濡れたレインコートの持ち運びには吸水ケースがおすすめ!選ぶときの3つのポイント

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自転車で通勤をしている方は、家を出るときに雨が降っていると少し億劫な気持ちになりませんか?

私も職場に到着してから、雨で濡れたレインコートを畳むときに。

雨粒が飛んで服や靴まで濡れてしまい、1日浮かないスタートになってしまったことがあります。

でも、濡れたレインコートを持ち運ぶ時に、吸水性のある収納袋に入れておけば、服や靴まで濡れずに済むので、嬉しいですよね!

お手頃な価格で機能性の高いグッズを手に入れることが出来るワークマンには、おすすめの吸水ケースがありますよ。

これからの台風シーズンに備えて、ぜひ購入を検討してはいかがでしょうか?

レインコートの収納袋はワークマンがおすすめ!?どんなところが違うの?

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ワークマンには、機能性が高いのにお手頃な値段で手に入る便利グッズが多数あります。

その中でも、おすすめの商品が「コンパクトウォッシュバック」です。

こちら防水機能に優れたバックであることはもちろん、このバックが1つあれば洗濯をすることが出来るということで、注目を集めているのですよ!

他社の商品を比較して、「コンパクトウォッシュバック」の見どころもお伝えしていきたいと思います。

「コンパクトウォッシュバック」ってどんなレインコート収納袋

カラー展開は、

  • ブラック
  • オレンジ
  • グレー
の3色となっているので、自分のお気に入りのカラーを選ぶことが出来ますよ。

旅先で荷物を減らしたい時に、靴下や下着などちょっとしたものをすぐに洗濯することが出来るバックとして、注目を集めているグッズです。

反対に、濡れたものをそのまま収納することが出来るので、使用したレインコートや海やプール遊びの後の水着の収納にとても便利です。

ただ収納出来るだけではなく、下のバルブから水を排出して圧縮することで、コンパクトになるところが嬉しいですよね。

ぜひ、濡れたレインコートを収納するものに困っている方は、購入を検討してはいかがでしょうか?

「COMPACT WASH BAG(コンパクトウォッシュバッグ)」の詳細を見てみる

吸水ケースを選ぶときのポイント3選!

中には、自宅付近にワークマンがない方や明日までにすぐに手に入れたいけど時間がないという方もいますよね。

ワークマンの商品に限らずとも、吸水ケースをすぐに用意したい方は、3つのポイントを参考に選んでみてほしいと思います。

それでは、吸水ケースを選ぶときのポイントを見ていきましょう。

吸水ケースを選ぶときのポイント①密封できる袋を使う

濡れているレインコートが自分に触れないようにするのはもちろんですが。

濡れているレインコートが他の方に当たってしまったら、嫌な気持ちにさせてしまうことは確かですよね。

濡れたレインコートの端が出ないように、密封できるものを選ぶと安心ですよ。

また、使用しているレインコートのサイズに合うものを選んでおくと、いざ収納するときに入らなくて慌てる心配もありません。

吸水ケースを選ぶときのポイント②丈夫な素材のものを使用する

レインコートを密封して収納できたとしても、端が破れてしまうこともあります。

万が一のことを考えて、ビニール製のものや撥水加工がされている丈夫な素材を選ぶと良いですね!

急に用意しなければいけなくなった方は、100円ショップにビニース製の巾着が売っているので、そちらを用意することをおすすめします。

吸水ケースを選ぶときのポイント③コンパクトにできるものを選ぶ

スーパーのビニール袋のような大きく広がるタイプのものではなく、コンパクトに出来るものを選ぶと、かさばらず持ち運びが便利です。

通勤時は雨が降っていたのに、帰宅の時には快晴になっていたという場合でも安心です。

また、コンパクトにすることで、うっかり持ち帰り忘れてしまったということが、減ると思いますよ。


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濡れたレインコートは職場でどうしておけばいい?帰りに使うとき困らないための注意点

濡れたレインコートを収納して、また帰宅時にスムーズに使用するためには、水滴をしっかりと拭き取っておくことが大事ですよね。

水滴をそのままにして収納してしまうと、カビが発生する原因にもなってしまいます。

また、収納せずに干して自然乾燥させておきたいと考えている方は、常識の範囲で他の方に迷惑にならなければ可能ですよ!

職場での適切な保管方法を知り、雨の日でも今以上に快適に過ごしていただけたら嬉しいです。

職場でレインコートを干しておいても大丈夫?

職場でレインコートを干しておきたい方は、きっと職場に干せるスペースがあるのだと思います。

職場では、同僚が出入りすることはもちろん、業者の方や来客が来る場合もあるので、皆が迷惑にならない方法で干すことが大事です。

マナーを守ってレインコートを干すためには、以下のことについて気をつけましょうね。

レインコートを干すときの留意点

①室内や湿気が溜まりやすい場所は避ける。

②来客や業者の方が出入りする場所は避ける。

③傘立てなどの隅に干す時には、他の方が利用する際に邪魔になっていないか配慮する。

レインコートを片付ける時のポイントは?

レインコートを片付けるポイントを知っていると、帰宅時に使用するときにスムーズに使えなくて困ったという経験を減らすことが出来ますよ!

干さずに片付ける派の方へ、片付ける際のポイントを2つお伝えするので、ぜひ明日から実践してみてくださいね。

レインコートを片付ける時のポイント①片付ける前にタオルで水滴を拭く

レインコートを使用した時に、雨で濡れることはもちろん、汚れも一緒に付着していますよね。

なので、使用後には、吸水性のあるタオルで拭き取ることを忘れずに行いましょう。

また、汚れを拭き取らずにそのまま干して乾いたら使うことを繰り返していると、いつの間にか撥水の効果が低くなってしまいます。

「レインコートを着ていたのに、服がずぶ濡れになっている!」と、困ってしまう恐れもあるのです。

なるべく早いうちに汚れを拭き取りましょうね。

レインコートを片付ける時のポイント②裏返してから畳んで片付ける

雨のほか、梅雨の時期や残暑の時期にレインコートを使用すると、汗ばむことありますよね。

汗をかいた時には、雑菌がより繁殖しやすいです。

なので、汚れを拭き取った後は内側を少しでも乾燥させるために、裏返しにして片付けることをおすすめします。

梅雨の時期や残暑の時期には、収納するバックをメッシュ素材にするとより通気性が増して良いですよ!

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濡れたレインコートの持ち運びのまとめ

濡れたレインコートを収納するためにおすすめのバッグや干し方など、今まで以上に快適に使用できる方法をご紹介しました。

環境によっては、実践できないものもあるかもしれませんが、「試しにやってみようかな。」と思えるものが1つでもあったら嬉しいです!

これからの台風シーズンに備えて、ぜひ実践してみてくださいね。