
LINEのやり取りは続いているのに、なかなかデートに誘えない…なんてことありませんか?
「どんな文章を送ればいいんだろう」「急すぎたら引かれるかな」「既読スルーされたらどうしよう」。
頭の中でグルグルしているうちに、また今日も送れなかった。(で、また明日に持ち越し…というやつ)
そんな経験、一度や二度じゃないんじゃないでしょうか。
この記事では、恋愛経験が少なくても使いやすい自然な誘い方のコツと、そのまま使えるLINE例文を5パターン紹介します。
断られたときの返し方まで解説するので、読み終えたあとには「これなら送れそう」とちょっとだけ気持ちが軽くなるはずですよ。
LINEでのデートの誘いは文章次第で自然にできる
LINEでのデートの誘いは、文章とタイミングさえ工夫すれば、思っているよりずっと自然にできます。
うまく誘えない人は文章力がないのではなく、ただ「どう書けばいいかを知らない」だけのことが多いんです。
大丈夫ですよ。
誘い方にはコツがあって、それを知れば誰でも実践できます。
そして、誘うことで関係が壊れることは、よほど失礼な誘い方をしない限りまずありません。
むしろ「ずっと誘えずにいるうちに相手に恋人ができた」という後悔のほうが、よく聞く話だったりします。
焦らなくていいんです。
でも、「タイミングを見計らいながら、なんとなく今日も送れなかった」という状態を続けるのはもったいない。
一歩踏み出す準備を、一緒に整えていきましょう。
誘いが唐突に見えない理由
「突然誘ったら変に思われる」と感じる方は多いですが、それ、少しだけ思い違いがあります。
唐突に感じるのは内容ではなくタイミング
LINEでの誘いが「急すぎる」と感じられる原因のほとんどは、内容よりも会話の流れとかけ離れたタイミングで送ってしまうことにあります。
しばらく返信が途切れていたのに突然「今度ご飯どう?」と送るのと、「そのラーメンおいしそう!」という流れの中で「じゃあ今度一緒に行く?」と誘うのとでは、受け取る側の印象がまったく違います。
前者は「え、急に?」となりますが、後者は「自然な流れだな」と感じてもらえます。
会話のテンポが乗っているときに、その流れに乗って誘う。
これが最大のコツです。
「誘う」より「提案する」つもりで送る
「デートに誘う」と考えると、どうしても緊張してしまいますよね。(告白に近い重さを感じてしまう、あれです)
でも、そこまで大げさに考えなくてOKです。
「一緒に行ったら楽しそう」という気持ちを、ちょっと前向きに伝えるだけ。
「ぜひ一緒に行きましょう!」ではなく「よかったら一緒にどう?」という、少し余白のある言い方のほうが、相手もプレッシャーを感じずに返信しやすくなります。
断る側も気を使っている
もし断られたとしても、相手はあなたを嫌いになるわけではありません。
むしろ、断る側も気まずさを感じていることがほとんどです。
スマートに「そっか、またの機会に!」と返せれば、関係はそのまま続きます。
大事なのは断られた後の対応。
これについては後半でしっかり解説します。
デートに誘うベストタイミング3つ
「どんな文章を送るか」と同じくらい大事なのが、「いつ送るか」というタイミングです。
会話が盛り上がっているとき
LINEのやり取りがテンポよく続いていて、笑いや共感が生まれているとき。
ここが一番自然に誘えます。
「そのお店気になってたんだよね」「それ私も行きたかった!」という流れができたら、それをそのまま誘いに変えてしまいましょう。
相手が楽しいことを話しているとき
「今日〇〇食べた、おいしかった」「最近〇〇にはまってる」というポジティブな話題が出たとき。
相手の気分が上がっているので、誘いに乗ってもらいやすい状態です。
相手の好みやよく行く場所を会話の中でさりげなくキャッチしておくことが、自然な誘いへの布石になります。
週末前の木曜〜金曜の夜
社会人なら、木曜か金曜の夜がおすすめです。
週末の予定がまだ決まりきっていないタイミングで「今週末どう?」と誘うと、返事をもらいやすくなります。(月曜の朝に「今週末空いてる?」は少し遅い)
逆に、相手が忙しそうなとき・疲れていそうなときは避けましょう。
返信自体がそっけなくなりやすいですし、断られやすくもなります。
私自身、相手が月曜の仕事帰りに「疲れた〜」と送ってきたタイミングで誘ったことがあって、既読スルーされたことがあります。
あとで聞いたら「あのとき余裕なかった」と言われて…タイミングって本当に大事だなと実感しました。
そのまま使えるLINE例文5パターン
ここからが本題です。
状況別に5つのパターンをご紹介します。
自分の状況に近いものを選んで、言葉を少し自分らしく変えながら使ってみてください。
食べ物・グルメの話から誘う
食の話題は会話のきっかけになりやすく、誘いにもつなげやすい、一番使いやすいパターンです。
「〇〇好きって言ってたよね?駅前に新しいお店できたんだけど、今度一緒に行かない?」
「最近〇〇食べてないなーって思ってたんだけど、よかったら今週末どう?」
ポイントは、相手が以前に言っていた情報を誘いにさりげなく盛り込むこと。
「ちゃんと覚えてくれてた」という嬉しさが伝わります。
季節・イベントを口実にする
花火大会、紅葉、クリスマスマーケット、桜…季節のイベントは「誘う口実」として使いやすく、断られにくいのが特徴です。
「もうすぐ〇〇祭り始まるね。去年行ったんだけど結構よかったよ。よかったら一緒にどう?」
「〇〇の紅葉が見頃らしいんだけど、行ってみない?」
世間的にも「一緒に行く流れ」が作りやすい時期なので、相手も自然に「いいね」と返しやすくなります。
相手の興味・趣味に合わせて誘う
相手がLINEやSNSで話していた趣味・興味を使ったアプローチです。
「〇〇好きって言ってたよね?今度〇〇のイベントあるみたいなんだけど、行ってみる?」
「前に〇〇に行きたいって言ってたじゃん。今月どこか空いてる日ある?」
「自分のことをちゃんと見てくれている」と感じてもらえるので、他のパターンより少しだけ特別感が出ます。
友人が相手の話していたライブを口実に誘ったら、すんなりOKをもらえたと話してくれました。
「あのとき話してたやつじゃん」という一言が、相手にとって嬉しいポイントだったそうです。
お礼・相談を口実にする
何かお世話になったとき、または相談に乗ってもらったときは、これが一番自然な誘い方になります。
「この前〇〇のこと教えてくれてありがとう。お礼に今度ご飯でもごちそうさせて」
「また相談乗ってほしいことあって。よかったらカフェでも行かない?」
「お礼」「相談」という名目があると、相手が断る理由を見つけにくい自然な状況を作れます。
相手も構えずに答えやすい誘い方です。
プレッシャーゼロの「もしよかったら系」
距離感がまだつかめないとき、または少し慎重に誘いたいときにおすすめです。
「もしよかったら、今度カフェでも行かない?気が向いたときで全然いいよ」
「今度〇〇に行こうと思ってるんだけど、もしよかったら一緒にどうかなと思って」
「断ってもOK」というニュアンスを込めることで、相手にプレッシャーがかからず、返事がしやすくなります。
断られても関係がぎこちなくなりにくいのもメリット。(ただし多用しすぎると本気度が伝わりにくくなるので注意)
成功率を下げるNGな誘い方4つ
どのパターンを使うときでも避けたい「成功率を下げる典型例」があります。
無意識にやっていないか確認してみてください。
いきなり本題だけ送る
会話の流れがないまま突然「今度ご飯行かない?」とだけ送るのはNG。
脈絡がないと「え、急に?」と戸惑わせてしまいます。
まずは会話を盛り上げてから誘うのが基本です。
日時を一方的に指定する
「今週の土曜日空けといて!」という誘い方は、相手の都合を無視した印象を与えます。
「私だって予定がある」「選択権がない」と感じさせてしまうんですね。
「今週末か来週あたりどう?」のように、相手に選択肢を渡す形で誘うのがベターです。
下心が見え見えの誘い方
初デートの誘いでホテルや泊まりを匂わせるのは完全にNGです。
当然ですが…(これ、本当にやってしまう人がいるんですよ)。
最初は昼間・気軽に行ける場所が無難です。
長文で感情をぶつける
「ずっと話したいと思ってて、一度ちゃんと会えたら嬉しいなとずっと思ってて…」のような長文は、受け取った相手にとってプレッシャーになります。
誘いのLINEは短く、明るく、軽めに。
これが鉄則です。
断られたときのスマートな返し方
誘った相手に断られるのは怖いですよね。
でも、断られたときの対応がうまければ、関係はそのまま続きます。
むしろ「こんなとき落ち着いてるんだな」と好印象になることも。
まずは短く明るく返す
断られたとき、沈黙や「そっか…」だけで返すのはNG。
尻すぼみで終わってしまいます。
「そっかー残念!また誘うね」「次また機会あったら声かけるよ」のように、明るく・さっぱりと引く返し方が、次につながる最善手です。
未練がましくしたり、「なんで?」と理由を問い詰めたりするのは逆効果。
相手を困らせるだけです。
断る側も気まずいので、こちらが軽く流してあげるくらいがちょうどいいんです。
断られ方で今後を判断する
断られたとしても、その断られ方で相手の気持ちがある程度わかります。
- 「その日はちょっと…」「また今度!」など代替案なしで曖昧なら、今回は縁がなかったと考え、少し時間を置くのが無難
- 「その日は予定があって。来週ならいけるかも」など代替案があるなら、脈ありの可能性が高いので別の日程で改めて誘ってみる
- 既読スルーや一言だけの返信なら、少し時間を置いて、別の話題からLINEを再開させる
2〜3週間後の再チャレンジはあり
一度断られても、2〜3週間ほど間を置いてから再度誘うのは十分アリです。(駆け引きのつもりで最初は断る人もいます)
ただし、再チャレンジのときも、また会話の流れを作ってから誘うのが基本。
「この前断られたけど、もう一回聞いてみる」ではなく、「また新しい口実ができた」という自然な形で誘うのがポイントです。
以前、友人が一度断られた後、しばらく普通にLINEを続けて、別のイベントを口実に再度誘ったらOKをもらえたと話していました。
「最初の断りは本当にその日の都合だったみたい」とのことで、引かずに続けたのが正解だったようです。
誘う前に確認したい脈ありサイン
「誘ってもいいタイミングかどうか」を確認したいなら、相手のLINEの様子を振り返ってみましょう。
誘ってよさそうな脈ありサイン
次のようなサインが複数当てはまるなら、誘うタイミングとして十分です。
- 返信が早い(日によってばらつきがあっても、全体的に返信してくれている)
- 質問を返してくれて、会話を続けようとしてくれる
- 「行きたいな」「いつか行ってみたい」という発言がある
- 相手から話題を振ってくることがある
- スタンプや絵文字など、表情の見えるLINEを送ってくる
もう少し様子を見たほうがいいサイン
逆に、次のような状態のときは少し慎重にいきましょう。
- 返信が毎回一言だけで終わる
- こちらから話題を振らないと返信が来ない
- 既読はつくが、返信が数日後になることが多い
もともと連絡があまり得意でない人もいますし、これだけで脈なしと決めつけるのは早計です。
LINEの様子だけで判断しすぎず、会ったときの態度なども合わせて総合的に見るようにしましょう。
LINEでのデート誘いで大切なことのまとめ
この記事でお伝えしたことを整理します。
- LINEでのデートの誘いは「タイミング」と「文章の工夫」で印象が大きく変わる
- 会話が盛り上がっているときや、相手が楽しそうなとき、週末前の木曜〜金曜の夜が誘いやすい
- 例文は「グルメの話から」「季節イベント」「趣味に合わせて」「お礼・相談を口実に」「もしよかったら系」の5パターンが使いやすい
- 誘い方は短く・明るく・軽めに。長文や一方的な日時指定、下心が見える誘いはNG
- 断られても明るくさっぱり返せば関係は続く。断られ方で次のアクションを判断する
「でも、やっぱりまだ不安で…」という気持ち、よくわかります。(完璧なタイミングなんて、実は永遠に来なかったりします)
でも、ここで紹介した例文はそのまま使えるものばかり。
言葉を自分らしく少し変えるだけで、十分なんです。
「誘えないまま」が一番もったいない
送る前の不安と、送らなかった後の後悔を比べたとき、多くの人が「送っておけばよかった」と言います。
断られても、関係は続きます。
「あの誘い、ちょっとドキドキしたな」と、相手の記憶に残ることだってあります。
「気が向いたら誘おう」と思い続けたまま半年が過ぎるより、少し勇気を出して送ってみたほうが、きっと後悔は少ない。
今日の会話の流れがよかったなら、今夜にでも試してみませんか?「よかったら今度一緒にどう?」のひと言から、きっと何かが動き始めますよ。

