母乳育児のときの食事でダメなものは?逆に食べた方が良いものは?

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母乳育児をしている方だと産後しばらくは、食べない方が良いものもありますよね。

控えればOKなものもありますし、絶対に食べない方がよいものもあって、ママは大変です!

私自身も娘は混合育児だったので、食事面には気をつかっていました。

もちろん、過度に心配しすぎていたわけではないですが、なるべく気を付けたいものです。

赤ちゃんにも、バランス良く栄養を届けてあげたいですよね!

今現在、母乳育児をしている方だと、食事面に迷うこともありますよね。

そこで今回は体験談をもとに、食べたらダメなものなどをご紹介していきます。

なるべく控えた方が良いものとか、逆におすすめの食べものについても、お話していきます。

母乳育児で食べない方が良いものや食べたらダメなものとは?

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母乳育児をしていると、とにかく食事面に気を遣いますよね。

私自身は子供に食べ物のアレルギーもなかったですし、とにかく自分自身の食事に気を付けていました。

でも、ママ友で子供に食べ物のアレルギーがあった人は、それも避けないといけないのでとにかく大変そうでした。

お腹にいるときから産後まで、赤ちゃんが栄養をとるためには、ママの食事が必要不可欠です!

ここでは、母乳育児をしている方は食べない方が良いものをご紹介していきます。

食べたらダメなものについてもお話をしていきますので、是非参考にしてみてくださいね。

母乳育児で食べない方が良い食べものは?

母乳育児で食べない方が良いとされているのは、乳腺を詰まらせる可能性があるものです。

乳腺が詰まってしまうと、とにかく痛みが酷く、高熱がでることもあります。

症状が酷いと入院の恐れもあすので、なるべく避けたいところですよね。

なによりも、母乳が出なくなるということは、赤ちゃんにも影響ができますよね。

私自身も乳腺を詰まらせると言われているものは、なるべく避けていました!

母乳育児で食べない方が良い食べもの①乳製品

例えば、「生クリーム」や「バター」、「チーズ」などの乳製品。

牛乳なども、ママの体質によっては避けた方が良いことも。

母乳育児で食べない方が良い食べもの②脂っこいもの

あとは、脂っこいものも避けた方が良いと言われています!

脂っこいものは、摂取すればするほど血液がドロドロになっていきます。

そうなると、血液からできている母乳にも影響がでてしまうのです。

ジャンクフードや揚げ物、脂身が多いお肉などは避けましょう。

あとは、マヨネーズなどの調味料もよくないですね。

妊娠中や産後の授乳中などは、このあたりの食べ物は控えるようにしてくださいね。

母乳育児で食べたらダメな食べものは?

食べない方が良い食べものは、なるべく避ければOKです。

なので、絶対に食べてはいけないというわけではありません!

食事のバランスを考えたり、毎日食べないようにすれば問題ないですよ。

でも、赤ちゃんへの悪影響を考えると、絶対に食べない方がよいものもあります。

母乳育児で食べたらダメな食べもの①カフェイン

聞いたことがある方も多いと思いますが、まずはカフェインですね。

カフェインは大人でも、眠れなくなったり少なからず影響があるものです。

大人でも影響があるようなものは、赤ちゃんには悪影響ですよね!

もし飲みたい場合は、ノンカフェインがおすすめです。

どうしても…という場合でも、授乳の前に飲むことは避けましょう。

母乳育児で食べたらダメな食べもの②アルコール

あとは、カフェインと同じく避けてほしいのはアルコールです!

ママが飲んでしまったアルコールがそのまま、赤ちゃんの体内にも入ってしまいます。

これを毎日続けていると、なんと赤ちゃんが「アルコール中毒」になってしまう可能性があるんです。

これは赤ちゃんが命を落とす危険もあるので、必ず避けるようにしてくださいね。


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母乳育児のときに食べた方が良い食べものは?

食べた方が良い食べもの…というと、難しいですよね!

これは私自身も産後によく調べていました。

母乳育児中に気を付けたいこと①食事のバランス

母乳育児のときに、食べた方が良い食べものというのはないようです。

それよりも気にしたいのが、食事のバランスです!

例えば、朝食は食べない派とか、夕食はあまり食べないようにする…などは、よくありません。

1日3食しっかりと食べるというのが、大前提です!

赤ちゃんにとって良い母乳をつくるには、ママがしっかりと食事をとることが大事ですよ。

ご飯を食べないと、母乳がでなくなることもあります。

私自身も産院で、食事量が多いことに驚いて助産師さんと話をしたことがありました。

そのときに助産師さんにも、まずはママがしっかり食べること!と言われました。

でも、1日3食を食べればどんなものでもOK!というわけではありません。

1食の食事の中での、バランスを考えるのも大切です。

例えば、主食のごはんやパンだけ!というのはよくないです。

副菜やフルーツ、少量の乳製品などとあわせて、トータルバランスを考えた食事が良いですね。

母乳育児中に気を付けたいこと②鉄分を摂る

でも、強いて言うのであれば、妊娠中から不足しやすいといわれているのは鉄分です!

鉄分が多く含まれている食材を意識してとるようにする!というのはおすすめです。

ほうれん草や海苔や卵、赤身の肉だとかお魚には、鉄分がたくさん含まれています。

このあたりを、なるべく1日の食事の中に取り入れてみてくださいね!

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母乳育児の食事で食べたらダメなものまとめ

妊娠中や授乳中は、とにかく食べ物がとても大切になります!

良い母乳をつくるには、1日3食、バランスの良い食事をとってくださいね。

食事を抜いたり、減らしたりすることは控えた方が良いです。

この時期はダイエットなども、お休みをしてくださいね。

カフェインやアルコールなど、絶対に摂取しない方が良いものもあります。

でもその他のものは、過剰摂取しなければ問題ないですよ。

あまりにも我慢の日々が続くと、ママ自身もストレスがたまりますよね!

我が子としっかりと向き合っていくためにも、なるべく無理なく過ごしてくださいね。