三人目の子育てが不安…後から後悔しない上の子への気配りは?

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三人目のベビーがお腹に宿り、幸せなマタニティライフを送っているママさん!

「幸せなんだけど、三人目の子育てが不安」って感じている方、多いんじゃないでしょうか?

そこで今回は、先輩ママからの三人目の子育てについて

「1人目、2人目と3人目の子育てってどう違う?」
「3人目自身よりも他の2人への気配りが大切」
「3人目が産まれたときの自家用車って」

っていうことについて、詳しく見ていきましょう。

三人目の子育ては何が違う?二人目までの子育てはどうだった?

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1人目、2人目と子育てをしてきたママさんでも、3人目の子どもの子育てはやっぱり不安ですよね。

そこで、まずは1番目、2番目の子育てがどんな感じだったかについて、私の場合のことを振り返っていきたいと思います。

1人目の子育てを振り返ってみて

一人目が生まれたときのこと覚えていますか?私の場合、不安は三人目の今より大きかったです。

手探り育児の中

  • 赤ちゃんが泣いたり
  • 子供が急に体調を崩したり
  • なかなか眠ってくれなかったり
初めてのママの生活の激変ぶりに、すごく苦労したこと思い出します。

そう、一人目の子育てはとにかく必死。子供もあっという間に成長してしまいます。

たくさんの写真や動画を見返してみてください。

かわいいかわいい我が子、愛しくてたまらないのに本当に大変で「ママになるってこういうことか」と痛感しました。

2人目の子育てを振り返ってみて

一人目よりもかなりルーズ。よく言えば「うまく要領をつかんだ二人目の子育て」

一人目のお姉ちゃんと、二人目の赤ちゃんとの関わり方のバランスにすごく苦労しましたね。

  • 上の子に寂しい思いをさせてしまった
  • 上の子の赤ちゃん返りがひどかった
  • 上の子と下の子がケンカをたくさんして困った
たくさんありました。

でも一人ではない喜びもたくさんあったんですよね!


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三人目の子育ては何がどう大変なの?何に気を付ければいいの?

1人目と2人目の子育てでも、それぞれ違ったものでした。

では、3人目の子育ては他の子どもたちのときとは、どう違ったのかをお話していきたいと思います。

三人目の出産

三人目がお腹にいて出産を控えているということは、一人目と二人目がちゃんと成長し、ママとして立派であるという自信を持って良いと思います。

三人ものかわいい宝が、自分の下に来てくれる喜びをかみしめてください。

不安っていうものは、どんな出産でも、何回目の出産でもあります。

でも後になってしまえば笑い話となる、そう信じてたくさん幸せを感じてください。

3人目の子育てを振り返ってみて

三人目の子育て、何が一番大変だと思いますか?

私自身の経験から、いくつかありますので例に挙げてみます。

一人目のお兄ちゃんの我慢

三人目をおんぶ、二人目を抱っこ、一人目と手をつないで歩いていたとき、一人目の言った言葉「ママは僕だけ抱っこもおんぶもしてくれない」。

「この子につらい思いをさせて、たくさん我慢をさせているんだ」と痛感した言葉でした。

そこで私がとった対策です。

一人目に対し「特別」な時間を用意しました。

下二人が寝ているときなどを使い一人目としっかり目を合わせてたくさんコミュニケーションを取り、たくさん抱っこをします。

その時に

「いつもお兄ちゃんでいてくれてありがとう。
下の子たちもお兄ちゃんが大好きなんだよ。
でもママはあなたのこといつも見てるし、すごく大好きだよ。
あなたが一人目でたくさん幸せをくれたから、二人、三人目を生むことができたのよ。」

と伝えます。

それと、二人目が生まれるまでは父も母も専有していた事実も伝えます。

もちろんその頃の記憶はありませんが、「え~、覚えてないのぉ?」と笑ってあげます。

それが兄姉の愛情を受けている自信にもつながります。

3人目の子どもでの車事情

一人目のときはパパとママを含めて3人家族。二人目のときは4人家族。

ここまでは軽自動車でも大丈夫。

でも、三人目になると5人家族。

軽自動車は4人乗りなので、普通自動車に乗り換え必須ですね。

チャイルドシート、大きくて手間だけど大切な我が子を守るため、しっかり使いましょう。

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三人目の子育てが不安なとき!のまとめ

どんな出産でも、何回でも不安になることはあります。

でも三人目ということは、ママは自信を持って良いんです。

ママがしっかり気持ちが前を向いて、笑顔を向けていれば子どもも安心します。

三人目は兄姉からの刺激をたくさん受けて、あっという間に成長します。

洗濯物の量も片付けする量も出かける前の荷造りも何もかもが、大変です。

でもそこには他には感じられない幸せがあることに気付いてくださいね。