子供への絵本のはいつから?読み聞かせで失敗しないポイント

スポンサードリンク

子供は絵本が大好きですよね!

ある程度大きくなってくると、同じ絵本を何度も読んでと言う子も多いです。

絵本は知育にとっても欠かせないアイテムです。

そして、子供は絵本をとして様々なことを学んでいきます!

そのため、子供のころからたくさんの絵本に触れられると良いです。

そんな絵本ですが、「いつから読み聞かせを始めれば良いの?」と悩んでいるママやパパも多いですよね。

私自身もこの悩みをもっていた1人です!

そこで今回は、

「子供に絵本の読み聞かせをするのはいつからなのか。」
「どんな絵本を読んであげれば良いの?」

などなど、具体的にご紹介をさせていただきます。

子供にはいつから絵本の読み聞かせをしてあげるべき?早すぎても意味がない!?

スポンサードリンク

「子供には絵本を読んであげた方が良い」と分かってはいても、「いつから読めば良いの?」というのが悩ましいところですよね。

実際に私も同じようなことを思っていました。

産前にいろいろな人に聞いてみたことがあるのですが、0歳児からの読み聞かせがおすすめだそうです!

0歳児で読み聞かせをしても意味があるの?

0歳児というと、当たり前ですがまだ理解できないことの方が多いですよね。

そのため「0歳の子供に絵本を読んでも、あまり意味がないのでは?」と思っている方も実は多いようです。

しかしながら、絵本を読むことでママやパパの声を聞くと、赤ちゃんは安心します。

そのため、絵本は大切なコミュニケーションの1つと言えます!

早い方だと、産まれる前から絵本を読んでいるママもいるようです。

お腹の中で赤ちゃんはママやパパの声を聞いているとも言われますよね。

音楽を聴かせるのと同じで、効果は得られるのかもしれません。

赤ちゃんへの読み聞かせは生活リズムを整えるためにも効果的!

赤ちゃんは産まれてから数ヶ月、生活リズムが整いません。

そのため、昼夜逆転している子も多いですよね。

私自身も生活リズムを整えるために、寝かしつけの前によく絵本を読んでいました。

赤ちゃんに語りかけることで五感が刺激されます。

そのため、赤ちゃんの成長にとって絵本はとても大切です!

月齢が低いうちは絵本を読んでも反応はないですよね。

そのため「まだ早すぎたかな?」と思うママやパパも多いですし、私もそうでした。

ただ、反応がなくても赤ちゃんはしっかりと聞いています!

まずは自分自身が楽しみながら、読み聞かせをしてあげると良いですね。

そのうち、ママやパパの声を聞くと安心して寝てくれるようになる子もいます。


スポンサードリンク

0歳児にはどんな絵本を読んであげれば良いの?

赤ちゃんは生後1週間ぐらいすると、

などの色が判別できます。

そして生後3ヶ月頃には、視力が高くなって動く物を目で追うように。

しかしまだこの時期は、視力よりも聴覚や嗅覚の方が優れています。

生後6ヶ月を過ぎると、動いているものを触ろうとすることが増えていきます。

たった半年でこんな成長をすると思うととても不思議ですよね!

そのため、この時期はママやパパが話しかけたり、コミュニケーションがとても大切です。

絵本を読むことで五感にも刺激を与えてあげたいですよね。

迷ったら、こんな絵本を選んでみてください!

0歳児への絵本選び①文章は少なく色がはっきりしている絵本

この頃は、まだ長文やストーリーになっている絵本は少し早いかもしれません。

どちらかというと絵がメインのものが良いですね。

0歳児だとまだ視力は発達途中です。

そのため、「赤・黄・緑」など色がはっきりしている絵本がおすすめです。

寝ている赤ちゃんに見せるように、読み聞かせをしてあげると良いですね!

このとき注意点としては、赤ちゃんの顔の上などに絵本を落とさないようにしましょう。

私自身も落としそうになった経験があるので注意が必要ですね。

0歳児への絵本選び②擬音がたくさんある絵本

まだ言葉の意味は当然理解ができないので、赤ちゃんが雰囲気で楽しめる絵本がおすすめです。

生活の中で使う物が描かれていて、その物が出す音が一緒にのっている!

そういった絵本だと、赤ちゃんも興味をもちやすいです。

例えばテレビのノイズ音や掃除機の音など、生活音が好きで落ち着くという赤ちゃんも多いです。

繰り返し読んでいくと赤ちゃんも覚えてくれます。

慣れてくると、声をだしたり体を揺らして喜ぶ様子も見られますよ!

私自身も、最初の方は擬音がたくさんある絵本をよく選んでいました。

ママやパパ自身も最初は絵本を読むということに不慣れなので。

このようなものだと、そんな私でも読みやすいなと感じました!

0歳児への絵本選び③自分で触るようになったら分厚いページの絵本がおすすめ!

寝返りやおすわりができるようになると、だんだんと自分で絵本を触るようになります。

ママやパパが読み聞かせをすることが中心のときは問題ないのですが。

でも、赤ちゃんが自分で触るようになったら、ページが分厚いものがおすすめです!

我が家でも、ページが薄い絵本がいくつかあったのですが、すぐに破れてしまったり、口に入れてしまう恐れも。

危ないなと思ってすぐに手の届かない場所に保管をしました!

ある程度大きくなれば問題ないですが、月齢が低いうちは気を付けたいですね。

スポンサードリンク

子供への絵本の読み聞かせはいつから?のまとめ

「赤ちゃんにはいつから絵本の読み聞かせをすれば良いのだろう?」

そう悩んでいる方は是非、早めに始めてみてくださいね!

最初は反応が見られないものですが、だんだんと赤ちゃんも楽しさを表現できるようになります。

もちろん最初の数ヶ月はお世話をすることで精一杯なことが多いです。

私自身もそうでしたし、そのようなときに無理矢理絵本を読む時間をつくる必要はないと思います!

ママやパパに少し余裕がでてきてからでもOKです!

そろそろ始めてみようかな…と思ったタイミングで是非スタートしてみてください。

気に入った絵本ができると、1日に何回も同じ絵本を読みたがることも。

絵本を通して、子供の成長を感じられるので、絵本はとても大切なものですね。

無理のない程度に、絵本の読み聞かせを始めてみてくださいね!