非常食は普段から用意、備蓄しておくべきであり、
「パックご飯」
「混ぜご飯」
「レトルト食品」
「カップ麺」
「ゼリー飲料」
「缶入りのパン」
「栄養固形食品」
「ようかん」
といったものが必用となります。
いつどんな災害が起こるか分からないので、非常食はぜひ、普段からすぐに持ち出せるように用意しておくのが正解。
でも具体的にどんな非常食があると、災害時に助かるのか分かりませんよね…。
ということで今回は、非常食として普段からどんな食べ物を用意や備蓄しておくと良いのかを詳しくご紹介します!
非常食を普段から常備しておこう!備蓄すべき非常食の種類を解説!
非常食として普段から家に常備すべきなのは、
- パックご飯
- 混ぜご飯
- レトルト食品
- カップ麺
- ・ゼリー飲料
- 缶入りのパン
- 栄養固形食品
- ようかん
ではより詳しく、普段から家に備蓄しておくべき、非常食や非常食になる食品をご説明します。
普段から常備しておくとよい非常食①パックご飯
非常時であってもやっぱり主食となるご飯は必要。
特に食べ慣れている白米があると、少し心が安らぐものです。
そのためにも長期間日持ちするパックご飯を常備しておくと良いですよ。
白米があると、カレーなども美味しく食べられます。
なので、より災害時でも支給された非常食に食べ飽きる、ということもなくなります。
普段から常備しておくとよい非常食②混ぜご飯
白米だけではなく、「炊き込みご飯」や「わかめご飯」など、混ぜご飯系の主食も、非常食として売られているものもあるので、購入しておくことをおすすめしますよ!
我が家も非常食として、混ぜご飯系の主食も、多めに備蓄してあります。
災害時でも食べ物に飽きてしまうと、精神的な負担が増えるので、ぜひ主食も幅広く揃えておくようにしましょうね。
我が家も少し前までは、非常食って普段から全然用意していなかったのですが、やっぱり万が一の時に備えて、非常食を備蓄することを決めたんです。
食は特に生きていくうえで大事なので、ぜひあなたも普段から非常食を備蓄すると良いですね!
普段から常備しておくとよい非常食③レトルト食品
- カレー
- 中華丼
- 親子丼
- 牛丼
そのためレトルト食品は普段から多めに家にストックしておくべき!
災害時に食べることも出来るし、一人暮らしの場合は、風邪をひいた時などにも、レトルト食品を食べて栄養をつけることが可能になりますよ!
私も一人暮らしをするならレトルト食品は多めに用意すべし、と教わったことがあります。
一人暮らしでも家族と同居していても、レトルト食品は普段から多めに備蓄すると安心なんですね!
私もレトルト食品は、家に一人でいる時、食べることがたまにあるので、多めの備蓄は継続していきますよ。
普段から常備しておくとよい非常食④カップ麺
カップ麺も日持ちが長いし、お湯が使えなかったとしても、水さえあれば、時間をかけることで、食べられるようになるんです。
普段からカップ麺も非常食として、多めに家に用意しておきましょう。
ちなみに私のおすすめとしては、ラーメンだけではなく、そばやうどんなどのカップ麺も、非常食として普段から備蓄しておくことをおすすめします!
災害時に胃腸の具合が悪くなった時に、うどんが食べられると体に優しいですよ。
普段から常備しておくとよい非常食⑤ゼリー飲料
飲料タイプのゼリーも非常食になるので、普段から防災用品の中に入れておくべし!
でも同じフレーバーだけだと飽きるので、何種類か違う味のゼリー飲料を備蓄しておくとより良いでしょう。
普段から常備しておくとよい非常食⑥缶入りのパン
缶を開けると中からふっくらしたパンが出てくる非常食も必要ですね。
パンなら温めなくてもすぐに食べられます。
甘いパンも非常食用として販売されているので、味の違う缶入りパンを普段から備蓄しましょう。
甘いパンがあると、気持ちも安定することも多いので、気分を上げるためにも用意すべきですよ。
我が家でも缶入りのパンを非常食として常備してあるので、甘い物好きならばぜひ、缶入りの甘いパンを用意しましょう。
おすすめはチョコレート味やメープル味ですね!
普段から常備しておくとよい非常食⑦栄養固形食品
災害時にあまり食欲がないけれど、栄養はしっかり摂る必要があります。
そんな時に非常食として役立つのが、固形栄養食品ですね。
もちろん非常時だけではなく、普段からも家に常備しておけば、食欲がないけれど栄養を補いたい時に食べられるので役立ちますよ!
栄養固形食品も色んなフレーバーがあるので、お好みの味を購入しておきましょう。
普段から常備しておくとよい非常食⑧ようかん
ようかんは非常食用ではなくても、日持ちするものが多いです。
もちろん非常食用のようかんだと、更に日持ちが長いし、栄養も含まれているので安心できますね!
災害時でも甘い物って欲しくなることが多いので、ぜひようかんなど、甘いお菓子類も念のため買い揃えておいてくださいませ。
我が家でも非常食用のようかんを普段から常備していますよ!
私が甘い物好きなので、災害時でも糖分補給が出来て心強いです。
以上が非常食で普段から用意しておくべき種類など。
日本では本当にいつ、災害が発生してライフラインが止まるか分かりません。
やっぱり非常食は普段から備蓄しておくのがベストですよ!
非常食は普段から備蓄しておくだけではなく賞味期限も要チェック!
非常食は普段から備蓄するだけではなく、賞味期限もチェックして、定期的に新しい非常食の入れ換えをしておきましょう!
確かに非常食や非常食になる食品って、保存期間がすごく長いです。
でもあまりにも長い年月、備蓄したままだと、いざ災害時に賞味期限切れの非常食を食べる、ということになってしまうんですよ…。
賞味期限切れの食品はやっぱりあまり食べない方が良いですよね。
なので、非常食は普段から備蓄すると同時に、備蓄してある食品の賞味期限もチェックすると良いでしょう。
我が家でも非常食として備蓄していた食べ物が賞味期限切れになっていた、という大失敗があったので、それ以降は非常食の賞味期限を定期的に確かめるようにしました。
非常食は日持ち期間が長いから、ついついずっと保管したままにしがち。
でも賞味期限切れになっている可能性も捨てきれないので、出来れば1年に1回は、非常食の賞味期限をチェックしましょうね!
そして賞味期限が近いものは食べてしまい、新しい非常食を改めて備蓄しておいてくださいませ。
そうすれば災害時に、非常食を美味しく食べることが出来てとても安心ですよ!
非常食は普段から用意しておくべきもののまとめ
非常食として普段から家に備蓄しておくべきなのは
- パックご飯
- レトルト食品やカップ麺
- 缶入りのパン
- 栄養固形食品
- ようかん
ただし非常食を普段から常備しておく場合でも、賞味期限切れになっていると、安全に食べられない可能性もりますよ。
なので、1年おきに非常食は賞味期限をチェックしましょう!
しっかりと賞味期限もチェックして、新しい非常食を入れておけば、災害時は特に食に困らなくなりますよ。
我が家でも賞味期限切れの非常食を発見したことがあるので、定期的に非常食は普段から量や鮮度を確かめておくと良いですね!