自転車に乗っている時に傘をさすのは危険だし交通違反になるのでだめですよね。
となると濡れない方法はカッパを着るくらいしかありません。
そのカッパの難点は雨が吹き込んで顔が濡れることです。
目に入ったり口に入ったりしてなかなかにしんどいですが、何か顔が濡れないいい方法はないものでしょうか。
そんな、顔が濡れる悩みにぴったりの商品が、フルフェイスバーションのカッパです。
普通はおでこの部分までしかフードがありませんけど、フルフェイスになると透明なカバーで顔を覆うので濡れません。
だけど撥水が悪いと視界がすごく悪くなりそうなので、そのへんは注意したいですね。
そんな時は撥水スプレーもしておくとよりいいかもですよ。
他にはサンバイザーをつけてみるのも多少は効果ありそうです。
真上から打ち付ける雨ならサンバイザーでけっこう防げそうですよね。
斜めや横殴りの雨だと無理ですが・・・
あまりに大風大雨の時にサンバイザーをしてしまうと、風で吹っ飛ばされて二次被害とかありそうなのでやめておきましょう。
探せばサンバイザー一体型のフードもあるかもしれませんね。これなら風で吹っ飛ばされずに済むかもしれません。
自転車でカッパを着ても顔が濡れる!おすすめレインバイザーを紹介
先ほどサンバイザーと書いてしまいましたが、雨をよける時はレインバイザーという名称に変わるようです(笑)
確かにサンバイザーは日よけですからね・・・
晴雨兼用なんていう商品もありますが、視界を遮らないように水滴がつかないレインバイザーなどもあります。
- ずれにくい
- 落ちにくい
- つばが広め
楽天で人気が高い商品をご紹介したいと思います。
楽天で人気!おすすめのレインバイザー①ベルトタイプの水滴がつかないレインバイザー
この商品のいいところは、雨が当たっても水滴が表面にたまらないところと、雨の日にありがちな呼吸による内側の曇りができないという部分です。
さらには夏にも使えるようにUVカット機能もついていて、至れり尽くせりの商品なのです。
自転車に乗っている時に水滴が邪魔で前が見えづらいと事故の危険もありますので、視界クリアというのはいいですよね。
また、ベルトタイプなので自転車に乗っていてもカチューシャタイプのようにずれて落ちるなどの心配もないのです。
「ベルトタイプの水滴がつかないレインバイザー」の詳細を見てみる
楽天で人気!おすすめのレインバイザー②キャスケットタイプのレインバイザー
この商品は、帽子のつばの部分がレインバイザーになっています。
全面を覆う形ではなく、つばが前に長いタイプ(13cm)なので、視界を遮るものがなくて見やすいです。
つばも撥水加工されていますので、雨水がたまることもありません。
帽子にはゴム紐もついているので、大風大雨でも帽子が飛んで行っちゃうというような心配もなく安心して使えます。
楽天で人気!おすすめのレインバイザー③可動式レインバイザー(レインポンチョセット)
こちらは、レインポンチョとレインバイザーのセット商品となっています。
このレインバイザーのいいところは、つばを上げ下げできるところで、邪魔な時は上げておくことができるのがポイントです。
また、レインポンチョとセットなのは、レインバイザーのつばだけをカッパの帽子部分にボタンでつけることができるからです。
ボタンでつけると上げ下げはできませんが、ベルトで頭にレインバイザーを固定するのがいやだと言う人にはありがたい機能です。
「可動式レインバイザー(レインポンチョセット)」の詳細を見てみる
おまけでダブルフェイスカバーというのもありました。
2枚付いているということはたぶん重たいので、長い時間つけるのはしんどいんじゃないかとちょっと思いました。
長いつばとフェイスガードが一体になっているので、完全防備ではありますけどね・・・
自転車に乗るときのレインコートで顔が濡れないワークマンの商品は?
自転車に乗るときのレインコートで顔が濡れないワークマンの商品を調査してみました。
最近のワークマンは作業服系ばかりではなく、普段使いとしても着られるようなデザイン性に変化してきました。
ワークマン女子なんて言葉もありますよね。
子供向けの服も出てきて、親子でリンクコーデもできちゃうなんてCMも見かけます。
ワークマンは元々働く人向けの商品なので、レインコートも調べてみるとかなりの種類があるのですよ。
撥水性や通気性など作業ごとで違った機能が欲しい、なんて時にはワークマンに行けば見つかるっていう感じですね。
ワークマンでも顔が濡れないレインポンチョとして、帽子の周りに透明なカバーがついた商品があったのですが、現在は販売終了になっていました。
現在売られているものでは顔が完全に濡れない商品というのは存在しませんが、口元まですっぽり隠れるデザインのレインコートやポンチョはありました。
デザインも豊富だし、けっこうカラフルなものが多いなという印象です。
自転車で雨のとき顔が濡れない方法のまとめ
レインバイザーをつけるのは一番手軽でよさそうですね。
フードにつばがついたタイプもあるので、お好きな方を選んで使ってみてください。
やはり撥水加工や曇り止め加工がされているものが安心ですね。
カッパのフードもゆるゆるのものだと風で後ろに飛んでしまいますよ。
口元までガードできて紐で固定できるカッパを選べば濡れるのも最小限に抑えられます。