リクガメはどれくらい大きくなる?将来サイズが怖い人が後悔しないための考え方

リクガメってお店で見たときは、だいたい「手のひらサイズでかわいい~」なんですよね。

そこで一回、心が決まっちゃう。

だけど後から「え、あれ…思ってたより大きくなる??」って不安が出てくるのも、すごく自然です。

リクガメは種類によって最終サイズがかなり違って、しかも成長がゆっくりだからこそ、いまの姿だけだと想像が追いつきにくいんですよね。

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なぜ「大きさ」が想像できず不安になるのか?

ここは「あなたが心配性だから」じゃないです。

仕組みとして、ちゃんと不安になりやすい理由があるんですよ。

お店で見る姿が「子ども」だから

ペットショップで出会うリクガメは幼体のことが多くて、成体サイズのイメージが湧きにくいんですね。

小さい姿の印象が強いままだと、数年後の姿が想像できなくなります。

それにリクガメは「いつの間にか急に大きくなる」というより、年単位で少しずつ育っていくことが多いです。

変化がゆるやかすぎて、余計にピンと来ないこともありますよ。

ネットの情報がバラバラで混乱する

ネットを見ていると「そんなに大きくならないよ」という話もあれば「想像以上に大きくなる」という話もあって、どれが本当なのか迷子になりやすいですよね。

これは嘘というより、話している種類が違ったり、育った環境が違ったりして、同じ土俵の話になっていないことが多いからなんです。

サイズの話は、前提が一つズレるだけで印象がガラッと変わりますよね。

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不安を解消する考え方

ここからは、モヤモヤを「判断できる形」にしていきますね。

ポイントは、いまの大きさではなく「最後にどれくらいになるか」で考えることです。

リクガメは「種類」で大きさが決まる

リクガメは、種類によって大人の大きさがかなり違います。

まずは「小型で収まりやすい子なのか」「将来的に大型になる子なのか」を知るのがいちばん効きますよ。

たとえばヘルマンリクガメは、成体で甲長20cm前後に落ち着く子が多いです。

一方でケヅメリクガメは、成体で70cm級になることもあって、さらに大きく育つ例が出ることもあります。

ここまで差があると、「同じリクガメ」として考えるとブレやすいのも当然なんですよね。

「どの種類を考えているのかがまだ決まってない」という場合は、先に「最大でどれくらいのサイズまでなら家で受け止められるか」を決めて、そこから種類を選ぶ順番が安心です。

成長は一気ではなく、ゆっくり進む

「いきなり巨大化したらどうしよう」という怖さってありますよね。

だけど多くの場合、成長は年単位で段階的に進みます。

明日から急に別の生き物みたいになるわけではないので、そこは落ち着いて大丈夫ですよ。

ただ、ゆっくりだからこそ「気づいたら環境が追いついていない」が起きやすい面もあります。

大きくなる途中でケージや置き場所を変えるタイミングが来るので、その未来を先に見ておくのが安心なんですね。

「最終サイズ」を基準に考えると後悔しにくい

考え方の順番を変えるだけで、迷いがかなり減ります。

いまのサイズを見て「飼えるかも」と判断するより、最後のサイズを見て「そのサイズになっても一緒に暮らせるか」を基準にするんですね。

たとえば大型化する種類だと、体も力も想像よりしっかりしてきて、置き場所だけじゃなくお世話の負担感も変わってきます。

だからこそ最初に「大人になったときの暮らし」を一回だけ想像してみるのが大事ですよ。

この段階で「それでも一緒に暮らしたい」と思えるなら、その選択はかなり強いです。

逆に「ちょっと自信ないかも」と感じたなら、無理に突き進まなくても大丈夫です。

気づけた時点で、もう未来の自分を守れていますよ。

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知っておきたい注意点

ここは「先回りゾーン」です。

初心者がハマりやすいポイントを、先に置いておきますね。

「小さい種類」でも長い年月で大きくなる

小型と呼ばれる種類でも、成長が止まるわけではありません。

幼体の時期は特に成長が目に見えやすくて、その後はゆっくりになっていく子も多いです。

つまり「小型=ずっと手のひらサイズ」という期待を置いたままだと、あとでギャップが出やすいんですね。

小さい種類でも、ちゃんと大人の体になりますよ。

大きさは住環境にも影響する

体が大きくなると、単純に「置き場所」の問題が出ます。

ケージの床面を広げる必要が出たり、動けるスペースを増やしたくなったりして、掃除や温度管理のやりやすさにも影響してきます。

いまの家だけじゃなくて、数年後に引っ越しや家族構成の変化がありそうかどうかも、ちょっと想像しておくと安心です。

未来の自分を助けるやつですね。

「かわいい」だけで選ばないことが大切

かわいいは正義なんですけど、かわいいだけで決めると「成体になった姿」への心の準備が間に合わないことがあります。

種類ごとの最終サイズを見て、「そのサイズになっても世話できそうか」「そのサイズでも好きでいられそうか」を自分に聞いてみてください。

ここで一回立ち止まれる人ほど、あとで穏やかに続きやすいです。

成長には個体差があって、環境でも変わる

同じ種類でも、成長のスピードや最終サイズには個体差があります。

食べ方や運動量、温度管理の状態などでも育ち方の雰囲気が変わることがあります。

だから「絶対に何cmになります」とは言い切れないんですね。

数字が少し幅を持って語られるのは自然なことなので、そこに振り回されすぎなくて大丈夫ですよ。

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不安なままでも決められる「判断と行動」の手順

ここまで読んで、まだ不安がゼロじゃなくてもいいんです。

大事なのは、不安を“行動に変えられる形”にすることなんですね。

まずは候補の種類を2つまでに絞る

最初から完璧に決めなくて大丈夫なので、「小型寄りで考えるのか」「大型も視野に入れるのか」だけ先に決めて、候補の種類を絞ってみてください。

候補が2つくらいまで減ると、情報のブレがぐっと収まって、頭の中が落ち着きますよ。

成体サイズを見て「置けるか」を現実チェックする

成体の甲長の目安を確認したら、次は住まいの中で置き場所をイメージします。

大型になる種類は70cm級まで育つこともあるので、「置けるかどうか」で答えが変わりやすいです。

この段階で「今の家だと厳しそう」と気づけたら、それは失敗じゃなくて、めちゃくちゃ賢い判断です。

未来の後悔を先に減らせていますよ。

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まとめ

リクガメがどれくらい大きくなるのか不安になるのは、いま見ている姿が小さくて、しかも種類や育ち方でサイズの印象が変わりやすいからなんですね。

不安を小さくするコツは、「いまのサイズ」じゃなく「最終サイズ」を先に見て、あなたの暮らしに置けるかを現実チェックすることです。

小型と呼ばれる種類でも成長はしていくので、「ずっと小さい」を前提にしないほうが安心ですよ。

「飼えるかどうか」より、「そのサイズになっても一緒に暮らしたいか」。

この視点で考えると、決断がやさしく、でもブレにくくなります。

不安を整理しながら「自分に向いているか」を落ち着いて確認したい人は、こちらの記事に戻ってみてください。
「はじめてのリクガメ飼育|後悔しないために最初に整理したい6つの不安」