皆さんは引っ越しをしたことがありますか?
年が明けて春が近づいてくると、新生活にむけて引っ越しをする方も多くなってきますよね!
新しい場所に心機一転住み替える引っ越しは、ドキドキとワクワクで楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
でも、ちょっとまってください。
引っ越しの前に必ずやらなくてはいけない大変な作業を忘れてはいけません。
そう、荷造りです。
我が家は主人が転勤族の為、数年に一度引っ越しをしています。
そのたびに頭をかかえるのがこの荷造りです。
毎回やっている作業にも関わらず、毎回悩みながら作業をしている気がします。
この荷造り、どうしたら悩まずに効率よく進めることができるのでしょうか?
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引っ越しの荷造りはまず順番を決めることが大切!おすすめの決め方
引っ越しの荷造りをする際、どこから始めればよいのか迷ってしまいますよね。
荷造りは何から手を付けるのがこいいの?
引っ越しの荷造りをする際には、順番を決めて効率的に進めていくことが大切です。
もちろん、その家によって進める順番は様々ですが、一般的にオススメされている順番をご紹介します。
まず1番最初に手を付けるのは、普段使いしないものからがおすすめです。
日常的に使うような使用頻度の高いものを先に梱包してしまうと、もしかしたら引っ越し前にまた使う場面があるかもしれません。
その場合は、ダンボールからわざわざ取り出して使用しなくてはいけませんよね。
これは非常に、非効率的です。
押し入れの中のしまってあるものや、シーズンオフの衣料品など、先にダンボールにいれてしまっても問題のないものから梱包しましょう。
押し入れなどの荷物を先に梱包した場合は、そのダンボールはそのまま押し入れの中にいれておきましょう。
荷造りが終わった荷物は徐々に部屋を圧迫していきますので、押し入れなどに戻すことで、その後の作業スペースを確保することができますよ!
その後の荷造りの順番は?
押し入れなどの普段使いしないものの荷造りが終わったら、今度は各お部屋の荷造りがはじまります。
オススメの荷造りの順番は、玄関から遠いところから順番に進めていくという方法です。
それぞれの部屋でも、使用頻度によって荷造りの順番を決めることになります。
おおまかな部屋の順番としては、玄関から遠い場所から始めて、徐々に玄関に向かっていくという順番になります。
荷造りがはじまったとしても、引っ越し当日まではその中での生活をしなくてはいけません。
荷造りを玄関近くから始めてしまうと、通路や玄関がせまくなり、部屋に入りづらい・外に出づらいといった支障をきたす場合があります。
そのようなことを防ぐためにも、できれば荷造りの終わったダンボールを集めておく場所をつくり、玄関に遠い部屋から順に進めていくようにしましょう。
我が家がこの前引っ越しをした際は、荷造りの終わったダンボールを集める部屋を作りました。
数日で部屋の奥には入れないほどのダンボールがつまれ。
引っ越し当日が近づく頃には、天井まで届きそうなくらいのダンボールで溢れかえってしまいます。
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引っ越しの荷造りが終わらない!徹夜しても終わりそうにないとき
引っ越しの業者さんとの契約で、自分で荷造りをおこなうプランの場合。
引っ越しの運搬作業が始まる前までに、梱包をすませておかなくてはいけません。
でもどうしても間に合わない場合はどうしたら良いのでしょうか?
その場合は、追加料金を支払い、引っ越し業者さんの作業員に梱包作業を依頼することになります。
引っ越し業者さんは細かくスケジュールを組んで引っ越し作業にあたるため、
「終わらなかったからちょっと待ってください」
という泣きは通用しないのです。
その場合は、
- 終わらなかったものは潔くあきらめて後日運ぶことにするか
- 作業員立に追加料金を支払って梱包してもらうか
もちろんこれは、各引っ越し業者さんによって対応が違いますので、きちんと問合せと相談をおこないましょう。
繁忙期の場合、運搬作業が行えないと、引っ越し作業を拒否されて帰ってしまう場合もあります。
そんなことにならないように、前もってしっかり荷造りをして、引っ越し当日を迎えるようにしましょう。
引っ越しの荷造りって何から始めればいいの?のまとめ
引っ越しの荷造りは、とにかく早めから余裕をもって始めることが大切です。
早く始めたとしても、予想以上に時間がかかってぎりぎりになってしまうことも多いのです。
久しぶりにアルバムなどを引っ張り出すと、ついつい作業の手をとめて思い出に浸っちゃうんですよね。
そんな思い出に浸る時間も計算にいれて、荷造りは余裕をもって作業するようにしましょうね!