お宮参りやらなかった後悔を解消!今からでも遅くない3つの対処法

お宮参り、できなかったんですよね。

体調が戻らなかった、コロナ禍だった、家族の都合がつかなかった……理由はそれぞれでも、「やっておけばよかったかな」という気持ちが、ふとした瞬間に顔を出す。

周りのSNS投稿を見て、なんとなくモヤモヤしてしまう。

そんな気持ち、おかしくありません。

この記事では、お宮参りをやらなかったことへの後悔をどう整理するか、そして今からできることを一緒に考えていきます。

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お宮参りをやらなくても、子どもへの影響はありません

まず、いちばん気になるところを先にお伝えします。

お宮参りをしなかったからといって、赤ちゃんに何か悪いことが起きるわけではありません。

大丈夫です。

お宮参りは、赤ちゃんの誕生を氏神様に報告し、健やかな成長を祈る日本の伝統的な行事です。

ただ、それはあくまでも「願いを込める場」であって、「やらないと罰が当たる」という性質のものではありません。

神社の神主さんや神道に関わる専門家の方も、「気持ちが大切であり、形式よりも思いが重要」という考えを多くの方が共有しています。

後悔の気持ちが出てくるのは、それだけあなたが子どものことを大切に思っている証拠です。(むしろ、無関心なお母さんは後悔すらしないんですよね)

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やらなかった理由は、あなただけじゃない

実はお宮参りをしなかった(できなかった)家庭は、思っているよりずっと多いんです。

「みんな普通にやってる」と感じてしまいがちですが、SNSには「できた人」の投稿しか流れてきません。

できなかった人は、静かにモヤモヤを抱えているだけです。

産後の体調不良で動けなかった

出産後は、思った以上に体が動かないものです。

産後1ヶ月は床上げとも言われますが、それを過ぎても慢性的な疲れや体の不調が続くことは珍しくありません。

「お宮参りは生後30日前後が目安」と言われていますが、その時期はまさに産後の一番きつい時期と重なります。

赤ちゃんもまだ免疫が安定していない時期。

体を優先した判断は、まったく間違っていません。

コロナ禍・感染症の流行で見送った

2020年〜2023年ごろに出産された方は特に、外出や人が集まることを制限せざるを得なかった時期と重なります。

「感染が怖くて連れていけなかった」「義両親と集まれる状況じゃなかった」という声はとても多かったです。

見送ることが、そのときの最善の判断だったはずです。

誰も責められません。

家族の都合・環境が整わなかった

一人で育児をしているケース、パートナーの仕事が多忙なケース、遠方の両親との日程が合わなかったケース……お宮参りは「みんなで行くもの」というイメージが強いぶん、タイミングが難しいこともあります。

「自分だけでは決められなかった」「なんとなく流れてしまった」という方も少なくありません。

私自身も、出産後の体調が戻らないまま気づいたら3ヶ月が過ぎていました。

「もう遅いかな」と思いながら、ずっと引っかかっていたんです。

同じように感じているお母さんが、後から話してみると思ったよりたくさんいることを知りました。

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今からでもできる!3つの対処法

後悔の気持ちに向き合いながら、「では今、何ができるか」を考えてみましょう。

1. 遅れてもお宮参りはできます

お宮参りに「絶対にこの日までにやらなければいけない」という決まりはありません。

「生後30日前後」はあくまでも目安であり、地域によっても異なります。

生後数ヶ月でも、1歳を過ぎていても、受け付けてくれる神社はたくさんあります。

「今さら行くのはおかしいかな」と心配する必要はありません。

神社側は、遅れた参拝を咎めたりしません。(「なんで今ごろ?」なんて言われませんから、安心してください)

行く前に確認しておくこと

事前に神社へ電話で「生後〇ヶ月ですが、ご祈祷をお願いできますか」と問い合わせてみましょう。

多くの神社で柔軟に対応してもらえますが、予約が必要な場合もあります。

服装は和装でも洋装でも、家族の気持ちに合った形で大丈夫です。

「遅くなってしまったのですが…」と正直に伝えれば、丁寧に案内してもらえるはずです。

2. 写真だけ残すという選択肢もある

「今さら神社に行くのは気が引ける」「子どもも大きくなったし…」という場合は、写真撮影だけで気持ちに区切りをつけるのも、十分に意味のある選択です。

フォトスタジオでの記念撮影でも、自宅での家族写真でも構いません。

「この日に、ちゃんとお祝いした」という記録が残ることが、後悔の気持ちを手放すきっかけになることがあります。

お宮参りの産着(祝着)を着せた写真を撮るだけでも、特別な一枚になります。

スタジオによっては産着の貸し出しをしているところもあるので、気軽に問い合わせてみてください。

3. 自分たちなりのお祝いをする

形にこだわりすぎず、家族で「改めてお祝いをする」という選択もあります。

家族だけで食事に行く、お守りだけ神社でいただいてくる、自宅でお赤飯を炊いて手を合わせる。

どんな形であっても、「あなたが生まれてきたことを喜んでいる」という気持ちを行動で示すことに変わりはありません。

子どもが大きくなったころに「あのときこうしたよ」と話してあげられる、それだけで十分だと思います。

我が家は生後5ヶ月のときに近くの神社へ行きました。

事前に電話で確認したら、何も問題なく受け付けてくれました。

神主さんはとても丁寧に対応してくださって、終わったあとにやっと区切りがついた気がしました。

やらなかったことは「失敗」じゃない!大切なのは今の気持ち

「後悔してるってことは、失敗だったんじゃ…」と感じているとしたら、少し見方を変えてみてほしいんです。

「あのとき体を優先した」
「あのとき感染から守ろうとした」
「あのとき環境が整っていなかった」

それはすべて、その状況での精一杯の判断だったはずです。

「完璧なお宮参りをすること」よりも、「毎日そばにいて、育てること」のほうが、ずっと子どもへの贈り物になっています。

行事は一日だけど、育児は毎日続きますから。

後悔できるのは、それだけ子どものことを大切にしているから。

そのことは、どうか忘れないでください。

まとめ:お宮参りをやらなかった後悔は、今からでも動ける

  • お宮参りをしなくても、赤ちゃんへの悪影響はない
  • できなかった家庭は思っているよりずっと多い
  • 遅れても、多くの神社でご祈祷を受け付けてもらえる
  • 写真撮影や家族でのお祝いでも、気持ちに区切りをつけられる
  • 後悔できるのは、子どものことを大切にしている証拠

後悔の気持ちが出てくるのは、あなたが「よい親であろうとしているから」です。

今からでも動ける選択肢はあります。

「絶対にやらなきゃ」とプレッシャーに感じる必要はないけれど、もし「やっておきたい」という気持ちがあるなら、今日の自分のペースで、一歩だけ踏み出してみてください。

「もしまだ後悔が残っているなら、今からでも遅くないんです」なんて言葉、正直ちょっと軽く聞こえますよね。(私もそういう言葉、あんまり好きじゃないので)

でも、後悔の気持ちを抱えたまま毎日を過ごすのは、やっぱりしんどい。

神社に行くのでも、写真を撮るのでも、家族でごはんを食べるのでも、なんでもいい。

「あの子の誕生を、ちゃんとお祝いしたかった」という気持ちに、どこかで形を与えてあげられたら、それだけで十分だと思うんです。

あなたがそう思えるタイミングが来たとき、そっと動いてみてください。