新しい財布を買ったとき、古い財布ってどうしていますか?
大切に使っていたお財布をあっさりと捨ててしまうのは、どうも気が引けてしまいますよね。
もしくは、新しい財布を貰っちゃったけど、今使っている財布は思い入れがあるから、まだまだ捨てられない…
そんな私も、数十年前に初めて行った海外で、初めてブランド財布を購入したのですが、今でもしっかり机の引き出しで眠っています。
運気が下がると言われても大事な思い出は捨てられませんよね。
古い財布をまた使う時の復活方法を紹介!金運を下げずに済む方法
お部屋の片付けをしていたら、ひょっこり懐かしい思い出の財布がでてきて、
- また使ってみようかな?と思っていた
- 大事すぎてとても捨てられず保管していた
しかし、金運というのは「必要とされているところに集まってきやすい」おいわれています。
残念ながら、使わなくなった財布の元には集まってくれません。
そこで、運気が下がってしまって使わなくなった財布に、再び金運を呼び込む方法を紹介します!
使わなくなった財布に再び金運を呼び込む方法①財布を休ませる
先程の「財布を休ませる」と似ていますが、こちらは塩による浄化の方法です。
昔から日本人は、災厄や悪いものを塩で浄化してきました。
②財布ごと白い紙に包む。
③使っていた機関と同じ期間、光の当たらないところに大切にしまっておく。
④「お疲れ様でした」「ゆっくりお休みください」など、感謝の気持ちを込めて声をかけましょう。
しかし、早く使いたい場合は、使った期間を休ませるというのは難しいかもしれませんね。
※財布の素材が塩分に弱い場合は他の方法を試しましょう。
使わなくなった財布に再び金運を呼び込む方法②満月の光を浴びる
昔から、月の光には浄化の効果があると言われています。
中でも、満月のパワーは抜群!
満月には引力のパワーがあるので、使わなくなった財布はもちろん、使っている財布で試してみても、金運を高めることができます。
②満月の光の当たる窓辺に置いておく。(だいたい2時間程度)
浄化された財布に、金運が戻ってきますよ♪
使わなくなった財布に再び金運を呼び込む方法③財布をきれいに整える
風水の基本は、清潔にして気の流れを良くすること。
このとき、古くなった財布というのは思った以上に汚れているものです。
長く使っていると、擦り切れたり型崩れしていたりもします。
まずはきれいに汚れを取ってあげましょう。
財布の補修やクリーニングのお店もあるので、相談してみるのもいいですね。
使わなくなった古い財布が、きれいな財布に生まれ変わりますよ。
1万円札の大きさに合わせた紙の束や厚紙を入れて、型崩れを治す方法もあります。
使わなくなった財布に再び金運を呼び込む方法④財布に話しかける
大切なお金を入れておくお財布を大事にして、感謝の想いを込めて語りかけたりするのもいいです。
大事にしていれば、財布も応えてくれるでしょう。
ここまでご紹介してきた①~④の運気回復方法をすべてやっておくと!
気持ちの問題かもしれませんが、スッキリして良い運気が巡ってきそうな気がしますよね。
古い財布をとっておくと金運が下がる!?処分できないときの対処法
「古い財布は処分しないと、金運が下がってしまう」
こんな言葉を聞いたことはありませんか?
風水には「気の流れ」というものが存在しているとされています。
そして、古い財布を残しておくことは「気」の流れを停滞させて、運気を下げることにつながってしまうと言われています。
そして風水では、財布の寿命は「1000日」といわれています。
これを過ぎるとお金が出ていくと考えられていて、本来でしたら「財布はその寿命までに買い替えるのがいいですよ」とされています。
ただ、そんなこと言われても、今まで大事に使ってた財布は処分できないですよね。
そんな時は、お財布に少しの間お休みしてもらいましょう。
使用した期間と同じ日数の間、そのお財布をお休みさせておくと、なんと運気が再生するそうです。
長く使いたい財布は周期的にお休みさてあげるとよさそうですね。
もし、新しいお財布があるなら、新しい財布を使っている間は今までの財布はお休みしててもらいましょう。
財布の運気再生に!お財布の休ませ方
「お財布を休ませる」といっても、やり方は簡単です!
お休みさせるお財布を実際に使用した期間と同じ日数の間、そのお財布をお休みさせておくだけです。
しかし、お休みさせるときにはポイントがいくつかあります。
財布の休ませ方のポイント①保管する場所に注意
方位的には、家の中央や北側の場所がおすすめです。
反対に、南側はダメです!
暖かくって日当たりが良い場所には「火」の気が強くなります。
なので、金運を燃やしてしまうと考えられています。
なんてこった…
例えば寝室のクローゼットや引き出しといった場所ですと、日に当たらず、涼しい場所なので、「火」の気を避けることができるのでおすすめです。
財布の休ませ方のポイント②おすすめはラベンダー色と黄色!
財布を直に置いてしまうのは、なんとなく味気ない…
少々長い間お休みさせるんですから、清潔な布を敷くなり包むなりしてから置きましょう。
ラベンダー色は厄を落とし、黄色は金運アップをもたらします。
2色の色を重ねてもいいですし、黄色の布に包んだあとに、ラベンダーの箱に保管するといった「合わせ技」もできますね。
お財布用の布団という商品もあるくらいなので、そちらも試してみてもいいですね。
こんなキラキラでふかふかなお布団で眠る財布…
なんだかちょっとかわいく見えてきますね。
お財布さん、ゆっくり休んでくださいね。
使い終わった財布の正しい捨て方!神社で供養してもらうことはできるの?
使い終わった財布は、神社で供養をしてもらうことができますよ。
遠方に住んでいる方や、仕事などで忙しくしていて神社に足を運べない方に向けて、郵送でも供養を受け付けてくれる神社もあるので、嬉しいですよね。
ゴミ箱に捨てて処分をすることに抵抗のある方は、是非神社での供養を検討してみてはいかがでしょうか。
神社に供養をお願いするときの方法や、家庭で事前にやっておいて欲しいことを詳しくご紹介しますね。
使い終わった財布の正しい捨て方①使い終わった財布には塩を撒いておく
供養に出す前に、塩をひとつまみ振っておきましょう。
昔から古い命とさようならうをするときに、塩が用いられてきましたよね。
実は、古い財布に塩を撒くことによって、新しい財布に金運が宿ると言われています。
心機一転を迎えるにあたり、是非試しておきたい言い伝えです!
使い終わった財布の正しい捨て方②雨の日に処分をお願いすると良い
風水では、昔から使ってきた財布を処分するには、雨の日に白い和紙に包んで捨てると浄化されると言われています。
せっかく処分をすると決めたのであれば、天気予報をチェックして雨の日に処分を検討してみても良いかもしれませんね。
使い終わった財布の正しい捨て方③神社での供養には数千円かかる
財布の供養をお願いする場合には、一般的に数千円の値段がかかるとされています。
ゴミ箱に捨てることに抵抗がある方は、数千円で済むのであれば神社にお願いしても良いかもしれませんね。
お願いする神社によって金額に多少誤差があるかもしれないので、事前にホームページなどで確認をしておきましょう。
古い財布は保管しておくと金運が下がる?のまとめ
今まで使ってきたお気に入りの古い財布には、自分の念やお金の運気がしみ込んでいます。
そういった理由から「古い財布は捨てずに保管しておいた方が良い」という説もあります。
お財布には「お金の記憶」が残っています。
北側の部屋で保管すると、家に金運をもたららしてくれます!
確かに、運気が好調だった時に使っていた財布というのは、ある意味ラッキーアイテムといえるかもしれませんね!
長く大事に使っていたら、付喪神が宿ってくれるかもしれませんよ。
そうなると、さらにラッキーアイテムですね。
大切に保管して、新しい財布が壊れてしまった時のピンチヒッターとして使用してみてはどうでしょうか?