッチンなら、もう地獄です。(正直、キッチンに立つだけで体力がなくなる日がある)
だから「なるべく火を使わない」「短時間で作れる」メニューを知っておくだけで、夏休みのお昼ご飯が格段に楽になります。
うちも去年の夏、毎日キッチンに立つのが本当につらくて。
エアコンが届かないキッチンで汗だくになりながら、やっとの思いで作ったお昼ご飯を、子供に一口で「いらない」と言われた日は、さすがに涙が出ました(笑)。
だからこそ、火を使わない・短時間で作れるメニューの大切さを痛感しました。
子供に喜ばれる!夏休みのお昼献立アイデア10選
ここからは、実際に子供ウケが良くて、しかも簡単に作れるお昼ご飯のアイデアを10個紹介します。
難しいものは一切ありません。
①そうめん・冷やしうどん系
夏の定番中の定番。
ゆでるだけで完成するので、暑い日には本当に助かります。
トッピングを数種類テーブルに出して、子供が自分で選べるようにするとさらにウケがいいです。
「自分で作った感」が出て、嫌いなものも少し食べてくれたりします。
- そうめん+めんつゆ+ハム・きゅうり・コーン・錦糸卵
- 冷やしうどん+ポン酢+ちくわやかまぼこ
- 冷やし中華(市販のタレを使えばさらに楽)
②チャーハン・焼きそば系
冷蔵庫の残り野菜や冷凍野菜ミックスで作れるので、買い物なしでもOKなのが助かります。
子供が大好きなメニューの代表格で、外れがありません。
卵さえあれば何とかなるのがチャーハンの強みです。
前日の残りご飯を使えばパラパラに仕上がって、時短にもなります。
③お好み焼き・ミニピザ風
「今日は一緒に作ろう!」と子供を巻き込めば、お昼ご飯の準備が楽しいイベントに変わります。
小麦粉・卵・キャベツさえあれば基本のお好み焼きは作れます。
具材を変えることで飽きにくく、週1くらいのペースで登場させても子供は喜んでくれます。
うちは小2の頃から一緒に作り始めました。
最初は混ぜるだけ担当でしたが、だんだん生地を流すところも自分でやるようになって。
一緒に作った日のほうが、なぜかよく食べてくれます。
不思議なんですけど、やっぱり「自分で作った」という気持ちが大きいのかな、と思っています。
④トースト・ホットサンド系
トースターだけで完成するのが最大の魅力。
火を使わないので夏でも暑くなりにくく、朝ご飯と同じ気軽さでお昼ご飯が完成します。
- ピザトースト(ケチャップ+チーズ+ウインナー)
- ツナマヨトースト
- ハムチーズホットサンド(ホットサンドメーカーがあればなお◎)
⑤丼もの系(親子丼・たまご丼など)
ご飯の上に具をのせるだけなので、洗い物が少なくて助かります。
市販のたれやめんつゆを使えば味も安定します。
親子丼はフライパン一つで10分もあれば作れる、忙しい日の頼れる一品です。
⑥カップ麺+ちょい足し作戦
「カップ麺はちょっと…」と思うかもしれませんが、たまには全然OK。
ゆで卵や冷蔵庫の野菜をプラスするだけで栄養もアップします。(子供にとっては特別感があって、むしろ大喜びだったりします)
⑦おにぎり+汁物セット
おにぎりは前の晩に作って冷凍しておくことができます。
解凍して出すだけなので、準備が本当に楽。
汁物はインスタントでも十分です。
中に入れる具材を子供と一緒に選ばせると、嬉しそうに食べてくれます。
⑧冷やし茶漬け
暑い日にぴったりの一品。
ご飯に市販のお茶漬けの素をかけて、冷たいお茶か水をかけるだけ。
梅干しや鮭フレークと合わせると食欲が落ちている日でもさらっと食べられます。
調理時間ゼロで完成する最強メニューです。
⑨冷凍食品をうまく活用する
冷凍食品は「手抜き」ではなく、賢い時短の道具です。
冷凍チャーハン・冷凍うどん・冷凍餃子など、ストックしておくと本当に心強い。
子供が好きなメニューが多いので、ローテーションに堂々と組み込んでOKです。
⑩レトルト食品+一品プラス
カレーやハヤシライスのレトルトにサラダや汁物を一品足すだけで、立派なお昼ご飯の完成です。
「全部手作りしなきゃ」という気持ちを手放すと、ぐっと楽になります。
使える道具は全部使いましょう。
献立に迷う時間を減らす!ちょっとした工夫
メニューのアイデアを知っておくだけでなく、ちょっとした工夫で「毎日の献立考え」がさらに楽になります。
週の最初に「今週のお昼メニュー」をざっくり決める
毎日その日に考えようとするから疲れるんです。
週の始めに「月曜はそうめん、火曜はチャーハン…」とざっくり決めておくだけで、毎朝の「今日どうしよう」がなくなります。
完璧に守らなくていいです。
あくまでも「目安」として使うのがポイントです。
「子供が喜んだメニューリスト」を作っておく
子供が「おいしい!」「また食べたい!」と言ったメニューを、スマホのメモにどんどん記録しておきましょう。
「何が好きだったっけ?」という悩みがなくなります。
私はスマホのメモに「子供がよく食べたメニュー」を書きためています。
今では20個以上たまっていて、献立に迷ったときはそのリストを見るだけ。
意外と同じメニューを繰り返しても、子供はそんなに気にしないことがわかって、少し気が楽になりました。
むしろ「またこれ作って!」と言われることのほうが多いくらいです。
「食べない日」があっても気にしすぎない
暑いと食欲が落ちる日があります。
「今日はあまり食べなかった」という日があっても、それはよくあること。
次の食事で挽回できればOK、くらいの気持ちでいきましょう。
気をつけたい!やりがちだけど避けたいこと
夏休みの献立作りで「これだけは気をつけて」というポイントをまとめておきます。
- 同じメニューが3日以上続く場合は、子供が飽きていないか一言聞いてみる
- 夏場は食中毒のリスクが高いため、作り置きは必ず冷蔵保存して早めに食べきる
- 暑さで常温に長く置いてしまいがち。作ったらすぐ食べさせるか、すぐ冷蔵庫へ
- 無理して凝った料理を作りすぎず、自分の体調を優先することも大切
特に夏の食品管理は要注意。
「まあいいか」が食中毒につながることもあるので、この点だけは少し気をつけておきましょう。
まとめ:夏休みの子供のお昼献立は「楽して笑顔」でいい
夏休みの子供のお昼ご飯について、改めて整理すると:
- 豪華でなくていい。子供がお腹いっぱい食べてくれればOK
- そうめん・チャーハン・トーストなど、簡単なメニューでも子供は喜んでくれる
- 冷凍食品やレトルトは「手抜き」じゃなく、賢い選択
- 週の最初にざっくり献立を決めるだけで、毎日の負担がぐっと減る
- 子供が好きなメニューをリスト化しておくと、迷う時間がなくなる
毎日お昼ご飯を用意しているだけで、本当に十分がんばっています。
全部完璧にしなくていいんです。
夏休みが終わったとき、「あー今年も乗り切った!」って思えたら、それで大成功です。
「今日はこれでいこう」って、少し気楽な気持ちで冷蔵庫を開いてみてください。
きっと何かある。
そしてそれで十分です。
