寝違えたときの頭痛の治し方!なぜ寝違えで頭が痛くなるの?

「朝起きたら首が痛くて回らない」
「頭痛がして起きるのもつらい!」

そんなことはありませんか?

これは「寝違え」と言って、眠っている間に首や肩に不自然な力が加わって炎症が起こっている状態です。

たいていは1~2日すれば自然に良くなります。

でもときには、頭痛や吐き気を伴って、一週間以上辛い状態が続くこともあります。

誰でもそんな辛い日々を送りたくはありませんよね。

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寝違えを治すにはどうしたらいい?放置するよりも少しでも早くよくするポイント

たいていの寝違えはほっておいても数日で収まります。

ですが一週間、それ以上も続く頑固な寝違えもあります。

まずは次のような方法を試してみましょう。

寝違えを治す方法①安静にする

いきなり首を伸ばしたり回したりしないで、安静にします。

できれば、外出を控えて自宅で静養するのがベストですが、やむを得ない場合はラッシュ時の列車に乗るのを控えたり、車の運転をしないで済む方法を考えたりするのもいいですね。

寝違えを治す方法②炎症が起こっているところを冷やす

痛い部分には炎症が起こっている可能性が高いです。

なので、氷や保冷剤をタオルでくるみ患部に当てて、30分~1時間ぐらい冷やします。

冷やすと気持ちが良いので、ついつい長い時間冷やしたくなりますよね。

でもあまり長時間冷やしてしまうと、冷やしたところの血行が悪くなって、逆に元の状態に戻りにくくなるんです。

なので、冷やす時間は長くても1時間程度にしましょう。

寝違えを治す方法③頭痛や吐き気を伴う頑固な寝違えなら整形外科や整体院などを受診する

首を安静にし、冷やして様子を見てもなかなか治らない頑固な寝違いもあります。

さらに

  • 吐き気や頭痛を伴うめまいやしびれ
  • 発熱
がある場合は、整形外科や整体院などで診てもらうのがいいですね。

単なる寝違いだけでなく、椎間板ヘルニアなどのほかの病気が隠れている場合もあるからです。

寝違えないために普段から気を付けるべきことは?

では、普段からできる寝違えないための工夫を見ていきましょう。

寝違えないため気を付けること①自分に合った寝具を選ぶ

枕の高さや硬さ、マットレスの硬さなど自分に合った物を継続的に使うことは重要です。

適切な寝具を使うと、正しい姿勢で寝ることができます。

なので、肩や首に余計な負担がかかることを避けることができます。

仰向けに寝るときは、寝ているときに首の骨が緩やかなS字状になる高さの枕が「あなたにあっている枕」となります。

また横向きで寝るときには、首の骨がまっすぐになる高さがいいですね。

以前、首を痛めてお医者さんにかかったところ、枕の高さは3㎝ぐらいにしなさいと言われました。

ずいぶん低い枕だと思いましたが、使ってみるとその方が快適だったことが分かりました。

「大きくてふかふかの枕」が、必ずしも体のために良いわけではないので気を付けたいですね。

寝違えないために普段から気を付けること②部屋の温度を快適にする

室温が低すぎると血流が悪くなってしまいます。

その結果、筋肉が硬くなって寝違えを起こしやすくなります。

なので、寝違えにくくするためには「室温をできるだけ一定に保つこと」が大事です。

  • 冬ならば暖房を使って温めておいたり
  • 夏はクーラーを一晩中かけてたり
するのではなく。

ある程度冷えたら、タイマーでクーラーが切れるようにすることで、冷え過ぎを避けましょう。

寝違えないために普段から気を付けること③寝る前にストレッチをする

ストレスの多い世の中ですが、寝る前に簡単なストレッチをして緊張をほぐして。

そして筋肉もほぐしておくことは、血行を良くすることにつながります。

その結果寝違えを起こしたり、肉離れを起こしたりすることを予防することができます。


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寝違えや頭痛の原因って何なの?寝違えやすい状況ってどんなとき?

私たちは寝ているときに、無意識に

  • 適度に寝返りをしたり
  • 頭の位置を動かしたり
といった動きをして、快適に眠れるように自分で調節しています。

ところが、いくつかの原因によって寝返りや頭の位置を治すことができなくなると、寝違いや頭痛が起こる原因になります。

寝違えや頭痛の原因①肉体的疲労

過度の労働やスポーツのやり過ぎで体が疲れると、筋肉が疲労しますよね。

さらに、過労となると睡眠時にも体を適度に動かくすことができなくなり、寝違いが起こりやすくなります。

寝違えや頭痛の原因②精神的疲労

体の疲れだけでなく、精神的な疲れが原因で就寝中の寝返りができなくなることがあります。

ストレスが溜まると一気に眠りが深くなることがあって、これが寝違いの原因になるのです。

寝違えや頭痛の原因③枕が合わない・寝る場所が狭い

  • 自分に合っていない枕を使ったり
  • 寝る場所が極端に狭かったり
してしまうと、不自然な姿勢をずっと続けることにねttしまいます。

そうすると、やはり寝違えが起こりやすくなります。

ホテルの枕とかは、すごく立派で見た目はいいのですが。

でも人によっては、いつも使っている枕よりもかなり高くて「一晩寝たら首が痛くなってしまった」という経験がある人もいるでしょう。

寝違え予防には、枕の高さはとても重要なんです。

寝違えや頭痛の原因④お酒の飲み過ぎ

この「お酒の飲みすぎ」も要注意です。

お酒に酔って泥酔状態になると、寝入ってからほとんど寝返りをしなくなります。

ずっと同じ姿勢で寝てしまうと、首や肩に余計な負担がかかります。

そして翌日に目覚めると

  • 首が痛い
  • 頭痛がする
といった症状が出る原因となります。

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寝違えたときの頭痛の治し方のまとめ

寝違えは

  • 体や精神の疲労
  • 寝具が合わない
といった理由で、夜中に十分に寝返りを打てない状態が続くと起こりやすくなります。

寝違えが起こったら患部を1時間程度冷やし、安静にすることが重要です。

1週間以上たっても、吐き気や頭痛が続くようなら医療機関に相談しましょう。

普段から

  • 体に合った寝具を使って
  • 部屋の温度を適度に保ち
  • ストレッチをする
  • 泥酔を避ける
などに気を付けて、快適な睡眠を保ち健康な毎日を過ごしたいものですね。