子供服を捨てるのがもったいない!服の状態から判断する5つのリサイクル

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子供の成長は本当にあっという間で、衣類や靴はすぐにサイズが合わなくなりますよね。

私の場合は「翌年も着られるように」と、衣類はワンサイズ大きい物を着させるようにしています。

それでも、次の年になると「丈は長いけれどウエストが合わないなぁ」など、買い替えは多くなってしまいます。

もう着られなくなってしまった洋服、皆さんはどうしていますか?

捨ててしまうのは勿体ないので、様々方法でリサイクルしてみましょう!

着れなくなった子供服のリサイクル!状態から判断するポイント

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まずは、着れなくなってしまった子供服の状態をみて、どのようなリサイクルが最適かを判断していきましょう。

子供服のリサイクル判断①状態が悪い子供服は拭き掃除の時に

着れなくなった子供服の状態が

  • 糸がほつれていたり
  • 穴があいたり破れたり
  • 洗濯してもとれないしみや汚れ
  • 生地がすれて薄くなっていたり

このような状態であれば、掃除の時に雑巾代わりとして使い、捨てることにしましょう。

ただし、思い入れの強いような服の場合には、思い出の服として大切にしまっておくのも有りですね。

子供服のリサイクル判断②次の子を検討中の方は子供服を綺麗に保管しておく

次の子を検討中の方の場合、小さくなって着れなくなってしまった服が少々の傷みであれば

  • 縫い直してみたり
  • かわいいワッペンで穴をふさいだり

といった感じでお直ししておけば、おさがりとしてまだまだ使えますよ。

子供服のリサイクル判断③子供服を親しい友人に譲る

服の状態が良く、思い入れが強かったり気に入っているものであれば、親しい方に「お古だけどどう?」と聞いてみましょう。

知り合いに譲って、長く愛用してくれると嬉しいですもんね。

ここで注意なのが、お古の衣類を子供に着させたくない方も中にはいるということです。

特に、第一子には

  • 自分の好きな洋服を選びたい
  • 気に入った服を着させたい
という気持ちが強く、かえって迷惑になることもあるんです。

それに、ファッションにも好みがあります。

なので、強引にすべての服を押し付けることはせずに「もしいるものがあればどうぞ」と、選んでもらうのもいいですね。

子供服のリサイクル判断④必要な人にもらってもらう

キッズルームや公民館などに、いらなくなった子供服を入れておくような「リサイクルボックス」を見たことありませんか?

私の住んでいる地域にも、すべてのキッズルームにある訳ではないんですが。

でもそういったリサイクルボックスがあるキッズルームが、いくつかあります。

そこに、小さくなって着れなくなってしまった子供服を入れておけば、必要な人が自由に持って帰れるような仕組みになっていました。

こういったものを有効活用すれば、「うちの子が着てた服を誰かの役にたてる」と、少しうれしく思えますよね。

子供服のリサイクル判断⑤小さくなった子供服をネットや古着屋で売る

また思い入れはさほどないけれど状態が綺麗な衣類は、古着屋やネットで売るのも手ですね。

今はスマホから簡単に売ることができるアプリなどもあるので、簡単にできます。


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切れなくなった子供服!でもやっぱり捨てるのはもったいないとき

現代は物が溢れていて、お金さえ出せば何でも簡単に手が入ります。

でもでも、いくら安価な物であっても、「物は物」です。

しかも、自分の大切な子どもが実際に来ていた、思い出や愛着のある服たちです。

そういう「ものに愛着を持って、なるべく長く大切に使う」ということを、私たち親が心がけることで。

子供も、おもちゃや自分の物を大切にする習慣が身につくはずです。

まずは親がお手本となり、そのような日常生活を心がけたいですね!



こういった「子供服専門の買い取りサービス」もあるので、上手に活用するのも、賢い方法ですよね^^

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子供服を捨てるのがもったいない!のまとめ

もったいないのは、物だけでなく食べ物も同じです。

  • 好きな物を食べられる
  • 好きな衣類を着られる

こういったことがどれだけ恵まれているのか、今の時代だからこそ考えるべきです。

すぐに捨てるのではなく、自分なりに再利用方法をあれこれ試してみると、節約にも繋がりますので積極的にトライしてみましょう!