膀胱炎ってみなさんはどんなイメージをもたれますか?
「痛い」
「しみる」
「つらい」
実際、そのとおりなのです。
でも、最初は「自分が膀胱炎になっている」って気がつかないことがあるんですよね。
単なる体調不良と思ってほっといて、後から重度の膀胱炎になってしまっていて、すごい痛みで苦しんだ自分の経験をもとに
「血尿から始まって実際にどんな症状があったのか」
「膀胱炎の尿検査がはすかしいと思っていたけど、実際どうだったのか」
「どんな風によくなっていったのか」
ということについて、見ていきましょう!
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膀胱炎での体験談①膀胱炎を単なる体調不良とストレスと勘違いして放置していた時期
まず最初に体がだるくなりました。
当時、仕事が忙しく休みもほとんどない状態だったので、「ちょっと疲れがたまっているのだろう!」と思っていました。
- 仕事を休めないこと
- 家事がたまっていたこと
だんだんとトイレのあと下っ腹が痛むようになりましたが、あまり気にしませんでした。
そのうち、トイレのあと痛みがひどくて立ち上がれない様になりました。
でも、少し休めば落ち着いたので「一晩寝れば落ち着くだろう」と思い休むことにしました。
膀胱炎での体験談②血尿でようやく体の異変に気が付いた!
次の朝、トイレに行くと昨日よりも痛みが強くなっていました。
そして、少しですがトイレットペーパーに血がついているではありませんか!
そうなると、ただ事ではないと感じ、「やばい病気かも…どうしよう」とオロオロ…
おそるおそる母に電話をしました。
すると、母が「膀胱炎じゃないの?病院行って薬もらったらすぐに治るから大丈夫」と言ってくれたので、すぐに病院に行きました。
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膀胱炎での体験談③膀胱炎の診察は何科を受信すればいい?
膀胱炎かも…と思ったときに何科を受診したらよいのかですが
- 内科
- 婦人科
膀胱炎の病院での診察
私は、婦人科のほうが家から近かったので、婦人科に行きました。
そしてまず、採尿をするのですが、最初のおしっこではなくて、途中のおしっこを採るように指示されました。
これは、最初のおしっこには、不純物が混じっていることがあるからなんですね。
そして、すぐに採尿の結果がでて、重度の膀胱炎でした。
5日分の抗生物質を処方されて『必ず飲みきってください』と念をおされました。
膀胱炎治療!その後の様子
薬局で薬を頂くとき「水分をたっぷりとって、体の中のばい菌を流しましょう」と教えてもらったので、水分をがぶ飲みしていました。
お昼から薬を飲み始めて、夕飯の頃には痛みは半分ぐらいに治まりました。薬の力おそるべし!!
水をがぶ飲みした結果、トイレにも何回も通って大変でしたが…
でも、次の日には痛みはほとんどなくなっていました。薬はきちんと飲みきりましたよ!!
膀胱炎での尿検査の体験談!のまとめ
私は、痛みがマックスになってからあわてて病院にいきましたが、検査も採尿だけですのではずかしくありません。
もしも「おかしいな?下っ腹のあたりが痛いかも?これって膀胱炎かも?」と思われたら、早めの受診をおすすめします。