乾燥肌の方にとって、寒くなってくると気になるのが『お肌の乾燥』のことではないでしょうか?
わたしの子どもは生まれたときから乾燥肌で、病院にいくと、行くたびに先生に言われていました。
「かさかさしてるね」と。
その都度、薬をもらって塗っていましたが、少しよくなると薬をやめてしまいまたカサカサに…
「子供の肌はカサカサ、カユカユの繰り返し」
「子供の肌は敏感 我が家の子供の乾燥肌対策」
「食後には口の周りがまっかになる子供たち」
そんなことについて、詳しく見ていきましょう。
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カサカサ肌で1年中かゆがる子供
うちの子供は
「カサカサになってかゆくなって」
↓
「かゆいから、かきむしって血が出て」
↓
「血の出たところがかさぶたになり」
↓
「かさぶたが又かゆくなり」
↓
「かきむしって、かさぶたをはがして血が出て…」
こんなことの繰り返しで、いつまでたってもよくなりません
わたしの子どもは一年中かゆがっているのですが、乾燥している冬場はとくにかきむしっています。
子供へのかゆがり対策!我が家で効果のあった方法をご紹介
そこで、わたしの家の対処法で効果のあったことをおはなししたいと思います
我が家で効果のあった子供へのかゆがり対策
うちの子供の乾燥肌のかゆみに一番効果があったのは、保湿クリームを塗ることでした。
特にお風呂上りの温かい体に塗ってあげると、かゆがることが減ってきました。
そして、塗りかたにもコツがあることに気がつきました。
保湿クリームは塗りこまないで、お肌の上に伸ばしてあげるように塗ると効果的です。
お肌の上にのせてあげるかんじです。
わたしは少しぐらいクリームのあとが残るぐらいで、ささっと塗っていました。
かいてしまって血が出てしまったときの対応
もしも、無意識のうちにかいてしまって血が出てしまったときは
- 絆創膏をはったり
- ガーゼでおおってあげたり
今はドラッグストアに行けば、いろんなサイズの絆創膏が売られています。
傷の大きさに合わせてはってあげてください。
ガーゼで覆うだけでもかなり効果がありますので、あまりに傷の範囲が大きくなったときは試してみてくださいね。
こうすることで、不思議と傷口をかきむしる回数が減ってきます。
傷口をかきむしる回数が減れば治るのもはやいですよ。
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子供の食後 口の周りが赤くなってかゆみがあるとき
食事のあとのお口まわりはベタベタで、そのままにしておくとかゆみのもとになります。
なので、毎回食後にはきれいにお口まわりを拭いてあげるようにしましょう。
ティッシュペーパーよりも、ウエットティッシュの方がやさしく拭くだけで簡単に汚れがとれるのでお勧めです。
そして、そんなときにただ拭くだけじゃなく、拭いたあとに保湿クリームをひと塗りしてあげると、お口まわりのカサカサした感じが減ってきますよ。
お顔はつねに冷たい風にさらされていますので、とくにカサカサが目立ちますね。
唇やほっぺたもついでに塗ってあげると乾燥を防いでくれて、いつもすべすべのきれいなお肌が保てますよ。
それ以外にも、アトピー肌対策として、最近はコレが大人気ですよね!
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子供の皮膚は乾燥すると傷つきやすい!のまとめ
子供のかゆがっているようすを見るのは、とてもつらいですよね。
でも、ママさんも毎日の生活のアレやコレやで精一杯。実際にわたしもそうでした。
でも、毎日の
- おふろあがり
- 食事のあと
といったタイミングで、ほんの少し気をつけてあげるだけでも病院に行く回数が減りますし、子供がつらいおもいをしなくてもいいのです。
なにより、毎日すべすべのお肌でいると、ママさんも子供も自然と笑顔がふえていって楽しい毎日がすごせます。