年賀状で一言添え書きする面白いコメント集!初笑いをゲット

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秋になって涼しくなってくると、そろそろ準備しないと…と、気になってくるのが年の瀬の準備ではないでしょうか?

今年こそは計画的に大掃除するぞ!

お節どこで買おうかな!

クリスマスケーキはどこで予約しようかな!

などすることしたいことはたくさんありますよね。

大変なことはいくつかありますが、今回注目したいのは年賀状。

最近では「年賀状今年で最後にします!」と連絡したり、SNSで済ませたりする“年賀状離れ”も進んでいます。

でも年賀状は、なかなか連絡をとっていない友人や親戚に連絡するチャンス。

なんとなく相手のことを考えて一言添えて送るのも楽しいですよね。

ただ、毎年毎年書いていると何かこう?となりませんか?

ありきたりな同じ文章を送るのも面白くありませんよね。

一言添え書きする時どんなことを書くといいのでしょうか?

年賀状で一言添え書き!初笑いをゲットできる面白い一言!

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いろんな添え書きの仕方がありますが、まずは年賀状を見た人がクスッとするような一言添え書きを紹介します。

初笑いがとれる?!面白い添え書き~干支にかけて~

干支にかけた一言は年賀状の鉄板かもしれませんが、読む人をクスッとさせます。

2023年は卯年なので、例としてうさぎを使いますね。

  • 今年はダイエットが卯(う)まくいきますように!
  • ウサギのようにぴょんぴょんと高みを目指して挑戦していきます。
などうさぎの漢字を入れたり、ウサギのイメージを入れてみたりするといいですね。

また、ウサギであいうえお作文もおすすめ。

「うまいご飯を

どんどんたべて

しっかい丸くなりそうです」

例のように、「うさぎ」にすると「ギ」が難しいので、「卯年(うどし)」にすると考えやすいですよ。

文字の頭の色を変えるなど目立たせる工夫をすると、「あいうえお作文だな」とわかりやすくなります。

初笑いがとれる?!面白い添え書き~自虐ネタ~

鉄板ではありますが、ダイエットや年齢などを自虐するついクスッとする人コメントもおすすめです。

  • 昨年も減量が目標だったけど、体重増えました。今年こそダイエットするぞ!
  • 昨年中も幸せ溜め込んでふくよかになりました。正月終わったら本気出す!
  • また一年が過ぎてアラフォーが迫ってきています。でも、100歳までまだ半分も来てないから、年齢に負けずに頑張るよ!
など、他人のことではなく、自分自身の話をすればクスッとしてもらいやすいです。

ただ、年齢の添え書きは年上相手には避けましょう。


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年賀状で一言添え書きする時の注意点は?ルールを紹介!

例文をいくつか紹介してきましたが、年賀状に書き添えるメッセージには何か気をつけることがあるのでしょうか?

自分で考えて書くときにしてはいけないことが気になりますよね。

年賀状もお祝いなので使ってはいけない言葉や、相手に喜ばれないから避けたほうがいい内容もあるんです。

一言添え書きするときのポイントは3つです。

年賀状の添え書きには避けたい言葉①忌み言葉

年賀状に書いてはいけない言葉は

  • 失う
  • 離れる
  • 衰える
  • 別れる
  • 切れる
  • 落ちる
  • 終わる
  • 倒れる
  • 去る
です。

縁が切れたり終わったりするイメージの言葉は避けるようにしましょう。

忙しいの「忙」の字も「亡」が入っているので「いそがしい」とひらがなで書くようにしましょう。

絶好調の「絶」も「絶える」と言う意味になるので他の言葉に置き換えるとOK。

忌み言葉の漢字も入らないようにするのは少し注意が必要ですが、年始の挨拶はプラスの言葉で楽しくしましょう。

年賀状の添え書きには避けたい言葉②プライベートな話

個人の考えや価値観が影響する結婚や出産の話題。

「今年こそ結婚しなよ!」とか「そろそろ子供かな?」などの相手のプライベートに入り込んだコメントは避けましょう。

価値観は人それぞれ、結婚は一人でできることではありませんし、子供も望んだからと授かるものでもありません。

気安く触れるのは避けるのがいいですね。

さらに書くのは封筒に入る手紙ではなくハガキです。

家族と同居している場合は、家族が先に年賀状を見る可能性もあります。

友人同士の話題でも両親に見られるのは抵抗があると思います。

個人的な話題はSNSやメール、電話など直接やりとりしましょう。

年賀状の添え書きには避けたい言葉③第三者の話

意外とありかなと思っている方も多いかもしれませんが、共通の知人の話も出すのは避けたほうがベター。

共通の友人を自分は好ましく思っていても、相手が同じとは限りません。

「Aさんとこの間あったよ。元気そうだった。」などの報告も一見問題なさそうです。

しかし、この友達の集まりに呼ばれていないからと、モヤっとする人もいるかもしれませんのでやめておきましょう。

さらに、「Bちゃん出産したらしいよ」など第三者のプライベートな話題も良くありません。

人生の大事な報告は本人からしたいもの。

他人の自分がベラベラと話してしまうのもよくないですよね。

年賀状を会ってない人に書く時の文例を紹介!相手が喜ぶ文とは?

では、しばらく会っていない相手になんと書いたらいいのでしょうか?

ダメなことばかり並ぶと何書けばいいの!?と思ってしまいますよね。

会っていない相手こそ深く考えずシンプルに書くことも大事です。

たとえば

  • 今年はついに39歳、アラフォーだね。お互い楽しい年にしようね!
  • 今年こそ遊びに行こうね!
このように捻った内容じゃなくてもOK。

手書きの特別感効果で、内容はありきたりでも「自分のために書いてくれた」と言う印象があります。

また、健康を気遣う内容もおすすめです。

今年もなかなか寒いけど、風邪をひかないように気をつけてね。

お正月休みはゆっくり過ごしてね。

特に育児や仕事など、忙しくしている相手には書きやすい内容ですね。

上司やなかなか会えない親戚などにも送りやすいのではないでしょうか。

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年賀状で一言添え書きする面白いコメントのまとめ

私自身、忌み言葉とか何も考えてなかったので調べていてドキッとしました。

次作る年賀状からは気をつけます。

年賀状は挨拶をするものですので、「絶対にこれが正解!」と言ったものはありません。

特に友人など親しい相手に送る年賀状は、書きたいこと報告したいことがあるのでは?

あまり固くならずに、気楽に書いてみてくださいね。